ずっと中山競馬場で開催されていましたが、
なぜ9年前から阪神競馬場に変更されたのですか??
回答
暮れの阪神開催の呼び物とする為です
12月の中山開催にはこれまで朝日杯(朝日FS)と有馬記念の二つのG1(+J·G1中山大障害)がありましたが阪神には3歳(現2歳)牝馬S(阪神JF)の一つだけでした(‘_‘?
そこで東西のバランスをとる為に2歳馬のチャンピオン決定戦としての朝日FSと阪神JFを阪神競馬場で施行する事とし、同時に中距離路線の拡充の為にホープフルステークスをG1として中山に創設、中山と阪神とで2つずつのG1開催を行う事としたんです(^_^)
因みに昔は東西に分かれて朝日杯3歳Sと阪神3歳Sの二つのチャンピオン決定戦が別々に行われていて、その後朝日杯は牡馬のチャンピオン決定戦、阪神3歳Sは3歳牝馬Sとなり牝馬限定戦として行われた経緯がありました
つまりは朝日杯を昔の阪神3歳Sの位置に戻して、その代りに中山ではその距離を延長してホープフルSヘとその名と姿を変えた訳です(‘_‘?
追記:2008年からはジャパンカップダートが東京から阪神施行となりましたが小回りの上に右回りのコースでは国際競走の舞台としては相応しくない(アメリカは左回りのコースのみしか無くてアメリカ馬は右回りは不慣れ)と言う理由もあり、2014年からはチャンピオンズカップと名前を変えて左回りの中京競馬場施行となった事も関係します(朝日杯移設も同年)
まあ、それでも海外馬のチャンピオンズカップ参戦は思わしくはないのが現状ですが(((^_^;)
zon********:
中山マイルってのはスタートしてすぐに
カーブがあるので外枠が、かなり不利となりG1をやるコースに適してないからです。
昨日のターコイズステークスも外枠の
人気馬が飛んで高配当となりましたので
私はゲットしました^_^,