競技でずっと逃げて勝つのは相当な実力差がないと不可能だと思いますが、

では逃げ馬がそれなりにいるのは何故でしょうか?

やはり馬では空気抵抗を使った戦術を立てるのは難しいからですか?

それとも逃げ馬は実は地力がスゴイんでしょうか?

回答

torasuto:

競馬は逃げがメインです。
一切不利が無くて直線は芝の伸びる所を通れます。

後ろの内側の馬は閉じ込められて前がバテたら終了です。
差しは外に降ってソコが伸びないラインならオシマイです。

1番人気の追い込み馬と4番人気の逃げ馬の連対率が同じ感じと言われてます。

失礼しました。


最初から競走させる為その為だけに何百年もの時間をかけて品種改良されてきたと唯の人間とではスピードの持続力、スタミナが全く異なるからです
サラブレッドに比べて人間はそのスピード(最大筋力)を極短い間だけしか維持出来ません
従ってではそのスピードを発揮できるタイミングを量りながら、位置取りを変えつつまたラインを組む事により空気抵抗を抑えて、効率良くそのスタミナを維持できる様に作戦を組むんです
いわば競輪は団体戦に近い性質を持つんですね
それに比べて競馬は全くの個人戦、それぞれの馬が持つ能力がを決めます(^_^)

にある通り逃げて勝てる馬は単純に能力に優れている馬だと判断して間違いでは無いですよ?(‘_’?)


小倉のポンコツ師 西村 丑郎:

実力差というか、体力だと思います。

若いうちの選手は、先行、逃げの体力が漲ってるんですが、年とともに、鍛えてる選手も体力が落ちるので、自在や差しになる。