うちの店はスロットの新台で中身だけ購入し前の機種の外枠に取り付けています。
例えば、フェアリーテイル2の中の基盤は新しいものを購入し、社員が前の機種のフェアリーテイル1の外枠にはめています。
それを、新台入れ替え!って大々的に謳っているのですがなんか腑に落ちません。
お客さんも前の機種の外観など覚えているわけもなく話題にも上がらないのですが
外枠も中身も一緒に買えないのはお店にお金がないからですか?
また、店長が新台を入れるときは営業前に釘を打っています。
広げているのか絞めているのかは分かりませんが、新台全部釘をカンカン叩いています。
回答
ten********:
間違いなくお金はないね
外枠も客はけっこうみるし
tsu********:
まず機械の基板だけを新しいものにするのは【面替え】という販売方法です。
これ自体は結構メジャーな販売手法で
特にパチンコでは多いです。
スロットは平和というメーカーではよくありますが、他メーカーではこのフェアリーテイルの藤商事くらいです。
外枠を変えない事はいくつか理由があって
①安価で買える
これはお店にお金が無いというよりも、どこの会社だって安く買えるならそれにこしたことは無いでしょう。
ただこの面替えでも5万円くらいしか変わりません。
ほぼ新台と同価で40万円以上します。
②部材不足
最近の市場はご存じだと思いますが色々部材不足の状況で
【外枠一体の丸ごと】は買えないけど【面替え】なら買える
というパターンが結構あります。
パチンコはそれが多発していて、5~6ヶ月前に入れた新台でまだ打っている人がいるのに『次の新台で枠を使わざるをえない為』撤去しないといけない、というパターンも増えています。
この面替えを『新台入替!』とアピールする事は普通ですね。
上記の通り、本体丸ごと購入している場合とかかっている費用はほぼ変わらないし、警察に提出する書類上は『新台』で間違いないからです。