私はあるメーカーの人間です。

メーカー名は伏せますが三洋さんではありません。

新台を開発するにあたり、新演出が常に求められます。

しかし、正直出尽くしていると感じています。

ドデカイ役物演出で上下左右から畳みかけたり、

ド派手なレインボーまがいの金ぴか演出で無駄に長いリーチだったり。

散々長く派手なリーチを見させられた挙句、

はずれるんかい!と 突っ込みたくなるようなことも

あるのは理解しています・・・

今、新演出として提言しているのは、

7色ランプが台上部に仕込まれていて、

信頼度ごとにランプカバーがオープンになり、

下部にある台の押しボタン部分に作ったステージを照らしていく、

(7色全部照らせばレインボーとなり確定)というものですが、

ヒットするでしょうか?

最近は海さんが羨ましく思います。

凝った派手な演出も保留変化も無しで、

泡と魚群だけで、No.1の座をキープし続けているので・・・

妄想とはなりますが、いつか海さんに代わってNo.1の座を

奪いたいです。どういう演出を生み出せば王の座を奪えますか?

により厳しい出玉/スペック制限を受ける中、

現ユーザーの方が求める「演出」とはなんなのでしょうか?

回答

丈助:

定番のシリーズを作るなら細かい所に気を使って作らなければいけないでしょうね。海は音も映像も癒されるように作られていますし回転時間も規制で長くせざるをえないなかストレスを与えないように長く感じないように工夫されています魚群はホントに美しい。機械的な作りも素晴らしく三洋の台は数時間打っても玉の戻りがありません他のメーカーだと1000円に一回は玉が戻りストレスの原因となり当たり中だと気が気じゃなくなります。今となっては当たり前のリーチ後の激熱演出もギンパラが最初だったと思います。当時としては駄目なリーチも激熱リーチに変わるチャンスアップは画期的だと思います。また何のチャンスアップもないでも当たるというのが魅力ですね。他の台は大体変動開始してすぐにリーチがかかったとしても外れると分かります、それはただ無駄な時間を過ごさせるということです、当たらないと断定させたらメーカーの負けです。海は一度リーチがかかったら完全停止するまで可能性はあると思わせるので無駄な時間があまりありません。泡と魚群だけでヒットしているというのは研究が足りません。あらゆるところが作り込まれており、派手な絵や枠や役物や音や光”だけで“簡単にヒットする訳がありません。


pon********:

ここでの意見はあまり参考にならないかもしれません
個人個人で好みが違いますし、実際新しい演出というのも見て体験しないとピンとこないからです

そんな個人の意見で宜しければ、私はシンプルな演出が好きでSANKYOのF花月や西新の花満開極が好きでした
最近よくある、極端に期待度が高くなる先読みや演出も嫌いではないのですが、当時の台の先読み演出なのか今の回転の演出なのかというあのバランスが好きでした
保留1個挟んで実は演出が続いていたっていうのも好きでしたね
派手派手なのも良いですが、最初から熱いよーというよりは後から盛り上がっていく方が良いです
最近の台は特定の演出が出るまでひたすらスマホ弄ってるだけになりがちですから…


いなやまれいと:

7色ランプとかあまり好きじゃないですね。
入賞した瞬間。キュインだけの台。これは売れるよ。


fre********:

7色ランプ・・・・w
申し訳ないですけど、なんか微妙ですね
青や黄色で止まってハズレってのが目に見えるような気がします。

あくまで個人的にあってもいいなと思うのは
「期待度逆転演出」とかですかね~
右下とかに数値を表示して、それまでは期待度の低い演出で期待できないけど、最後の方で(でも当落直前は嫌)画面が左右反転 数字も反転(29→92に)みたいな?
あぁーでもそれだとあれかな
右下の数値は、演出ごとのポイント加算みたいにしないと微妙になる?

すまん私では力になれんようだ