最近の競馬について教えてください。
日本競馬も世界も、昔に比べて、牝馬が強くなっている気がします。この要因を教えてください。
20年くらい前の、最強世代からJRAを中心に見てますが
、
最近や現役だとアーモンドアイ、リスグラシュー、ラッキーライラックなど、
少し前はダイワスカーレットやウォッカなど、
古馬でも牝馬のほうが走る印象を強く感じています。
競馬を見始めたころは、牡馬に匹敵するのは、
よくてエアグルーヴ、届かないもののメジロドーベルやフアレノプシスなどが善戦してるなぁくらいのイメージだったのですが、
最近は真逆の印象をうけます。
事実としては、おそらく正しいと思うのですが、
この変化の要因は何なんでしょうか。
回答
ask********:
日本競馬においてはやはり高速化が1番の要因だと思います。
昔は馬場が荒れてる上に大逃げする馬もいてハイペースが多く、体力勝負になる事が多かったです。
上がり33秒台なんて信じられない世界でした。
ただ元々短距離や、海外馬が活躍しにくいJCなんかはスピード勝負になりやすかったので牝馬が活躍してましたよね。
人間の男女と一緒で体力やパワーはどうしても牡馬の方が上ですから、馬場が荒れたりハイペースの激戦になると牡馬に軍配が上がってしまっていたのだと思います。