テーブルゲームやライブカジノでおなじみのゲームである「ドラゴンタイガー」は、2枚のカードで決着を付けるという非常に分かりやすいルールでありながら非常にスリリングなゲーム性が人気のカードゲームです。
カジノの王様とも呼ばれるゲーム「バカラ」に似ていますが、バカラよりさらにシンプルなルールなのでカジノ初心者の方でも簡単に始められますし、展開が早いためシステムベットが使いやすいというのがその特徴です。
この記事では、「ドラゴンタイガー」の基本ルールや遊び方、賭け方の種類といった基礎知識を徹底解説し、ネットに転がっている「攻略法」「必勝法」は本当に役に立つのか?についても検証しています。
この記事で分かること
- ドラゴンタイガーはバカラをさらにシンプルにしたゲームルール
- マーチンゲールやパーレーなどのベッティングシステムが使える
- 勝ちたいならペイアウト率の低いサイドベットには賭けない
この記事はおよそ 9分 で読むことができます。時間がない方は目次を活用しましょう
ドラゴンタイガーの基本ルール
ドラゴンタイガーは、架空の陣営である「ドラゴン」と「タイガー」に1枚ずつカードが配られ、そのカードのどちらの方が強いかを予測するゲームです。
たった1枚のカードで勝敗が決まるので、非常にシンプルなルールのゲームとなっています。カジノ初心者の方でも一目見ただけでルールが分かるようになっているので、ライブカジノが初めてという方はドラゴンタイガーを最初に遊ぶのもオススメです。
カードの数え方と強さのルール
カードの強さは非常に単純で、書かれている数字がそのまま強弱を表します。「A」は1、「J」は11、「Q」は12、「K」は13として数えられます。
そのため「A」が最弱、「K」が最強です。なお、同じ数字であればスート(クローバーやダイヤなどのマーク)によって差は無く、同じ強さとしてカウントされます。
ドラゴンタイガーとバカラの違い
2つの場所に分かれてカードの強さを競う…という意味では「バカラ」によく似たカードゲームですが、バカラはプレイヤーとバンカーに2枚〜3枚のカードが配られるのに対し、ドラゴンタイガーでは1枚ずつしか配られません!
ドラゴンタイガー | バカラ | |
---|---|---|
使うカードの枚数 | 1枚 | 2~3枚 |
カードの強さ | Kが最強 | 合計が9に近いほうが勝ち |
タイが出て負けたとき | ベット額の半分が没収 | ベット額の全額が返金される |
その他にもドラゴンタイガーとバカラとの違いは上のような点が挙げられます。また、バカラでは絵札がすべて10としてカウントされますが、ドラゴンタイガーでは絵札も区別するため注意してください。
ドラゴンタイガーのおすすめポイント
- バカラよりもシンプルなルールでカードゲームの初心者でも簡単に始められる
- プロバイダーによってはサイドベットができる
- 運の要素が強いため難しい戦略は必要ない
ドラゴンタイガーの賭け方と配当
続いてドラゴンタイガーの賭け方の種類とそれぞれの配当について解説します。基本的にはドラゴンかタイガー、勝つと思う方どちらかにベットします。引き分け(タイ)に賭けることも可能です。
ドラゴンタイガーの基本の賭け方
いわゆる「本線」と呼ばれる賭け方は、2つの陣営であるドラゴンとタイガーのどちらが勝利するかに賭ける方法です。ドラゴンが勝利すると予想した場合はドラゴンに、タイガー勝利を予想する場合はタイガーにベットします。
どちらも1枚しかカードが配られない同じ条件なので、どちらに賭けた方が得…ということはありません。なお、引き分けだった場合はどちらの陣営に賭けていても賭け金の半分だけ返却されます。
引き分け(タイ)は2種類
引き分けを予想する場合でも、タイとスーテッドタイの2通りの賭け方があります。
タイ
「タイ」はドラゴン・タイガーそれぞれのカードが同じ数字であれば成立する役です。ドラゴンタイガーでは8組のトランプを使って行われるので、出現確率は7.47%【13.4回に1回】です。
スーテッドタイ
「スーテッドタイ」は、ドラゴン・タイガーそれぞれのカードが同じ数字であり、なおかつ「同じスート(ハート・スペードなどのマーク)」であれば成立する役です。
非常に高い配当ですが、その分出現確率はかなり低く1.69%【59.3回に1回】となっています。
タイ・スーテッドタイ共に、8デッキ416枚から無作為に2枚を選んだ時の確率を表示しています。シューの残り状況によって確率は若干異なります。
その他の賭け方(サイドベット)
ドラゴンタイガーはドラゴン・タイガー・タイに賭けるほかにも、ドラゴンのカード、タイガーのカードそれぞれについて賭けることができるサイドベットがあります。
ドラゴンタイガー自体が2枚で決着が付くシンプルなゲームですが、サイドベットはなんと1枚で決着が付くので超シンプルなゲーム性と言えるでしょう。
サイドベットの例
- 大小…ドラゴンもしくはタイガーの数字の大小にベットできる(6以下は小、8以上は大)
- 赤黒…ドラゴンもしくはタイガーのカードの色にベットできる
- 奇数偶数…ドラゴンもしくはタイガーの数字が奇数か偶数かにベットできる
なお、いずれの場合も7が出てしまった場合は強制的に負けとなるので注意が必要です。
また、この賭け方はテーブルによってベットできる対象が変わり、ゲーム会社によってはサイドベットに一切対応していないこともあるので注意しましょう。
ドラゴンタイガーの配当表
賭け方 | 配当 |
---|---|
ドラゴン | 2倍 |
タイガー | 2倍 |
タイ | 9倍~12倍 |
スーテッドタイ | 51倍 |
サイドベット | 2倍 |
ドラゴンタイガーの配当表は上記のとおりです。
ドラゴン、タイガーともに配当は2倍となっており、もし引き分けた場合は賭け金の半分だけ返還されます。また、タイ(引き分け)はそれぞれのゲーム会社のルールによって異なります。タイの配当を12倍に設定しているテーブルは、より還元率が高いと言えるでしょう。
サイドベットについては、赤・黒、大・小などいずれの場合も配当は2倍に設定されています。
ドラゴンタイガーの遊び方・ゲームの流れ
続いて、ドラゴンタイガーのゲームの流れについて簡単に説明します。非常にシンプルな流れなので、初心者の方でも簡単に始めることができます。バカラの流れを知っていれば戸惑うことは無いでしょう。
STEP1
プレイヤーがベットを置く
ベットタイム中、プレイヤーが次のゲーム結果を予測し、ドラゴン/タイガー、タイと言ったエリアにベットを置きます。
STEP2
ゲームが進行する
ディーラーがドラゴンとタイガーに1枚ずつカードを配ります。そのままカードをめくり、勝負結果が確定します。
STEP3
ベットが的中していれば配当を獲得
ベットが的中した場合、賭け金に従って配当を獲得します。
ドラゴン/タイガーの場合は2倍、タイは9~12倍、スーテッドタイは51倍の配当を獲得できます。
なお、ドラゴンやタイガーに賭けていてタイ(引き分け)だった場合は、賭け金の半分だけ手元に戻ってきます。
ドラゴンタイガーのペイアウト率・控除率
ドラゴン/ドラゴン/タイガー、タイ、スーテッドタイのそれぞれにベットした時の還元率について表でまとめています。
賭け方 | ペイアウト率 | 控除率 |
---|---|---|
ドラゴン/タイガー | 96.27% | 3.73% |
タイ | 89.64% | 10.36% |
スーテッドタイ | 86.02% | 13.98% |
バカラなどでもそうですが、基本的に本線となるドラゴン/タイガーの方がペイアウト率が高く、タイ・スーテッドタイと言ったサイドベットについては出現確率に対する配当があまり大きくないためペイアウト率は下がります。
そのため、ドラゴンタイガーで勝ちたいのであれば基本的には「ドラゴン」か「タイガー」のいずれかで勝負すると良いでしょう。
ドラゴンタイガーに攻略法や必勝法は使える?
続いて、ドラゴンタイガーの攻略法や必勝法について考えていきます。
「罫線を使って結果を予測できる!」「カードの残り枚数をカウンティングすればタイミングが分かる!」と言った攻略法がネットで話題ですが、本当に利用できるのでしょうか?
罫線から流れをつかむ
まず、「罫線」について考えていきましょう。罫線とは、過去のゲーム結果を表で示したもので、例えば「大路」であればドラゴンが勝つと赤、タイガーが勝つと黄色のアイコンが表示されます。
そして連勝すると同じ色のアイコンが下に並び、別の陣営が勝つと隣の列に移動します。引き分けの場合、その時の最新の◯印に緑色の斜線が引かれます。
他にも、前の列と比較して同じ勝敗の動きをしているかを見比べるために、大眼仔・小路・甲由路といった罫線が用いられます。こういった罫線を元に、流れをつかむということを中級者以上のプレイヤーはよく行っています。
例えば、ドラゴンが5連勝したとしましょう。その後、次に来るのはドラゴンとタイガーのどちらでしょうか?
この時、ドラゴンに賭けることを「ツラ追い」、タイガーに賭けることを「逆張り」と言いますが、ツラ追いは今後ドラゴンが出続ける限り連勝することができます。しかし逆張りは成功しても1回なので、連勝できる確率はゼロと言って良いでしょう。
もちろん1回1回の勝率はどの罫線を見ても変わりませんが、罫線を使って流れを掴むことにより、より勝負所を見極めてゲームに参加することができます。
カウンティングで予測するのはほぼ不可能
ドラゴンタイガーは、トランプ8組をシャッフルして1つにまとめた「シュー」からカードを2枚ずつ引いてゲームを進める仕組みとなっています。そのシューから出されたカードの内訳を数えるのが「カウンティング」です。
では、カウンティングによってどれくらい確率が変わるのか見てみましょう。ここではタイの出現確率を例にします。
まず、最初の8デッキ丸々ある状態でタイが出現する可能性は
32C2×13 / 416C2 ≒ 7.469%
そこから、最初の勝負で「A, A」が出現したとします。この状態でタイが出現する確率は
(32C2×12 + 30C2) / 414C2 ≒7.471%
…あれ、0.002%(= 1/ 50,000)しか差がありませんね。
こんな感じで、ドラゴンタイガーのシューはどれだけ偏ってもほとんど確率に差がありません。
大きく傾けば終盤の方には差が出てくるかもしれませんが、そもそもドラゴンタイガーのシューはデッキの2/3ほどを消化したら別のシューに入れ替えられるので、カウンティングを使う意味は無いと言って良いでしょう。
ドラゴンタイガーでベッティングシステムが使えるのかを検証
ドラゴンタイガーは、「ドラゴン」「タイガー」共に勝利すると2倍の配当を獲得できるので、ほとんどのベッティングシステムを利用できます。
今回はダランベール法・マーチンゲル法を使ってドラゴンタイガーを攻略できるのかシミュレーションを行って検証してみました。
ドラゴンタイガーでは大半のマネーシステムが利用できますが、引き分けになって賭け金の半分だけ配当が戻ってきた場合は「負け」扱いとして次のベットを行ってください。なお、タイやスーテッドタイなどのサイドベットでは利用できませんのでご注意ください。
ダランベール法を使って攻略
ドラゴンタイガーでダランベール法を利用する場合は、以下のようになります。
- 最初に1回賭けを行う
- 負けたら賭け金を1ユニット分増やす
- 勝ったら賭け金を1ユニット分減らす
- 勝ちが続いて賭け金が0になった場合はリセットする
例えば、1ユニットを100円に設定して、最初に1000円を賭けて負けた場合のシミュレーションを見てみましょう。
回数 | 勝敗 | ベット額 | 残高 |
---|---|---|---|
1 | ✕ | 1000円 | -1000円 |
2 | ✕ | 1100円 | -2100円 |
3 | ◯ | 1200円 | -900円 |
4 | ✕ | 1100円 | -2000円 |
5 | ◯ | 1200円 | -800円 |
6 | ◯ | 1100円 | +300円 |
7 | ◯ | 1000円 | +1300円 |
ダランベール法は、マーチンゲール法に比べて損失を抑えやすいというメリットがあります。ただし、勝利するまでに多くの回数を賭けなければならないため、その分だけ損失が膨らむ可能性があります。
マーチンゲール法を使って攻略
ドラゴンタイガーでマーチンゲール法を利用する場合は、以下のようになります。
- 最初に1回賭けを行う
- 負けたら賭け金を2倍にする
- 勝ったら最初の賭け金に戻る
- 負けが続いた場合は、2を繰り返す
例えば、最初に100円を賭けて負けた場合、2回目は200円、3回目は400円、4回目は800円と賭け金を倍にしていきます。5回目に勝てば、最初に賭けた100円と、負け分をすべて取り戻すことができます。
回数 | 勝敗 | ベット額 | 残高 |
---|---|---|---|
1 | ✕ | 100円 | -100円 |
2 | ✕ | 200円 | -300円 |
3 | ✕ | 400円 | -700円 |
4 | ✕ | 800円 | -1500円 |
5 | ◯ | 1600円 | +100円 |
ただし、マーチンゲール法は理論上は勝てるように設計されているものの、実際には長い連敗に遭遇する可能性もあります。そのため、大きな金額を賭けてしまうと連敗によって大きな損失を出すこともありますので注意してください。
ドラゴンタイガーで勝った人・負けた人の口コミ
カジノゲームのドラゴンタイガーは、比較的シンプルなルールと高い勝率が魅力のゲームです。そのため、初心者からベテランまで幅広いプレイヤーに人気があります。
X(旧Twitter)でドラゴンタイガーで勝ったプレイヤー、負けたプレイヤーの口コミを紹介します。
ドラゴン&タイガーくそおもれーw秒で8万勝ち秒で6万負け秒で9万勝ち2ぶいちだからまけてもとりかえせるし良心的すぎるってことでおやすみ
— 一スロ垢咲 (@RZlpVNTdiuZXrN6) February 20, 2023
しれっとドラゴンタイガーで500ドル負けたわ…ORZ
もう2度とやらん— テンション (@hytymhicloudcom) October 5, 2020
朝からドラゴンタイガーで90ドルで勝っていくぅ( ´艸`)
ポーカーじゃなくてGGはカジノの方が勝てるような気がw怪しいからあんまりやらないけどw
GGでの収支3日目 初日60ドル入金!❤️
昨日86ドル出金→現在521ドル^ – ^ #オンカジ #GGポーカー pic.twitter.com/rlfzkAez68— もりもり【シコへんで】 (@moremore4545) December 15, 2021
バカラは2枚~3枚の勝負に対して、ドラゴンタイガーでは1枚のカードで決着が付きます。勝負のスピードが早くシンプルなゲーム性のため、初心者からベテランまで幅広いプレイヤーに人気があります。
ドラゴンタイガーでおすすめのゲーム会社
ドラゴンタイガーがプレイできるゲーム会社について解説します。
ドラゴンタイガーは最近人気となった比較的新しいゲームなので、ゲーム数についてはそこまで多くありません。もっと人気になれば多くのプロバイダーが取り扱うことになるはずですので、ぜひ一歩足を踏み入れてみてはいかがでしょうか?
Evolution(エボリューション)
Evolution Gaming(エヴォリューション社)は、ライブカジノ最大手の企業として人気を集めるプロバイダーです。人気のあるテーブルゲームのほとんどをライブゲームとして収録しており、もちろんドラゴンタイガーもプレイすることができます。
ベットタイムが15秒ほどあり、勝負自体は1枚ずつカードをひっくり返すだけなので5秒ほどで終了します。シンプルを極めたゲームであり、攻略法を利用して1ラウンドでも多くこなしたい方におすすめです。
また、賭けられるエリアは「ドラゴン」「タイガー」「タイ」「スーテッドタイ」のみ。初心者にも分かりやすい設計で誰にでも楽しめるゲームとなっています。
Pragmatic Play(プラグマティックプレイ)
Pragmatic Play(プラグマティックプレイ社)のドラゴンタイガーはエボリューションよりもスピーディに行われます。
ベットタイム中にカードを配り、締切と同時にカードをオープンするので、実質的な1ゲームは1秒以内です!1分で3ゲーム遊べるので、サクッと勝負したい方には断然オススメとなっています。
また、ドラゴン/タイガーやタイ以外にも、赤/黒のスート、奇数/偶数と言った賭けを各陣営ごとにできるサイドベットも搭載されているので、勝負の幅が広がります。さらに全て配当が2倍なので、攻略法で使うベットエリアにも使用できます。
ONE TOUCH(ワンタッチ)
OneTouch(ワンタッチ社)のドラゴンタイガーは、ライブゲームではなく通常のテーブルゲームとしてお楽しみいただけます。非ライブのドラゴンポーカーをリリースしているプロバイダーは少なく、ベットタイムを気にせずゆっくりとプレイすることが可能です。
0.5ドルから5,000ドルと幅広くベットすることができ、さらにサイドベットも充実しているので遊びやすいのが特徴となっています。
「ドラゴンが勝ち、なおかつ8以上を出す」といった賭け方もできるので、自分好みのベットを見つけてお楽しみください!
ドラゴンタイガーが遊べるオンラインカジノ
ドラゴンタイガーはアジア圏で人気を集めるカードゲームですが、様々なオンラインカジノでプレイすることができます。ドラゴンタイガーを遊べるライブカジノと提携しているオンラインカジノについて解説します。
カジノシークレット
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ステークカジノ
ステークカジノでは、EvolutionとPragmatic Playのドラゴンタイガーがプレイ可能です。仮想通貨でも日本円でも楽しめるステークカジノは、毎週・毎月ごとにもらえるボーナスやベット額の一部が自動的に戻ってくるレーキバックなどのVIPボーナスが大人気!
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ドラゴンタイガーでよくある質問
- ドラゴンタイガーとバカラの違いは?
-
ドラゴンタイガーとバカラは、どちらもディーラーとの対戦ではなく、架空のプレイヤー2者のうちどちらが勝つかに賭けるゲームです。ドラゴンタイガーは、カードの数字の大きさで勝敗を決めるため、バカラよりもルールが簡単です。また、バンカーハンドとプレイヤーハンドにそれぞれ1枚ずつカードが配られるため、バカラよりもゲームの流れが速いという特徴があります。
初心者の方には、ルールが簡単で勝率が高いドラゴンタイガーがおすすめです。
- ドラゴンタイガーで勝つためのコツは?必勝法はある?
-
ドラゴンタイガーは、運要素が大きいゲームであるため、勝率を上げるためには、勝率の高い賭け方や罫線を活用することが大切です。また、連敗を続けたらすぐにやめることで、損失を抑えることができます。さらに、賭け金をコントロールし、無理をしないようにすることも重要です。
- ドラゴンタイガーをプレイする際の注意点は?
-
ドラゴンタイガーは運要素が大きいゲームであるため、勝率は50%程度です。勝ち続けることは難しいため、賭け金をコントロールし、負けが続いたらすぐにやめるようにしましょう。また、感情的にならないことも大切です。
ドラゴンタイガーのまとめ
「ドラゴンタイガー」は、トランプを使ったゲームの中では一番シンプルと言えるカジノゲームです。
「ドラゴン」と「タイガー」にカードが1枚ずつ配られその数字が大きい方が勝ち、という圧倒的に単純なルール、だからこそ圧倒的に燃えるゲームと言えるでしょう。初心者でも楽しめますし、ハイローラーやベテランの方にも人気のカジノゲームとなっています。
ライブゲームでも配信されており、1ゲームがスピーディーに終わることからサクッと勝負したい方からも好評です。攻略法との相性も良く、今後さらなる人気は間違いないカジノゲームの一つと言えます。
Bell
(ウィナーズクラブ管理人)
バカラをより簡略化・スピーディーにしたドラゴンタイガー。両陣営には1枚ずつしかカードが配られず、その大小で勝負が決まるというシンプルなゲーム性が中毒性をもっており、多数のファンがいます。ドラゴンタイガーの攻略法で勝てるのかもシミュレーションしてみました。