凱旋門賞2024について(質問数が多いので、お詫びに知恵コイン500枚を差し上げます。結果に詳細に触れてるので、見てない方は、くれぐれも、ご注意ください。)
①ブルーストッキングがヴェルメイユ賞に続いて、本番も、制しました。勝因は?
②ルックドゥヴェガ、アルリファー、コンティニュアスの敗因は?
③日本馬のシンエンペラーは12着の完敗でした。道中は中団で、レースを進めて、フォルスストレートを過ぎた最後の直線の手前辺りから、差しきろうとしましたが伸びませんでした。ブルーストッキングの勝ちタイムが2:31:58で、川田騎手が「勝ち時計が日本より10秒ほど遅いし、それだけ体力が必要。難しいですね。ヨーロッパの中でも、雨が降るとロンシャンは極端。他の競馬場と違う。」とコメントしてます。シンエンペラーのレースの進め方自体は良かったけど、ある意味、鬼門のロンシャンのガチの重馬場で、予想以上にスタミナを消耗したのが敗因ですか?
④③に続きますがシンエンペラーは今回アイリッシュチャンピオンを使って、挑戦したんですがフォワ賞、ニエル賞、ヴェルメイユ賞かは別として、やはり、ロンシャン競馬場のレースを1回走らせて、慣れさせるのは日本馬にとっては、マストですか?
ベストアンサー
猿真似:
1、この馬は去年から見ても安定感抜群であり、更に展開の向く先頭集団でレースを進められたのが大きかったです。今年はラビットもおらず、前目での競馬により追い風となっていたこともブルーストッキングに有利に働いたでしょうね。
2、いずれも直線に入った時点でのポジションが後ろ過ぎました。またコンティニュアスは故障したハヤザークと接触してしまい、大幅に位置を後ろに下げ、体力も削られてしまいまず勝ちは狙えない状況でした。ルックドゥヴェガもハヤザークの後退に巻き込まれ少しポジションを落としていますし、今回はハヤザークが展開の鍵を握っていたと言っても過言ではないでしょう。
3、途中で先頭集団に混ざっていたのにポジションを下げ、更には直線手前で動いてしまった。差しをするにしてもやはりフォルスストレートは焦らず我慢させなければいけない。なんとなく中途半端な競馬だったと思います。ただ、シンエンペラー自身愛チャンでも目立って鋭い脚は特に見せておらず、結局のところあれが実力、といったところでしょうね。
4、本気で挑むなら、長期的な欧州遠征を組むべきかと。KGVIやガネー賞など、向こうにはいいレースがいっぱいあるわけですから、もっと本格的な遠征計画を組んで挑むのがいいでしょう。
- ID非公開:
- ④の長期遠征のモデルケースがエルコンドルパサーですが春先に渡欧して、1億円ぐらいの費用がかかってますから、全額とまではいかなくても、JRAが支援してあげても良いと思います。本気で、凱旋門賞の勝ちを狙うなら、それぐらいの支援はしてあげるべきですよ。本当。
その他の回答
猿真似:
1、この馬は去年から見ても安定感抜群であり、更に展開の向く先頭集団でレースを進められたのが大きかったです。今年はラビットもおらず、前目での競馬により追い風となっていたこともブルーストッキングに有利に働いたでしょうね。
2、いずれも直線に入った時点でのポジションが後ろ過ぎました。またコンティニュアスは故障したハヤザークと接触してしまい、大幅に位置を後ろに下げ、体力も削られてしまいまず勝ちは狙えない状況でした。ルックドゥヴェガもハヤザークの後退に巻き込まれ少しポジションを落としていますし、今回はハヤザークが展開の鍵を握っていたと言っても過言ではないでしょう。
3、途中で先頭集団に混ざっていたのにポジションを下げ、更には直線手前で動いてしまった。差しをするにしてもやはりフォルスストレートは焦らず我慢させなければいけない。なんとなく中途半端な競馬だったと思います。ただ、シンエンペラー自身愛チャンでも目立って鋭い脚は特に見せておらず、結局のところあれが実力、といったところでしょうね。
4、本気で挑むなら、長期的な欧州遠征を組むべきかと。KGVIやガネー賞など、向こうにはいいレースがいっぱいあるわけですから、もっと本格的な遠征計画を組んで挑むのがいいでしょう。
- ID非公開
- ④の長期遠征のモデルケースがエルコンドルパサーですが春先に渡欧して、1億円ぐらいの費用がかかってますから、全額とまではいかなくても、JRAが支援してあげても良いと思います。本気で、凱旋門賞の勝ちを狙うなら、それぐらいの支援はしてあげるべきですよ。本当。