競輪のルールを解説してる動画みたら、八百長もありなんですか?
グランプリに出場が決まってる選手が同じ地元のあと1勝でグランプリに出場出来る選手を勝たすために、サポートするとか… 競輪では実力者は勝ちに飢えなくても大丈夫なんですか?
回答
tosos:
世間一般の論議なれば八百長があてはめられますけどね。でも八百長で警察沙汰になったってききませんね。競輪での八百長の定義は第三者が不当な利益をあげるために、選手と組んでオッズを操作し不法な利益を上げる事を言います。競輪は仲間「どう地区、同期、師弟、親族、友達」などでライン「仲間で結束」にて競争します。ですからどうしても目上の選手が有利な、位置を回ることになり、また、競輪の世界で生き残る手立ては仲間が協力し良い成績に持ち込むレースをすることがあります。公営競技の中でもレース前から1着を諦めて走るいわゆる機関車とかロケットとか言われる選手です。これらの選手は明日の為「将来」誰かが前で機関車やロケットになってくれるから今はに機、ロに徹するのです。競輪社会は泥臭さが残る特殊な社会です。八百長に見えるレースでも、管理が赤旗を上げない限り。レース規則内であり、まあ今流行りの忖度でしょうかね。競輪ファンはその忖度を頭に入れて車券を買っているのです。競輪て難しいですね。その泥臭さに酔いドップリのめり込むファンが多いのです。
1151509146:
競輪なんて八百長しかありませんよ(笑)
oni********:
昨年の競輪祭決勝がそうですね。
実力者の新田が引っ張って新山を勝たせました。
八百長ではなく先を見据えた(GPでの連携)作戦です。
ラインが長くなれば有利なのは明白なので目の前の勝利よりも
本番のGPで仲間を増やすためにサポートするのが競輪です。