選手で事故率が増えるとアグレッシブな走りが出来なくなると聞きますが、どの位の値になると安全運転になるのでしょうか?期別でA級選手はどの位の事故率になるとB級に落ちてしまうのでしょ

うか?


ベストアンサー

gar********:

A1級を維持するには勝率の他に事故率0.40以下、規定出走回数、規定の二連対率、三連対率等ありますが、事故点に関して言えばフライングが20点、妨害失格やによる、進入指示違反、レース中の等様々な事故点があります。選手の級別審査は年に2回あり現在は10月31日までが対象期間です。事故率パンパンの選手とはA1なら0.40、A2なら0.70以下が最低条件ですから、この数字に近い選手は出走回数を増やして事故率を下げなければいけません。例えば100走してフライング二本なら0.40で事故率オーバーですから後1回は無事故完走が必要になります。これが事故率パンパンの選手の例です。A1の選手は勝率順に選手総数の2割と規定されていますから約320人で足切りとなります。ちなみに前期の足切りの勝率は6.21でこの小数点以下の数字で泣いた選手も複数います。

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    回答して頂きありがとうございます。そうなると事故率0.40以下が目安となりますね。たとえば事故率0.3位の選手で、名前の売れたA1選手と売り出し中の若手A2選手では捉え方が違ってくるように思えます。名前の売れたA1選手ならたとえ安全にレースをしてA2に落ちても、名が売れた選手なら斡旋が多いので休みを増やすようなスタートは行かないのでは・・・まだ名前が売れていないA2若手だとしたら、もともとA2なのでダメもとで事故を気にせずA1目指して張切るような気がします。ダメでも事故率0.7以下ならA2を確保出来るのですから・・・ただし8項になるのは別ですが例外もあるようで西島選手は先マイを狙って終始突進するので事故率が高い場合もありますよね。


その他の回答

Tak:

事故率0.70以上で勝率に関係なくB2級落ちとなり1.00以上で斡旋保留(50走未満またはデビュー6期未満は除外)となり事実上引退勧告となりますので0.70が1つのラインになります。
下の方が言ってる0.40と言うのは特定のレースへの出場資格として設定されているものであり級別判定には直接関係ありません。

およその目安ですがA1級ならばF2になるとF3でほぼ確実にB2級に降格になるので積極的にスタートに行けなくなりますしフライング以外の事故すら犯せない状態になります。

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    競艇を足しなんでいる方ならF2になれば消極的になるのはわかっております。
    ただ事故率が選手にどのような影響を与えるのか知りたかったのです。
    妨害や転覆、落水といった事故点は0.7までは関係ないのでしょうか?


gar********:

A1級を維持するには勝率の他に事故率0.40以下、規定出走回数、規定の二連対率、三連対率等ありますが、事故点に関して言えばフライングが20点、妨害失格や自己責任による転覆、進入指示違反、レース中の不良航法等様々な事故点があります。選手の級別審査は年に2回あり現在は10月31日までが対象期間です。事故率パンパンの選手とはA1なら0.40、A2なら0.70以下が最低条件ですから、この数字に近い選手は出走回数を増やして事故率を下げなければいけません。例えば100走してフライング二本なら0.40で事故率オーバーですから後1回は無事故完走が必要になります。これが事故率パンパンの選手の例です。A1の選手は勝率順に選手総数の2割と規定されていますから約320人で足切りとなります。ちなみに前期の足切りの勝率は6.21でこの小数点以下の数字で泣いた選手も複数います。

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    回答して頂きありがとうございます。そうなると事故率0.40以下が目安となりますね。たとえば事故率0.3位の選手で、名前の売れたA1選手と売り出し中の若手A2選手では捉え方が違ってくるように思えます。名前の売れたA1選手ならたとえ安全にレースをしてA2に落ちても、名が売れた選手なら斡旋が多いので休みを増やすようなスタートは行かないのでは・・・まだ名前が売れていないA2若手だとしたら、もともとA2なのでダメもとで事故を気にせずA1目指して張切るような気がします。ダメでも事故率0.7以下ならA2を確保出来るのですから・・・ただし8項になるのは別ですが例外もあるようで西島選手は先マイを狙って終始突進するので事故率が高い場合もありますよね。