先日新馬戦を勝ったサトノカルナバルのスピード遺伝子型がC:Cであると堀調教師からのコメントでわかりました。
つまりその親であるキタサンブラックはC:Tであるとほぼ決まったわけだと思います。(残りの可能性はC:Cの短距離タイプ)
菊も春天も勝って、けっこ~頑張りましたね。
キタサンブラックが中距離タイプ、どう思いましたか?
回答
1レース1000円:
妥当 だと思いました。
私の中では、T:Tはライスシャワーやメジロブライト、テーオーロイヤルのような、こてこてのステイヤーであり
中距離G1でも強さを見せる メジロマックイーンやキタサンブラックは 精神力が強いC:Tで、特にキタサンは ハードトレーニングで鍛え上げ スタミナを増していった印象なので。
菊は まだ長距離に慣れていない3歳馬が、ペースを上げスタミナの削りあいに持ち込むよりも、途中から中距離戦ヨーイドン展開になることが多く、キタサンの年も最後まで競ったのが1800得意のリアルスティールでこのパターン。T:TよりもC:Tのが向いたかも。
4歳春天はレベルが高くない。(しかも辛勝)
5歳春天はハードトレーニングの末備わったスタミナと精神力の合わせ技で勝利(晩成の素質開花で多少の適性の不利はひっくり返せるほどに、そもそもの実力が上がったか面もある)
ミナガワマンマ:
まあ、大体は予想通りですね(‘_‘?
でなければイクイノックスにあそこまでのスピード能力のある事が不自然になります
菊花賞や天皇賞春については凡そ中距離馬同士の争いですし、シュヴァルグランにはスピード面で限界があり、相手が能力の低いステイヤーだったから、キタサンブラックがスピードだけで押し切れた、と見るべきで、その前年の勝利も相手がカレンミロティックですからね
能力レベルが高い中距離馬と、能力レベルの低いステイヤーとの勝負なら、例え3200mであっても能力レベルの高い中距離馬が勝つと言う事です
キタサンブラックは天皇賞春で世界レコードタイムで勝ちましたが、私は同じレースにディープインパクトが出ていれば楽に差し切って勝利したと見ています(^_^)
(レコードタイムになったのは京都の馬場の硬さとキタサンブラック自身が平均ペースで走破した為です)
まあ、遺伝子タイプはともかくスピードとスタミナの両面に優れた競走馬であったのは事実です(^_^)
それでも遺伝子タイプを信じるなら日本の馬場ならともかく、凱旋門賞ではやはり通用は難しかったと見るべきかな?(‘_‘?
- chimpenzee
- おっ!これはミナガワさんらしくない発言??
イクイノックスのスピードは母からかもしれないのに!?
距離適性とスピードは別物なのに?
例としてディープインパクト
てあまり言うと怒られますね。はい、すみません。
凱旋門賞はその通りに感じます。
まぁ、当時すでに把握されていたのでしょうね。