馬券の回収率が上がるどころか下がる一方です。
上半期も終わってないのにとうとう50%を切ってしまいました
一番の悩みはここまで負けた理由が分からないのです。予想で負けているのか、買い方の問題なのか分かりません。
確かに昨年と比べて投資額は増えましたが、一定の額は保っています。
軸馬は勝ちはしないものの安定して複勝圏には来ています。問題はヒモ抜けが多いことです。
自分がどれだけ予想しても拾えない馬が来たならどうにもならないですが、少しでも予想段階で拾えたなら何故消したのか、どうやって馬券に組めば良いのかが出てきません。
自分の買い方は馬連、3連複、3連単を軸に軸から流すかBOX買いするかを決めます。信用はできないけど消すには怖い穴馬には軸馬とのワイドで凌ぎます。
しかし現状は軸から流せばヒモが抜け、馬連を買っても1、3着。ならばとBOX買いしても配当は跳ねない、と何をやっても当たらないのです。
単複は妙味が薄いことも多いし、ワイドでも人気馬同士なら妙味がないし、的中と配当とのジレンマに押しつぶされています。負けが込んでいるため尚更です。
単複は最終手段として考えていますが、どうしたら良いでしょうか?
長文失礼しましたm(__)m
回答
pcman18:
人気馬か穴馬か、券種でも色々な迷いがあって集中できていないようです。人気馬同士のワイドが安いから控えて、3連系馬券に手を出して穴馬が抜けてしまう。
文章を見る限り、本命のワイドなら的中しそうですね。儲けようと思うと、上手くいかないものです。とりあえず、的中馬券を楽しむようにすれば、変わってくるのではないでしょうか。1.1倍でも大きなお金を入れて収益を上げる人もいますが、あれは失敗すると酷い目にあいます。やはり本当は3連系の馬券を目指す方がいいです。
競馬は難しいですが、実は簡単に獲れる方法があります。20年や30年くらい競馬三昧でようやく分かって来る事は、他人の本等を見て早く覚えていけば有益です。本当の事は、全て隠されてしまいます。貴方だって、分かってくれば誰にも言わないでしょう。
- MK
- 基本的に重賞1つか2つ、あとはG1を買っていますが、G1になると3連系へのこだわりが強いんですよね。
さらに去年は馬連、ワイドも使い的中率重視でしたが、配当が跳ねないと言う欠点があったため、より3連系を多用している気がします。
実際本命とのワイドはそれなりに的中していますが、あくまでも本線に組み込めなかった馬との抑えって感じですね。
1点買いは基本していません。仰る通りリスキーなので。
一度昨年同様、的中重視の買い方に戻してみようかとも考えています。
checkmate frog:
今の質問者さんの気持ちは、痛いくらいわかります。
違う視点から考えてみると出口が遠くに見えて来る可能性があります。
例えは、野球のバッターの気持ち。
とにかくヒットを打たないと2軍落ち、レギュラーから外されると必死になっている。
何を考えてしているか?
知らず知らずのうちに、ストライクゾーンに入る球を全て打とうとバットを全力で振っている状態。(冷静になればダメな行為だと知っているが)
ストライクゾーンに入る球種は色々ありますよね、スピードも違うし、、、、。
全て打とうとしている結果は、見えています。
稀にヒットしても、次の打席は三振の可能性大。いい結果は残せない。
競馬の話
当てよう!儲けよう!と、馬券種を増やして買う姿は、この野球に似ていると思いませんか?
他人視線で、自分を眺めてみる事は、仕事もプライベートでも、いい結果を残す為のルーティンですから。
もちろん、競馬でも。
勝つぞ!勝つぞ!
負けを取り戻すぞ!
利益を出そう!出そう!
、、、とすればするほど、
逆の力が働いて、勝てない競馬が続きます。
利益を安定して出すには、
儲けようと考えない、
勝つと考えない、マインドが必要。
無の境地!
(練習が必要ですが)
お金が欲しくて始めた競馬なのに、
勝てるようになるには、
お金への執着から離れる事が必要とは、皮肉なものですよね。
大多数の人は、出来ていない欲望との戦い。
競馬で勝てない、儲けが出ない人は、コレ!
我慢出来ない人
自己規則を守れない人
かぁ〜ッと、熱くなってしまう人
馬や騎手、他人のせいにする人
失敗から学ばない人
そもそも、やり方考え方が間違っている人
[ストレス発散娯楽競馬の人は除く]
勝てない方法を、今現在やっていて知ったわけですから、2度と同じ事を先ずはしない事が勝つ為のスタートラインです。
やって来た事を頭の中で考えるのではなくて、文字に書き出す。
文字化は、絶大なパワーを発揮します。
たぶん?ご自身でも、ビックリすると思います。
こんな事をやって意味あるの?と、考えてしまう事ほど、意味があり、いい結果が待っている可能性があります。(仕事でもプライベートでも)
可能性、、、
やらないと、結果は出ないから、可能性と書いてみました。
以上、
書いた内容は全て、負けて負けて、自分が嫌になるほどの連戦連敗から脱出し、利益を積み重ねて行けるようになった私の経験から書いています。
勝つ方法より、負けない方法、
負けない思考回路を作ると、結果も違って来ます。
(失敗、負けの中に、勝ち、利益が出るヒントがありますから)
- MK
- 野球の例えめっちゃ分かります…!
今の状況が正にそうかもしれません。
やはり儲けようと躍起になるのがよくないのかなと思いましたね。
的中した時により高い配当を求めて3連単を多用することも増えたのでそれも良くなかったのかなと思いました。
inu********:
どういう馬券の組み方をされているかわかりませんのでなんとも言えませんが、私が思う公営ギャンブル系の重要と思われることを書いてみたいと思います。
①的中率より回収率→的中することは誰にでも実は出来ます。全部買えばいい。ただギャンブルである以上は回収してこそなんぼ。質問者様は回収率50%を割ったと認識されていますのでそこら辺は意識されているのかと思います。
では回収率を上げるためにはどうするか。私は的中させる数を増やすのではなく的中したときに大きくする方法が理にはかなっているのではないかと思います。当たった時に必ず計画通りの利益になるかどうか。それを1年単位で見るなら1年単位でキチンと把握して行うこと。オッズをきちんと見ること。オッズマネジメントをしっかりすること。この辺かなと思います。
②予想にきちんと理屈がつくこと→展開予想でも血統予想でもサイコロ予想でもいいんですが、その買い目になったことを説明出来るかどうか。例えば購入するレースの買い目をノートに書き、その横にその買い目になった理屈を書いておく。そして下には結果とその結果になった理屈を書いておく。そこで予想と結果の差異を記入しておくと、予想の補正が出来るようになるのではないでしょうか。
③外れたことにクヨクヨしない→外れて当たり前の感覚でやる。予想の補正は過去の払しょくではなく先の補正です。①でも書きましたが的中率より回収率であると考えますので、外れたレースにいつまでも固執しないことが大事です。
よって、現在50%の回収率でも全く気にする必要はありません。締めをどこに設定しているかは分かりませんが締日までに100%にすりゃいいんだから。
ただし、それは立場によって変わります。例えば競馬新聞の印をつけている人。この人達は回収率勝負と銘打っていない限りは的中重視であるべきと思います。情報発信する側はある程度的中という結果は必要。もちろん全部ではなく「荒れたレースをしっかり取る」記者さんとか、本命サイドはもれなく取る記者さんとか、それらも括りとしてはそれぞれの立場に応じた的中率重視であると考えます。
まぁ一般の方であれば深いこと考えずに的中率を上げるためには?で頭使う形でいいんじゃないでしょうかね。
私ですか?私は上記のことなんて一切やってないですわwww競馬はお楽しみ勢なんでw
- MK
- ほうほう、参考になります。
普段はメモ用紙に印と買い目を書き連ねていますが、発展させてノート作って買いてみようかと思います!
chimpenzee:
文章を拝見した感じですと、過去の予想を記録して管理されてないですかね?
残されているなら、その記録から馬連、3連複、3連単のどれが1番勝てるのかがわかるはずなので。毎回買い方を変えていることからも、ご自身の予想にあった買い方を選べていないことが想像つきます。
まずはご自身の成績や予想をしっかり管理されると良いと思います。
その上で、どの買い方に絞っても負けているなら、予想が悪いのでしょうね。
単複は妙味が薄いとおっしゃいますが、馬券で勝てている人は全体の5%やそれよりも下と言われる世界です。なので、まず勝ってから次考えれば良いかと。