今と昔のの様子で質問です。

昨日、秋のG1レース2戦目の3歳牝馬限定「」が場で行われました。

私は初めてG1レースの様子をで見ました。

鞍上のチェルヴィニアが場内に現れるとワールドカップで得点が入った時のような凄い歓声が上がっていました。

今のは、数年前に「プリティー」と言うソーシャル、アニメが流行って話題になり、

YouTubeなどで個人でネット配信できる環境もあり若い男女が現地に行って観戦する事が増えている様なんです。

ウマ娘が流行る前の競馬は、競馬新聞を持ったオジサンたちが週末通う公営場と言う感じだったと思うんですけど、

今の競馬場の雰囲気と昔の競馬場の雰囲気では全く違う感じなのでしょうか?

回答

utg********:

私は7年ほど前にはじめて競馬場に行き、それ以降ずっと競馬が好きで現地に足を運んで見ています。
その頃はまだウマ娘が流行前だったかと思うのですが、
初めて競馬場に足を運んだ印象は、「若い人がこんなにいるんだ!」「こんなに家族連れがいるんだ!」って感じでした。
UMAJOという言葉も少し定着しつつある頃でしたし、女性もそれなりに多かった。
去年のを現地で観戦した際は、いつも以上に年齢層が若いなと思ったりしました。
今回も秋華賞を現地で観戦しましたが、入場前から周りに並んでいる方は全員若かった。(RAMPAGEさんが来られたので、そのファンもいたんですが)
・・・そもそも入場券を取れるシステムがネットになったことにより、自然と若い人が増えるというのもあると思います。(現地でも入場券買えますが、入場時間がネットのほうが早いので、G1の自由席を取ろうと思えばネットで買うしかありません)
競馬場も若い人や家族連れに向けて多くのイベントをやっているので楽しめますからね。
一度G1へ足を運べば、言っていることがわかると思います。


1152303339:

質問者さんがイメージする競馬場は、ざっくりと30年ほど前の姿になります。オグリキャップがブームとなり、武豊を中心に若手が活躍するようになって、若い人の割合はどんどん増えていきました。

ただ、当時は勢いよく増えてしまったので、マナーのなってないファンが悪目立ちする事があったりしましたが、そういうのは自然に駆逐され、コロナの影響もあって、今はかなりマナーもいいファンだけが訪れているような状態です。

ウマ娘からファンになった人もいると思いますが、増えた数は目立つ程ではなく、競馬場では年齢層の割合は以前とそこまで変わった印象はないですね。


タスティ好き:

ウマ娘の前後で劇的に変わっては無いですね。そもそもコロナ明け直後なのでそう見えるだけなのかも。
コロナ前だってすごい歓声が上がってましたし、馬のを持った若い方々はたくさんいらっしゃいました。JRAの広報はかなり上手いことやってると思います。ですが、ウマ娘の効果は少なからず現れてると思います。最近現地に行くと、ウマ娘のグッズを身につけた若者や子供たちがたくさんいます。よく見ると実は…みたいな隠れ方をしてますね。雰囲気はそこまで変わって無いです。


TAKE:

私が幼少の頃通った昭和時代の競馬場と、それ以降では全く違います。
大きく変わったのは昭和時代の終わり頃、1988年あたりを境に大きく変わりましたね。
まずオグリキャップというから移籍してきたアイドルホ一スと、1987年に武豊という後にを大きく変えるジョッキーがデビューしました。
そして時代が平成に移り、JRAも爽やかなイメ一ジアップをはかろうとCMも大々的に変えましたね。
オグリキャップのぬいぐるみが発売され、当時の武豊ジョッキーをはじめとする若手ジョッキーの声援に、若い世代の女性たちが競馬場に集まるようになりました。そしてレジャースポットの一つとして競馬場が選ばれるようになり、カップルやファミリー連れが足を運ぶようになりました。これによって野次や罵声を浴びせていたオヤジさんたちがどんどん肩身が狭くなりましたね笑
今の競馬人気は、ここから始まったと言っても良いと思います。