スティックペイは、エストニアと香港に拠点を置くオンライン決済サービスです。
口座開設や利用料金が無料、手数料が割安、クレジットカードや銀行送金に対応、法定通貨と仮想通貨を別々に管理できるなどのメリットがあり、海外で人気を集めています。
このページでは、スティックペイの口座開設方法や便利な使い方について解説します。
STICPAYの口座を開設した後は、当サイトおすすめのオンラインカジノで実際に口座を使ってみませんか？多くのカジノで登録特典をご用意していますので、非常にお得にスタートすることができます！
スティックペイ（STICPAY）とは？
スティックペイ（STICPAY）は2017年に設立されたオンライン決済サービスで、主にオンラインカジノや海外FX取引などのオンラインギャンブルに利用されています。
スティックペイは多通貨対応で、法定通貨と仮想通貨の相互両替が可能です。また、低い手数料が魅力で、多くのユーザーに支持されています。
中間決済業者としては非常に珍しく、法定通貨（日本円やドルなど）と仮想通貨（ビットコインなど）を相互に両替することが出来ます。使い勝手も良く、手数料も低いため万人におすすめできる決済サービスと言えます。
スティックペイ（STICPAY）の 仕組み
スティックペイは、いわゆる「中間決済業者」の一つです。中間決済業者はどのような仕組みなのかと言うと…
- プレイヤーがスティックペイにチャージを行う
- オンラインカジノ（ブックメーカー・海外FX業者）などでチップを購入しカジノゲームをプレイする
- オンラインカジノからチップを換金し出金を行う（②③繰り返し）
- スティックペイに入っているお金を自分の銀行口座に出金する
オンラインカジノ・ブックメーカー・海外FX業者などに口座にあるお金を送金したり、お金を受け取ったりすることが出来ます。
また、日本円やドルなどの法定通貨、そしてビットコインなどの仮想通貨は、新たに口座を作成することで通貨別のウォレットを管理することが出来ます。
法定通貨と仮想通貨が両替可能となっているので、仮想通貨の取引所を通さずにビットコインなどが購入可能となり大変便利なサービスとなっています。
スティックペイ（STICPAY）のメリット
多くのメリットを提供するオンライン決済サービスです。まず、数多くのオンラインカジノや海外FXと提携しており、幅広いギャンブルプラットフォームで利用できる点が魅力です。
また、クレジットカードからの入金に対応しており、便利な決済オプションを提供します。さらに、スティックペイは仮想通貨への出金にも対応しており、ユーザーにとって多くの選択肢を提供します。
法定通貨と仮想通貨の相互両替が可能なため、通貨の制約を気にせずに利用できます。これらのメリットにより、スティックペイは多くのユーザーから支持されています。
数多くのオンラインカジノや海外FXと提携
スティックペイ（STICPAY）は、その広範な提携先として知られています。数多くのオンラインカジノや海外FX業者との強力な提携により、利用者が幅広い選択肢から自分に合ったゲームや取引プラットフォームを選び、便利に決済を行うことができる大きなメリットがあります。
また、提携していない業者に対しても仮想通貨での入金にさえ対応していれば、入出金に利用することも可能です。
クレジットカードからの入金に対応
スティックペイではクレジットカードでの入金が可能となっています。これはペイズ・ベガウォレットなど有名な海外決済業者では対応しておらず、資金のチャージが簡単に行えると非常に評判です。
ただし、銀行送金や仮想通貨による入金よりも手数料が上乗せされているので、若干の注意が必要と言えるでしょう。
仮想通貨への出金にも対応
スティックペイでは仮想通貨の「出金」に対応しています。
これまでの標準的な海外の中間決済業者では、仮想通貨で入金することはできても、それをドルや日本円などの法定通貨に交換してオンラインカジノに入金・引き出しを行うだけで、仮想通貨のままで保持したり、それを出金することは出来ませんでした。
しかし、スティックペイでは通貨ごとにウォレットを分けて管理できるので、仮想通貨を入金・仮想通貨でプレイ・仮想通貨で出金…といったことが問題なく出来ます。
法定通貨と仮想通貨が両替可能
スティックペイの、他の海外決済業者では無かった一番の特徴が、法定通貨と仮想通貨の両替機能です。日本円やドルなどの法定通貨と、ビットコイン・イーサリアムなどの法定通貨とを交換できます。
これは「仮想通貨→法定通貨」「法定通貨→仮想通貨」のいずれでも可能で、他の海外業者では仮想通貨を法定通貨にのみ両替できた点で言えば革新的なサービスと言えるでしょう。
各通貨を別々に管理できる機能が実現させたサービスとなっており、、仮想通貨を取引所で購入する必要が無いという点では非常に画期的な方法と言えます。
法定通貨と仮想通貨の両替については、後述する「 通貨の両替方法」で確認できます。
スティックペイ（STICPAY）のデメリットと注意点
多くのメリットがあるスティックペイ（STICPAY）ですが、中にはデメリットや注意点もあります。
特に、すべての入出金などの機能を使用するためにはアカウントの認証が必要になりますので、注意してください。
身分証の提出が完了するまでほぼ全ての機能が使えない
アカウントの開設は必要事項を入力しSMS認証を済ませるだけ…とあまり難しくないのですが、開設直後はほとんどのサービスがロックされています。そのロックを解除するためには、 アカウントの認証が必要になります。
具体的には、メールアドレス・電話番号・OTPアプリケーションのいずれかを用いてログインを行う「2段階認証」、そして個人情報などの必要事項が間違いなく記載されているかを検証する「身分証提出」の2つです。
身分証の検証は土日祝を除いたおおよそ2営業日程度かかるので、それが認証されない限り入出金などの機能が使用できません。
他の海外業者と比べると少し不便さを感じてしまいますが、セキュリティを高くした結果なのであまりデメリットと思わず先に全てを済ませてしまいましょう。
ATM対応の「STICPAYカード」は新規発行を停止中
スティックペイではATMから出金を行うことが出来る「スティックペイカード」というものを発行していたのですが、2019年を最後に募集が一時打ち切られており、2023年現在も復旧には至っていません。
海外からの不正入金を防ぐアンチマネーロンダリングポリシーに基づいた対応であるので、再開の目途はほとんど立っていないに等しいですが、もし再開のお知らせがスティックペイからリリースされれば、当サイトでも紹介致します。
ATM出金は非常に手軽なので、是非再開してもらいたい所です。
手数料が他の電子決済サービスより高い
便利なスティックペイ(Sticpay)ですが、他の電子ウォレットと比べると若干ですが手数料が高いです。
以下ではオンラインカジノではメジャーに使われているPayzの入出金手数料と比較してみました。
スティックペイとPayzの入金時の手数料を比較
| 入金方法 | スティックペイ | payz | |||
|---|---|---|---|---|---|
| クレジットカード | 3.85％ | 2.9％ | |||
| 仮想通貨 | 1% | 無料 | |||
スティックペイとPayzの出金時の手数料を比較
| 出金方法 | スティックペイ | payz | |||
|---|---|---|---|---|---|
| 国内銀行送金 | 800円+2％ | 1% | |||
| 仮想通貨 | 0.000777BTC+3％ | 対応外 | |||
銀行送金は入金処理時間が決まっている
スティックペイで銀行送金を使って入金申請をした場合は、時間内に送金をした場合は通常半日以内で残高に反映されますが、24時間対応している訳ではありません。
以下の時間にご送金いただいた場合、通常半日以内に反映いたします。
平日 8：00～23：40
土曜日 8：00～21：55
日曜日 9：00～16：55
その他の時間帯、祝日は処理が行われません。引用元： STICPAYのFAQ
平日、土日の深夜に振込をした場合は翌日の入金となるため、注意してください。
スティックペイ（STICPAY）のアカウント登録方法
スティックペイの口座開設は5分ほどで完了します！
ここでは、スティックペイの口座開設方法について解説します。また、全てのサービスを利用するためには主に「セキュア認証」と「本人確認書類の提出」の2つが必要になりますので、その点に注意して口座は作成しましょう。
- アカウント登録の4つのステップ
-
- 公式サイトから会員登録ページを開く
- 必要事項を入力する
- 利用規約に同意して署名をする
- SMS認証・メールアドレス認証をおこなう
STEP1
スティックペイの公式サイトを開く
スティックペイの公式サイトを開きます。その後、右上にある会員登録と書かれたボタンをクリックします。
STEP2
口座を作成する
会員登録をクリックすると、「STICPAYアカウント開設」と書かれたページが開きます。メールアドレスや名前などの必要事項を間違いのないように記入します。
口座で使う通貨はご自身で選択できますが、通貨ごとに口座を作成できるのであまり難しく考える必要は無いでしょう。
「USD」か「JPY」が無難だと思います。仮想通貨を利用する方は「BTC」を利用すると良いでしょう。
職業を英語で記入する欄があるので、以下を参考にご記入ください。
- 会社員：Office worker
- 自営業：Self-employed
- 経営者：Owner
- 学生：Student
- 主婦：Housewife
- 年金受給されている方：Pensioner
STEP3
利用規約に同意し、署名を行う
全ての必要事項の記入が終われば、利用規約・個人情報保護方針・AML（アンチマネーロンダリング）ポリシーの書類に同意するかのチェック項目があるので、必ず目を通してから「すべての規約と運営ポリシーに同意します」にチェックを入れます。
最後に、「署名」と書かれた場所にマウスなどでご自身の署名を記入します。
STEP4
SMS認証を行う
スティックペイのサービスを利用するにはSMS認証が必ず必要です。お手元にスマートフォンをご用意ください。国名が正しければ最初の「0」を抜いた電話番号を入力します。
その後、「I Certify…」と書かれた英文（私が記入した必要事項は正しいことを証明します、といった意味です）にチェックを入れ、認証コード送信をクリックします。
すると、SMS（メッセージ）にスティックペイから6桁の認証コードが送られてくるので、それを入力すればSMS認証が完了です。
STEP5
メールアドレスを確認
必要事項で記入したメールアドレスに認証メールが届いているので、確認を行います。これで口座開設の全項目が完了です。それを入力すればSMS認証が完了です。
アカウントの本人確認書類の提出方法
スティックペイ（STICPAY）はアカウントを作成するだけでは、すべての機能を利用することができません。
必ず本人確認作業を完了させる必要があるため、以下の手順を見ながら済ませましょう。
- アカウント認証の4つのステップ
-
- 2段階認証を行う
- 住所を記入する
- 本人確認書類・住居確認書類を提出する
- 認証されたら完了
STEP1
2段階認証を行う
2段階認証では3種類の方法に対応しており、それぞれ「OTPアプリケーション」「メールアドレス」「携帯電話番号」のいずれかが使用できます。
メールアドレスは、ログインの度にアドレスに認証コードが書かれたメールが届き、それを入力してログインするという方法で、携帯電話番号はSMSに認証コードが書かれたメッセージが届く、と言う方法です。
「OTPアプリケーション」とは、ビットコインなどを取り扱う仮想通貨取引サイトや海外のFX業者などでよく使われている方法で、セキュリティ性が高いことからこちらが最もおすすめです。
「Google Authenticator」などのアプリケーションをインストールした後、「OTPアプリケーション」の「設定」を押すとQRコードが表示されます。
そのQRコードを先ほどインストールしたアプリで読み取ると、6桁の数字が表示されます。その数字を入力すれば認証完了となります。以後はログイン毎にアプリを開いて書かれている数字を入力しログインしてください。
「Google Authenticator」を使用した場合、30秒ごとに入力する数字が変わります。入力間違いには十分ご注意ください。
また、スマホが壊れたなどアプリが使えなくなった場合に備えて、QRコードの隣に「リカバリーコード」と呼ばれる緊急時用の文字列が書かれています。
アプリが使えずにリカバリーコードも無くしてしまった場合、最悪アカウントが全く利用できなくなるということもあり得ますので、必ずリカバリーコードはメモを取っておいてください。
STEP2
住所を記入する
続いては本人確認書類の提出となります。オンラインカジノで行う確認書類の対応方法とほとんど変わらないのであまり難しくはありません。
「書類」ページに進み、まずご自身の住所を英語で記入します。アルファベット・数字・一部記号しか使えないためご注意ください。
STEP3
POA（居住証明書類）・PLE（身分証明書類）を提出する
本人確認書類は大きく分けて2つあり、1つが住所を証明する書類、もう一つが口座を利用する人物を確認する書類です。
両方とも、四隅がはっきりしている鮮明な書類のコピーを画像（PNG,JPG,JPEG）にして提出します。
住所証明書類の場合は3か月以内に発行された水道・電気・ガス・電話料金の請求書、銀行・カード取引明細、公的機関からの書類（住民票の写しも含む）のうち1つのコピーを提出します。
本人確認書類の場合、パスポート・マイナンバーカード（通知カードは不可・両面）・運転免許証（両面）のいずれかが必要です。身分証明書の場合は書かれている番号も併せて記入する必要があります。
STEP4
スティックペイからの認証が完了する
書類の提出から最大2営業日程度で認証手続きが完了し、口座の全てのサービスが利用可能となります。
スティックペイの入金方法
スティックペイ（STICPAY）の入金方法は、クレジットカード・銀行送金・仮想通貨の3種類あります。
また、クレジットカードで入金したい場合は、必ず事前にクレジットカードの登録が必要となるため注意してください。
反映時間・最低入金額
| 入金方法 | 反映時間 | 最低入金額 |
|---|---|---|
| 国内銀行送金 | 半日以内 | 5,000円 |
| 国際銀行送金 | 3～5営業日 | 100ドル |
| クレジットカード | 即時 | 1,000円 |
| 仮想通貨(BTC/LTC/ETH) | 20分以内 | 5ドル |
スティックペイの入金手順
- アカウントページの「入金」をタップ
- 使用したい入金方法を選択する
- 振込先情報やデポジットアドレスを確認し、送金する
詳しい入金手順については、こちらで解説しています。
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スティックペイの出金方法
スティックペイ（STICPAY）の出金方法は、銀行送金・仮想通貨の2種類です。
国内銀行送金、海外銀行送金を出金に使用したい場合は、銀行口座をあらかじめ登録しておく必要があります。
反映時間
| 出金方法 | 反映時間 |
|---|---|
| 国内銀行送金 | 1～2営業日 |
| 国際銀行送金 | 3～5営業日 |
| 仮想通貨(BTC/LTC/ETH) | 30分以内 |
スティックペイの出金手順
- アカウントページの「出金」をタップ
- 使用したい出金方法を選択する
- 出金したい口座、仮想通貨の場合はアドレスを確認し、送金する
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スティックペイ（STICPAY）の手数料
スティックペイは、入出金や送金を行う際に手数料や1日あたりの限度額が定められています。
銀行送金・クレジットカード入金、仮想通貨などに対応しており、最も手数料が低いのはビットコインなどの仮想通貨を利用した入出金となっています。
ドルや日本円などの法定通貨を仮想通貨に変換することも出来るので、上手く活用して手数料を抑えることもできます。
スティックペイへの入金手数料
| 入金方法 | 手数料 |
|---|---|
| 国内銀行送金 | 2％ |
| 国際銀行送金 | 2％ |
| クレジットカード(VISA/Master) | 3.85％ |
| クレジットカード(UnionPay) | 1.5％ |
| 仮想通貨(BTC/LTC/ETH) | 1％ |
スティックペイでは銀行送金・クレジットカード・仮想通貨などの入金方法に対応していますが、それぞれ表に書かれた手数料が必要になります。1日あたりの利用限度額も設定されているので、入金する際はご注意ください。
スティックペイからの出金手数料
| 入金方法 | 手数料 |
|---|---|
| 国内銀行送金 | 5％ |
| 国際銀行送金 | 800円+2％ |
| クレジットカード(UnionPay) | 元 30.00 + 2.5% |
| 仮想通貨(BTC/LTC/ETH) | 3％ |
スティックペイでは銀行送金や仮想通貨などの出金方法に対応していますが、それぞれ表に書かれた手数料が必要になります。1日あたりの利用限度額も設定されているので、出金の際はご注意ください。
スティックペイ内での個人間送金手数料
スティックペイ同士の口座を利用すれば、個人間で送金を行うことも出来ます！
必要事項はメールアドレスが分かっていることだけ、そのアドレスに送金するだけで相手が（手数料を引いた分だけ）お金を受け取ることが出来ます。
少額の送金の場合手数料がかなり高額となってしまうため、小分けにして送金するよりはまとめて送金対応を行うと手数料が少なく済むので良いでしょう。
| スティックペイ内での送金 | 手数料 |
|---|---|
| 個人からマーチャントへ（法定通貨） | $0.3 + 2.5% |
| 個人からマーチャントへ（仮想通貨） | 1.8％ |
| 個人に送金 | 1％ |
スティックペイで通貨ウォレットを追加する方法
スティックペイでは、法定通貨であれば最大で25通貨、仮想通貨は4種類を追加することができます。
追加申請が完了した場合、担当部署にて審査が行われます。通常1営業日以内で完了しますが、審査中の間は他のウォレットを追加することができないため、注意しましょう。
通貨の追加方法
- マイページのウォレットから「イーウォレット（法定通貨）」か「仮想通貨ウォレット」を選択する
- 追加したいウォレットの通貨を選択する
- 「ウォレットを追加しますか？」と表示されたら「はい」を選択する
利用できる法定通貨・仮想通貨
スティックペイでは、以下に記載している日本円やドルなどメジャーな通貨以外にも29カ国の法定通貨と、4種類の仮想通貨を保有することができます。
他にどのような通貨があるかはは公式サイトのウォレットページで確認してください。
| 日本円 （JPY） |
米ドル （USD） |
ユーロ （EUR） |
スイスフラン （SHF） |
オーストラリアドル （AUD） |
| 人民元 （CHF） |
イギリスポンド （GBP） |
韓国ウォン （KRW） |
ロシアルーブル （RUB） |
タイバーツ （THB） |
| カナダドル （CAD） |
ビットコイン （BTC） |
イーサリアム （ETH） |
ライトコイン （LTC） |
テザー （USDT） |
通貨の両替方法
スティックペイ（STICPAY）では、「JPY（日本円）」から「USD（米ドル）」や、「GBP（ポンド）」から「BTC（ビットコイン）」など、多種に渡って両替をすることができます。
- 「イーウォレット」または「仮想通貨ウォレット」を選択する
- 両替をする通貨の「両替＞」をタップする
- 希望する金額を入力し、「次へ」をタップする
- 内容を確認し、「両替」ボタンをタップすると自動的にウォレットに反映される
スティックペイカードの利用限度額・手数料
2023年10月現在、STICPAYカードの新規発行を停止されています。
| 入金方法 | 手数料 |
|---|---|
| 利用限度額（1日） | 2,000ドル |
| 利用限度額（月間） | 9,000ドル |
| ATM出金限度額（1日） | 3,000ドル |
| ATM出金限度額（月間） | 9,000ドル |
| 入金手数料 | 1.30％ |
| カード再発行手数料 | 10ドル |
| 会費 | 13ヶ月目から月々1ドル |
| 最小振替金額 | 100ドル |
| ATM引き出し手数料 | 出金額の1％（4ドルから） |
以前、スティックペイは「スティックペイカード」を発行していて、スティックペイの口座からカードにチャージを行うことでATMからの引き出しが可能でした。
しかし、2019年からスティックペイカードの新規発行が停止され、2023年現在も再開の目途は立っていません。なお、2019年時点で既にカードを発行されている方は、カードの有効期限まで使用可能です。
スティックペイ（STICPAY）が利用できるオンラインカジノ
スティックペイ（STICPAY）の運営会社情報
- 運営会社
- Coopertoby Ltd
- 創立
- 2017年
- 住所
- 128 City Road, London, England, EC1V 2NX
-
- ライセンス
- イギリスのFCA（Financial Conduct Authority）
- 入金方法
- クレジットカード/銀行送金/仮想通貨
- 出金方法
- 国内銀行送金/国際銀行送金/仮想通貨
- 対応通貨
- JPY/USD/EUR/GPB/BTC/LTC…など
スティックペイ（STICPAY）に関するよくある質問
- スティックペイを使うと税金はかかる？
-
スティックペイから出金しても、その出金自体には税金がかかりません。しかし、日本では、ギャンブルの勝利金は「一時所得」として扱われ、課税対象となります。
重要なのは、出金したタイミングではなく、オンラインカジノで勝利した時点で課税対象となることです。そのため、勝利金をスティックペイから動かしていなくても、税金を納める必要があります。
- スティックペイ（STICPAY）はATMから出金可能？
-
スティックペイカードの発行が停止しているため、現状ではカードを用いて出金することはできません。
- スティックペイカードは復活しないの？
-
過去には「ネッテラー」や「エコペイズ」など、海外業者のオンライン決済サービスが発行するプリペイドカードは、マネーロンダリングを理由に金融庁などから強い規制がかけられており、現時点では、スティックペイカードの復活を期待するのは難しいと考えられます。
- 日本の金融庁から許可は得ているの？
-
現時点での情報によれば、スティックペイは海外に本拠を置く決済サービスであり、2023年10月時点では日本の金融庁による登録を受けていない状況です。
ただし、スティックペイはイギリスのFCA（Financial Conduct Authority）からのライセンスを保有しており、FCAの審査基準をクリアしていることから、その信頼性は確立されています。
- スマートフォンアプリはありますか？
-
スティックペイにはスマートフォンアプリが提供されています。スティックペイの公式ウェブサイトからも、iOSデバイスやAndroidデバイス向けに専用のアプリをダウンロードして利用することができます。
アプリを使用することで、スマホのみでスムーズに口座管理や取引を行うことができます。
- サポートは日本語対応していますか？
-
スティックペイは、日本のユーザーに日本語でサポートを提供しています。質問や問題が発生した際には、日本語で問い合わせることができます。
これにより、日本のユーザーは、STICPAYをスムーズに利用し、疑問やトラブルを迅速に解決することができます。サポートに関する詳細情報は、STICPAYの公式ウェブサイトで確認できます。
まとめ
スティックペイは、オンラインカジノや海外FXなどのオンラインサービスで利用できる決済サービスです。
イギリスのライセンス（FCA）を保有しており、安全性と信頼性が高い決済サービスです。また、2段階認証や本人確認などのセキュリティ対策を実施しているため、ギャンブル初心者にも安心して利用できる決済サービスです。
スピーディな入出金や仮想通貨対応など、ぜひオンラインカジノや海外FXでスティックペイを活用してみてください。
- Payz（ペイズ）
- Vega Wallet（ベガウォレット）
- クレジットカード
- 銀行送金
- 仮想通貨
- STICPAY（スティックペイ）
- iWallet（アイウォレット）
- Paytra（ペイトラ）
- MuchBetter（マッチベター）
- Jeton（ジェットオン）
