90年代のMTBはリジットフォークタイプで、前後ノーサスの物が多かったですが、今のMTBは前サスが標準装備のものばかりですね
正直、前サスって扱いにくくありませんか?
私のGTパロマーも前サスがあるのですが、前輪が重たすぎて浮かしにくく、というか重たすぎで浮かせませんので
舗装路の段差を通過する際にいつも、昔90年代にのっていたルック車のリジットフォークなら段差もヒョイと前輪をあげて衝撃をかわせてストレスなく通過出来るんだが、、、と思ってしまいます。
現行のMTBで、リジットフォークが廃れたのはなぜでしょうか?
ルック車で良いので4万以下で売ってませんかね?
回答
man********:
>>正直、前サスって扱いにくくありませんか?
↑
いえ、ぜんぜん。
山でサス無しは辛いし、舗装路でサスは必要ないし…でも、歩道の段差の分フロントを浮かすなんて簡単ですよ。
前を潰してその反動使ってあげてると思うけど、サスがある場合は動作を大きくゆっくりめにやってください。
>>現行のMTBで、リジットフォークが廃れたのはなぜでしょうか?
↑
だって、山ではサスが有ると無いとで全然違うもんね。
リジッドフォークがお望みならジャイアントのグラビエとか、タイヤの太いクロスバイクを探しましょう。
あるいは市販のリジッドフォーク買って入れ替える手もありますよ。
Two Rock:
一部フルサス、下り用のロングストロークの重いフォークじゃなければサス使わなくても捲れるところまで上がりますよ。
ふと思ったんですけど前だけあげると結局リアはゲシりませんか…?
まあリジットフォークは今でも手に入るのでリジットフォークに変えてみては?
回答者の素性がちょっと見えてくる良い質問かも知れませんね。
母をたずねて3メートル:
ルック車で良いので4万以下で売ってませんかね?
⇒
これがいいです ↓
ハンドルをチョッパーに交換
シートポストをキリンに交換
クランクそのまんま
現行のMTBで、リジットフォークが廃れたのはなぜでしょうか?
⇒
ひとことでいうと、サスつきは空気圧調整なしで走れるから
リジッドフォーク装備のマウンテンでツーリングをよくやりましたが、抜いて上げてが面倒でした
レースでなら、そんなこと、やっている暇なし,
バンジー・チャンプ:
前が上がらんの?
グッてプレスかけんと上がらん。
プレスかけたら、上に伸び上がり後ろに引く。そんで上がりよーよ。
ちなみに’90のリジットMTBがフロント上がり易いんは、26インチだからってのもある。
222111333:
リジッドが廃れていったのはMTBが快適性を追求した結果。振動を全て拾ってしまうリジッドはどうしても手首や腕の負担が大きい。高額モデルほど良いサスが付いていてオートバイのように減衰力調整が出来る。
あとフロントサスはちゃんとサスの沈み込んだあとの反作用を利用しないとフロントは浮きません。リジッドとタイミングが異なる。タイミングさえ合わせられればむしろリジッドよりも簡単だと思う。
リジッドが好みなら今でもネットで細々と新品が売られており、フォーク単体で2,3万円はする。
yahoo3ro:
ジャイアントのグラビエ、グラビエ・ディスクというのがクロスバイクジャンルに入ってますが、ちょうど昔のリジッドMTBのような設定になってます。(650B)
ツーリング車のベースとしても好適。
https://www.giant.co.jp/giant20/bike_datail.php?p_id=00000214
https://www.giant.co.jp/giant20/bike_datail.php?p_id=00000213
one********:
現代のマウンテンバイクは完全にオフロード用に特化してしまってオンロードのことなんかこれっポッチも考えていない。
街乗りマウンテンバイクのような役目はタイヤ太めのクロスバイクがしている
tak********:
80年代、90年代フルリジットで山を走った経験がある人は皆さん同意されると思うのですが、サスフォークがあると楽なんですよ。それももの凄く。サスが無くても走れますが、サスの代わりに全部自分でやらなきゃならないので、とても大変でした。ミスれば飛ぶし、本当によく落ちていましたね。確かに街乗りで、段差越えるくらいだったら何だって同じだとは思いますよ。でもそんなところめったにMTBじゃ走んないでしょ?
サンプレ:
むしろ、本格的なリジッドフォークのMTBは、高いと思います。
昔のことで恐縮ですが、90年代あたりでも、かなり高級品が多かったと記憶しています。
むしろ、フルサスのほうが、ワープやATXあたりの入門用から、トレックやクラインあたりの高級品まで、豊富だったと思います。
確かに、ルック車に限っては、そうでも無かったのかもですが。
それよりも、確か丹下あたりから、リジッドのフォークが、出てたので、探されたらいかがですか。
分解可能な、スイッチブレードなんてのも、出てたと思います。
アンチサス派は、90 後半ごろの、フルサス台風に飲み込まれてしまって、希少な存在の可能性はあります。
祟り君~タタリくん~:
山走るのにサスがないとギャップで跳ねまくるし、刺さって前転するし、振動で手が死ぬし、リジッドに比べてサスがあることで圧倒的に楽に走れます。
フロントアップは体重移動ないし漕ぎで上げるので、前が軽いに越した事はないけど、基本的に重さは大して影響しないです。
上半身で上げようとすると重さが途端に影響してくる。
つまり、フロントアップの基礎ができてないから上がらない。
スキルの問題です。
で、現代ではリジッドのマウンテンバイクは一部の好事家があえて辛さを味わうために乗る、趣味性の高い乗り物です。
そこそこに高級品しかないですね。
唯一GTに5万円台のものがあった気がします。
ルック車には詳しくないのでそれについてはわかりません。
ave********:
MTBなので、街中の舗装路の小さな段差よりも、山道の大きな段差・悪路の走破性を考えたら、サスペンションが付いていた方がより安定・安全だからです。
フルリジットで走れる程度のオフロードなら、最近ではそこまでのアクセスも考えたらグラベルバイクの方が便利だし、その程度ならクロスバイクで十分ですからね。
逆にルック車でもよいぐらいなのに、なぜMTBに拘る必要があるのでしょうか。
ブロックタイヤが欲しければ履き替えればすむ訳だし。
man********:
>>正直、前サスって扱いにくくありませんか?
↑
いえ、ぜんぜん。
山でサス無しは辛いし、舗装路でサスは必要ないし…でも、歩道の段差の分フロントを浮かすなんて簡単ですよ。
前を潰してその反動使ってあげてると思うけど、サスがある場合は動作を大きくゆっくりめにやってください。
>>現行のMTBで、リジットフォークが廃れたのはなぜでしょうか?
↑
だって、山ではサスが有ると無いとで全然違うもんね。
リジッドフォークがお望みならジャイアントのグラビエとか、タイヤの太いクロスバイクを探しましょう。
あるいは市販のリジッドフォーク買って入れ替える手もありますよ。
Two Rock:
一部フルサス、下り用のロングストロークの重いフォークじゃなければサス使わなくても捲れるところまで上がりますよ。
ふと思ったんですけど前だけあげると結局リアはゲシりませんか…?
まあリジットフォークは今でも手に入るのでリジットフォークに変えてみては?
回答者の素性がちょっと見えてくる良い質問かも知れませんね。
母をたずねて3メートル:
ルック車で良いので4万以下で売ってませんかね?
⇒
これがいいです ↓
ハンドルをチョッパーに交換
シートポストをキリンに交換
クランクそのまんま
現行のMTBで、リジットフォークが廃れたのはなぜでしょうか?
⇒
ひとことでいうと、サスつきは空気圧調整なしで走れるから
リジッドフォーク装備のマウンテンでツーリングをよくやりましたが、抜いて上げてが面倒でした
レースでなら、そんなこと、やっている暇なし,
バンジー・チャンプ:
前が上がらんの?
グッてプレスかけんと上がらん。
プレスかけたら、上に伸び上がり後ろに引く。そんで上がりよーよ。
ちなみに’90のリジットMTBがフロント上がり易いんは、26インチだからってのもある。
222111333:
リジッドが廃れていったのはMTBが快適性を追求した結果。振動を全て拾ってしまうリジッドはどうしても手首や腕の負担が大きい。高額モデルほど良いサスが付いていてオートバイのように減衰力調整が出来る。
あとフロントサスはちゃんとサスの沈み込んだあとの反作用を利用しないとフロントは浮きません。リジッドとタイミングが異なる。タイミングさえ合わせられればむしろリジッドよりも簡単だと思う。
リジッドが好みなら今でもネットで細々と新品が売られており、フォーク単体で2,3万円はする。