なぜ深夜11時ゴロ無観客で競輪やるのですか、?売り上げは、どうなってますか?
回答
jap********:
競輪は、売上額が平成初期の1991年度(平成3年度)には過去最高となる1兆9,533億円に達しましたが、その後減少し、平成後期の2013年度(平成25年度)にはその1⁄3程度となる6,063億円に落ち込むほど低迷しました。
その中で、JKAの職員同士の食事の席で、ある職員がふと思いつきで出した「今この時間(21時ごろ)にコレ(携帯電話)で車券が買えたら面白いのではないか?」というアイデアをきっかけにミッドナイト競輪が誕生しました。
なお、2020年12月時点におけるミッドナイト競輪での総売上の上位5開催は、以下の通りです。
いずれも2020年の開催のものです。
1.12億7335万3800円(2020年12月15日 – 17日・前橋)
2.11億9904万9900円(2020年4月29日 – 5月1日・小倉)
3.11億7063万3100円(2020年4月25日 – 27日・玉野)
4.11億2552万7300円(2020年7月2日 – 4日・武雄)
5.11億270万400円(2020年5月14日 – 16日・小倉
tosos:
ミッドナイト競輪で、夜9時すぎから11時すぎまで9レースおこなわれます。無観客、ネット投票だけの開催です。結構儲かります。なぜなら、普通開催では、警備員、清掃員、手売りの販売員、諸々の経費がかかりますが、全てかかりません。1レース2000万前後、最大の売上は3日開催で12億売上があり毎日1から2場の開催があります。全てチャレンジかA級開催。ちなみに、私のホーム向日町競輪場も来年4月をめどにナイター照明の工事が行われています。
HAL:
9割以上ネット投票