名前はさほど知られていないが、無事にクラシックに出走していたらいい勝負していたのでは…と思わせる馬はどの馬ですか?

自分は

93年 クエストフォベスト

99年 スリリングサンデー

00年 ニューイングランド

です。

回答

ミナガワマンマ:

1986年にデビューしたサクラロータリー、2歳時3戦3勝、2勝目のりんどう賞ではその後朝日杯&日本を制したメリーナイスを2着(アタマ差)に降し、3着以下には4馬身の差を付け
続く府中3歳S(現2歳S)では翌年スプリングSを最後方から差し切り優勝、続く皐月賞&日本ダービーで一番人気に支持されたマティリアルに4馬身(マティリアルは3着)の差を付けて勝利していました
その府中3歳S後に繋靱帯断裂により競走能力喪失の診断がなされて引退、種牡馬入りしてしまいました
もちろん実際にクラシックを迎えてどれだけやれたかは解りませんが、当時はメリーナイスがその後日本ダービーで6馬身差の圧勝を飾った事もあって、サクラロータリーは『幻の三冠馬』と呼ばれていました(^_^)


chimpenzee:

2021年 リブースト (父ハービンジャー・母ディオジェーヌ)
でお願いします。

屈腱炎で長期休養からの屈腱炎再発・引退。
新馬や紫菊賞の勝ち方からもクラシックの主役になれた馬でした。
ドウデュースやイクイノックスにも負けなかったと思います。