について教えて下さい。ルールだか規則だかに選手は勝利する意思を持って走らなければならない。

先頭でゴールした選手から〜 とありますがいわき平G1決勝のにおいて5番選手は勝利する意思はありましたか?基準にならなければ後ろが勝って自分は着外でもどう走っても良いのでしょうか?

回答

lal********:

はかなり奥が深いです。選手の性格も知っておかないとだめです。レース前のライン同士の話し合いや、心理戦でもあります。今回はこの人に勝たせてあげようとか、貸し借りみたいなのもあります。それを全て読み取ってします。そんなもんわかるか!!って思いますよね。笑 だから辞めたほうがいいですよ。ただの金の無駄なので、、


oni********:

者さんの仰る規則はあくまでも建て前であって
見てて分かる通り1着度外視で走る選手もいます。
昨日の真杉なんて1着取ることはハナから頭にありません。
平原さんに勝ってもらえればという競争ですね。
それを承知で車券を購入しますよね?

    gar********

    何故、一着をとればグランプリ出場なのに、ましてあの脚力があるのにやアクシデントがない限り無理な走りをするのですか?彼より脚力の劣る選手が良い成績をおさめるのですか?


tosos:

マイケルさんの通りです。の方にはわかり図頼かもしれません。競輪は任侠の世界と思ってください。若い人は任侠て言葉わかり図頼かもしれませんが、昔のやくざ「暴力団とはちがいます」世界のことで、親分のためなら命も投げ出す。そう言う世界です。任侠の世界を競輪に置き換えればわかりやすいです。少し任侠の世界を勉強してみては。あくまで考えてすよ。


星の指輪:

競輪にはラインがあります。
地区別等によりラインが組まれます。
ラインの先頭は主にです。
先行選手はラインの一番前を走ります。確かにラインの前を走るので番手の選手に差される可能性はありますが、番手選手は後ろから捲ってくる選手をブロックして止める役目がありますから落車等の危険も高くなります。
これが競輪のラインです。
さて、5番真杉は勝つ意思があったかですが、勿論あったと思います。
真杉の役目は平原を引き出すだけの役目ではありません。
確かに平原は真杉を捨てて二段掛けに持ち込みますが、真杉としてはそれしか8番脇本に勝つ方法はないと思います。
それと脇本に先行されたら何もせずに終わってしまいます。
それなら自分は掛けて平原に捨てられ二段掛けになって平原や佐藤の優勝になってもそれは脇本を負かしたと同じ自信になるからです。
競輪のルール通り、参加する全ての選手は勝つ意思を持って走っていると思います。
確かに若手の先行選手は馬に使われなかなかタイトルを取れませんが、番手には番手の仕事があるし同じだと思います。
もし守澤が平原に競りに来たら真杉の結果も変わっていたかもしれません。
私も全ての選手が勝ちたいんだから、平原に守澤が競りにいくことも考え大穴の5真杉頭も少し買いました。
真杉は強いです。
近い将来タイトル取ると思います。