の確変について

パチンコの保留は、ヘソに入った時点で当たりかハズレか決まっていると聞きました

ならば確変はどうなるのでしょうか?

確変当選前にあった保留は再抽選とかされるんでしょうか?

例えば、確変が5回転だとしたら、保留で残り回数を消化してしまうと損だと思うんですが…

回答

doraty_com:

>パチンコの保留は
>ヘソに入った時点で当たりかハズレか決まっていると聞きました

その情報が間違っています

>確変当選前にあった保留は再抽選とかされるんでしょうか?

再抽選はありません

>確変が5回転だとしたら
>保留で残り回数を消化してしまうと損だと思うんですが…

実は損得の問題はを消化させることです
これはヘソより電チューの方で消化させた方が

時の配分が
確実に得になるものが多いのです

ですからご指摘の事とは全く別の話になります

・・・・・

基礎知識です

玉がスタートチャッカーに入賞した時点で
内部でカウントし続ける乱数(例えば65,536個)の
いずれか一つを取得格納します

ただそれだけです
(厳密には抽選と表現します)

当否が判定される順番が来たものから

用」&「確変時用」の
それぞれその時点の状態別の「当否判定テーブル」との照合で当否判定します
((厳密には判定と表現します)

ただしゲート通過時に当否は除いて判定させる機種もあります

つまり抽選と判定は別ルーチンなのです

演出の「具体的な内容」そのものを決めるのは「サブ基板」が担当ですが
その秒数(リーチなど)を決めるのは「主基板」です

なぜそうなのかは法的規則があるからです

パチンコは「風俗営業等の及び業務の適正化等に関する法律」の細則のなかで定められています

主基板と呼ばれるものは
メイン基板・払い出し基板・電源基板等であり

別に周辺基盤のサブ基盤があります

主基板に関する規格において
「周辺基板が送信する信号を受信することができるものでないこと」等が定められています

つまりサブ基板からの情報はメイン基板には来ないのです
この規則から見てリーチの結果で大当りは決まらない
ボタン連打で、ハズレが大当りに変わることがないことの証明です

主基板群のメイン基板と払い出し制御基板などの副基板との間での相互通信は認められていますが、サブ基板には信号を送信するのみで片方向通信となっています

主基板と接続されたサブ基板に関しては
主基板以外からの信号を受信することも禁止です

そして主基板との通信によって制御されるサブ基板を介して
他のサブ基板を制御することは禁止されていません

昔の機種は演出もそれほど多くなく
メイン基板だけで行えたのですが

現在の機種は擬似連を初め
激アツ・SPリーチ・戻り・進み・走り・昇格など
多岐に渡り制御するため大きな容量が必要です

規定で容量が定められている事もあり
音声・映像などを受け持つサブ基盤の必要性が出てまいりました

そのような理由でがあり当否判定され見事大当たりになれば
その情報を払出基板とサブ基板に秒数情報も含めて配信するイメージです

これで「大当たりー」となり
アタッカー開放が同調するのですね

について
実は玉がチャッカーに入賞した時点は何も決まっておりません

あくまで当否判定が決定された時点です

・・・・・

ここで出て来るのが「確定先読み問題」です

当否判定も決定していないのに
何故に「確定先読み」が可能なのか

実は液晶画面に現れるのは
内部的に決定した後処理なのです

セグも同じくですね

またサブ基板にも主基板と同じ当否判定できるプログラムが入っており
先読み可能との話もありますが
(あくまで先読み用の仮の姿で、実際の当否判定に影響はさせません)

当否も演出も基本的には「書き換え」と呼ばれる変化はありません
ルーチンとしての無駄だからです

演出では電サポが終了した残りの電チュー入賞4回転の演出とか
電サポ中に電チュー保留がなくなりと長い演出になったりとか
保留分に当りがあると一気にそこまで短縮されるとか

あくまでその演出が始まる直前での
保留数なども含めての結果表示ですね


xho********:

どのパチンコ(デジパチ)もヘソ・電チュウ共に入賞時に低と高確率の乱数が降られます。
そして当たりならラウンドも決まる。


ゅうです:

の時点で当たり外れ、確変、通常は既に決まってるんじゃないの?

じゃないと、確変濃厚告知とかあれはヘソ入賞中保留で発生しますよね。

インパクトフラッシュ

海 ロング告知

無双 エイリやん
等々


i_l********:

簡単に考えてみましょう。
玉がヘソに入って保留が貯まるとその保留には1~100までの数字がランダムで割り当てられるとします。
通常時は1が当たり。
そして確変になると1~10が当たりです。
今保留が1個あって割り当てられた数字が6だとします。
その保留を消化する時に通常時ならハズレ、確変の時に消化すれば当たりとなります。

つまり玉がヘソに入った時点で割り当てられた数字は再抽選されることはなく消化される際の状態によって当たり外れが決まります。
上の例ですと1を引けば通常時だろうと確変だろうと当たり。62とかを引けば確変でも外れます


カズ:

入った時点で当たりかハズレか決まってるが正確にはその時点では決まってません。
へそや電チューに入賞して乱数を取得。
その乱数は保留にメモリーされます。
そのメモリーされた乱数が大当たり乱数かハズレ乱数かで
時に判定テーブルで通常状態だったら通常確率での判定。
確変状態だったら確変確率での判定。
で、確変に突入したら残り保留は確変状態での判定となります。
確変終了したら通常なので残り電サポ保留は通常状態での判定となります。

振り分けはへその振り分けで
50%が確変の種は
へそで当たって時短に突入の
へそ落ちというのがあります。
確変なのでへそ保留も確変確率です。

入れ歯:

全台把握している訳ではないでしゅので、なんとも言えないでしゅが。
ゴットイーターとかまどかまぎかとかは開始時にヘソ保留高速消化がはいってましゅ。
これは通常の左消化だとおもいましゅね。(基本的に当たらないところからでしゅ。

なので、これらはst回数減ってないので損ではないでしゅ。まどかまぎかは当たればラッシュはついてくるみたいでしゅし。

救済でしゅね。ヘソ保留が超高確率になったら継続率というか、いろいろ破綻しちゃうでしゅ。


tsu********:

再抽選はされません。
ヘソ、及び電チューに入った時点で当否は決まっています。

パチンコの中にはヘソと電チューの確変割合が異なる機種が多いです。
その為、せっかく高継続率の確変に突入したのに
残っているヘソ保留で通常大当たりを引いてしまい、即通常落ちという場合もあります。

『ヘソ落ち』っていうもので検索してみてください。珍しくない現象です。

損といえば損ですね。アンラッキーと思うしかないです。

doraty_com:

>パチンコの保留は
>ヘソに入った時点で当たりかハズレか決まっていると聞きました

その情報が間違っています

>確変当選前にあった保留は再抽選とかされるんでしょうか?

再抽選はありません

>確変が5回転だとしたら
>保留で残り回数を消化してしまうと損だと思うんですが…

実は損得の問題はヘソ保留を消化させることです
これはヘソより電チューの方で消化させた方が

大当たり時の配分が
確実に得になるものが多いのです

ですからご指摘の事とは全く別の話になります

・・・・・

基礎知識です

玉がスタートチャッカーに入賞した時点で
内部でカウントし続ける乱数(例えば65,536個)の
いずれか一つを取得格納します

ただそれだけです
(厳密には抽選と表現します)

当否が判定される順番が来たものから

「通常時用」&「確変時用」の
それぞれその時点の状態別の「当否判定テーブル」との照合で当否判定します
((厳密には判定と表現します)

ただしゲート通過時に当否は除いて判定させる機種もあります

つまり抽選と判定は別ルーチンなのです

演出の「具体的な内容」そのものを決めるのは「サブ基板」が担当ですが
その秒数(リーチなど)を決めるのは「主基板」です

なぜそうなのかは法的規則があるからです

パチンコは「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律」の細則のなかで定められています

主基板と呼ばれるものは
メイン基板・払い出し制御基板・電源基板等であり

別に周辺基盤のサブ基盤があります

主基板に関する規格において
「周辺基板が送信する信号を受信することができるものでないこと」等が定められています

つまりサブ基板からの情報はメイン基板には来ないのです
この規則から見てリーチの結果で大当りは決まらない
ボタン連打で、ハズレが大当りに変わることがないことの証明です

主基板群のメイン基板と払い出し制御基板などの副基板との間での相互通信は認められていますが、サブ基板には信号を送信するのみで片方向通信となっています

主基板と接続されたサブ基板に関しては
主基板以外からの信号を受信することも禁止です

そして主基板との通信によって制御されるサブ基板を介して
他のサブ基板を制御することは禁止されていません

昔の機種は演出もそれほど多くなく
メイン基板だけで行えたのですが

現在の機種は擬似連を初め
激アツ・SPリーチ・戻り・進み・走り・昇格など
多岐に渡り制御するため大きな容量が必要です

規定で容量が定められている事もあり
音声・映像などを受け持つサブ基盤の必要性が出てまいりました

そのような理由で乱数抽選があり当否判定され見事大当たりになれば
その情報を払出基板とサブ基板に秒数情報も含めて配信するイメージです

これで「大当たりー」となり
アタッカー開放が同調するのですね

パチンコの演出について
実は玉がチャッカーに入賞した時点は何も決まっておりません

あくまで当否判定が決定された時点です

・・・・・

ここで出て来るのが「確定先読み問題」です

当否判定も決定していないのに
何故に「確定先読み」が可能なのか

実は液晶画面に現れるのは
内部的に決定した後処理なのです

セグも同じくですね

またサブ基板にも主基板と同じ当否判定できるプログラムが入っており
先読み可能との話もありますが
(あくまで先読み用の仮の姿で、実際の当否判定に影響はさせません)

当否も演出も基本的には「書き換え」と呼ばれる変化はありません
ルーチンとしての無駄だからです

演出では電サポが終了した残りの電チュー入賞4回転の演出とか
電サポ中に電チュー保留がなくなりかけると長い演出になったりとか
保留分に当りがあると一気にそこまで短縮されるとか

あくまでその演出が始まる直前での
保留数なども含めての結果表示ですね


xho********:

どのパチンコ(デジパチ)もヘソ・電チュウ共に入賞時に低確率と高確率の乱数が降られます。
そして当たりならラウンドも決まる。


ゅうです:

ヘソ入賞の時点で当たり外れ、確変、通常は既に決まってるんじゃないの?

じゃないと、確変濃厚告知とかあれはヘソ入賞中保留で発生しますよね。

エヴァ インパクトフラッシュ

海 ロング告知

無双 エイリやん
等々


i_l********:

簡単に考えてみましょう。
玉がヘソに入って保留が貯まるとその保留には1~100までの数字がランダムで割り当てられるとします。
通常時は1が当たり。
そして確変になると1~10が当たりです。
今保留が1個あって割り当てられた数字が6だとします。
その保留を消化する時に通常時ならハズレ、確変の時に消化すれば当たりとなります。

つまり玉がヘソに入った時点で割り当てられた数字は再抽選されることはなく消化される際の状態によって当たり外れが決まります。
上の例ですと1を引けば通常時だろうと確変だろうと当たり。62とかを引けば確変でも外れます


カズ:

入った時点で当たりかハズレか決まってるが正確にはその時点では決まってません。
へそや電チューに入賞して乱数を取得。
その乱数は保留にメモリーされます。
そのメモリーされた乱数が大当たり乱数かハズレ乱数かで
保留消化時に判定テーブルで通常状態だったら通常確率での判定。
確変状態だったら確変確率での判定。
で、確変に突入したら残り保留は確変状態での判定となります。
確変終了したら通常なので残り電サポ保留は通常状態での判定となります。

振り分けはへその振り分けで
50%が確変のST機種は
へそで当たって時短に突入の
へそ落ちというのがあります。
確変なのでへそ保留も確変確率です。