あのね、あのね。聞いてくれるかしら?
トーナメントでちょうどこんなことをやっていたのね。
「V1グランプリ・第1戦」とある$3000を山分けするもので、
ボクの苦手なライブ系ながら苦手を苦手のままにしてはいけないと殊勝な気持ちに傾き、参加してみる方向で現状をチェックすると…
まぁ、だいぶ進んでいる…ん?
ガチな連中がとっくに張り付いていてもスコアが360って相当低い気がするんだけども?
スラムダンクなら湘北vs翔陽戦ばりのロースコア。
これは何かある!!
花形透か長谷川一志が紛れ込んでいるに違いないと思いルール詳細を確認したら
このページにあるゲームをキャッシュでプレイして、 期間中の25回の連続するラウンドで獲得した勝利金の平均金額が高い上位30名様で賞金キャッシュ$3000を山分け!
入賞の秘訣はタイヤ交換!?タイミングをしっかりつかんでいきましょー!
※スコアボードの更新に遅れが生じる場合がございますことをご了承ください。
コレもんですわ。
特定区間の平均値で競うのはボクのようなプアペン、もといプアメンにはとても分が悪いんだよね。
もっと圧倒的な資金力があれば…
1万ドルあればマネーパワーでゴリ押しできるのにさ。
いや、この人はマジで貸してくれるからな~。
でも、返せなかったら大事な内臓が無くなりそうなので止めておきます。
お気持ちだけ…。
こうしてトーナメントの方はスパっと断念。
でも、ライブの方で遊んでみようかなという思いはそのまま据え置き価格(高田社長の声で)。
$200をチャージマンして
「DREAM CATCHER」へ。
実は相性が激悪で、これまで全く良いところが無いまま結構なマニーをロストしているといういわくつきのゲーム。
そういう意味でも、そろそろ反動が来てくれるんじゃないかと淡い期待を抱きチョイスしてみたんだけど、
この圧倒的に偏った出目履歴からして有効な張り方は
中穴を待つという結論がララァによって導かれることになるよね?
間違っているかな? かな?
しかし、
ボクの愚かな目論見をあざけ笑うように連戦連敗街道まっしぐら。
昭和の歌謡曲を歌いだしそうなネーちゃんに変わってもロスト&ロスト。
$60をストレートでごっくん生絞りとは!
もう止めじゃ止めじゃ、クソが!
怒りに震えながらラストの画面をキャプったり、後始末したりしてベラジョンのホームに戻ろうとしたら、回っていたルーレットに
10が出やがった!!!!!!!!!!!!!!!
やめた次のゲームで10が出やがった!!!!!!!!!!!!!!!
ああ、もうボクは目の前が真っ白になったさ!
その後のことはよく覚えていない。
ただ、モニターが光よりも早く、ボクの拳で破壊された事実があった。
黄金聖闘士(ゴールドセイント)を超えた瞬間である。
それでも、まぁ
7倍マルチプライヤーが止まった時は最高にドキドキしたけどね。
もちろんスカったけども。
何だよ1って…そこは空気読めよ。
気分を変えておニューな スロットマシンの
「LEGEND of DARUMA」で遊んで締め括ろうと思う。
個性溢れるダルマたちが活躍するスロットでござる。
赤ダルマがWILD絵柄で、普通に出現することもあれば、回転開始時にリールの下からニョッキリ長いダルマがこんにちわしたり、火の玉が飛んできてダルマに変化したりする。
これらのアクションを伴ったパターンがリール上にまとまって出現することになるから
こういった具合に
大きな配当に繋がりやすいのが特徴。
また、金ダルマもWILD扱いなんだけども、
出現後は左端に消えるまでリスピン(1スピンごとに一つずつ左リールへスライド)するのがポイント。
この間も赤ダルマが出現する可能性があるので、両ダルマが合わさった時の破壊力に期待しよう。
あと、個人的な印象なんだけど、金ダルマがスライド中は金ダルマが再び出やすい気がするよ。
そして、できることなら右のリールに出るほど嬉しいことも付け加えておくナリ。
出現滞空時間が長くなるからね。
これらのWILDを活かしながら、目指すべきは
龍が3つ以上登場してのフリスピ。
ただ、今のところ
その真価は微妙な感じなんだけども…。
これもまた通常時の方が爆発するタイプなのかもしれない。
といったところをガンガン追いかけたかったけど、DREAM CATCHERに負った心の傷がジワジワと開き出したので、今回は早じまいでござる。
許せ!
ボクはDREAM CATCHERを決して許さないけどな!
【本日の結果】
入金額 ― $200
出金額 ― $121.20
収支 -$78.80(とモニター1枚と凄絶なトラウマ)
今日は全く良いところがなかったよ…LEGEND of DARUMAが結構楽しかったのは救いだけど、散々と言っても構わないくらいさ。
20連敗はねーだろ、20連敗は…(グビグビ)。
次はかめはめ派で吹き飛ばしてやるぞ…。
な~んて安酒を煽っていたボクのところに一通のメールが届いた。
この前、取り扱った『 カジ旅』の Blitzモードがさらに進化を遂げた模様!
とくりゃ、遊ぶっきゃないわな。
そのレポートは近日中にやるから、ヨロシクっぴ!
■おまけ
「V1グランプリ・第1戦」の最終結果
ボクが断念したタイミングでのトップは4位でフィニッシュしていたよ。
1万ドルを借りていたら、10位までに食い込んだ可能性は…あったかな?