それとも3日目のレースや決勝戦だけなど決まりはありますか?
回答
ibu********:
基本はレース成立すれば全員に着順に応じた金額が支給されます。
その他手当なども支給されます。
予選・準決・決勝に勝ち上がる、勝ち上がれず一般競争や特選競争などのレースでも金額は変わってきます。
また競輪場により賞金も変わってきます。
ねこすけ:
通常の競輪は男女とも、全てのレースで全ての着順で賞金が設定されています。失格、途中棄権しない限り、その着順で満額貰えます。
※失格は不支給、途中棄権は未着の着順の80%が手当という形で支給。
但し、TIPSTAR DOME CHIBAのみでやっている250競走「PIST6」は、決勝戦(ファイナルラウンド)以外の予選、準決勝では3着までに入らないと賞金は出ないことになってます。
※決勝以外の4着以下は、特別手当と言う名目でお小遣いが均等に支払われます(それとは別に出走手当も出ます)。ちなみに言うと、千葉では交通費などの諸経費も含めて全て後日選手の銀行口座に振込になってます。
tosos:
現在開催中の富山記念のレースプログラムをkeirn.jpからダウンロードすれば、優勝賞金から、一般戦、誘導手当まで全て記載されています。参考にしてくだしい。因みに優勝賞金は400万をこえます。昨年より2割程度増えていますよ。
fir********:
出場したレース全て、選手への賞金が割り当てられています。
その他、競輪選手がレースに出ると、「出走手当」「正選手手当」が支給されます。これらは1レースの出走で合計約3万円。失格・棄権の場合も支払われます。
また、出走する時間・時期によっても手当を支給。朝のレースは「モーニング手当」、夜のレースは「ミッドナイト手当」、正月のレースは「正月手当」が付きます。
なお、この他の手当は、急に代打で出走する選手への「予備選手手当」、レースを先導する先導誘導員を務める選手への「先導誘導員手当」などです。