複勝で人気馬が飛んだ場合に配当が高くなるというロジックがイマイチよくわからないのですが、どなたか説明していただけませんか?
回答
1152303339:
https://umadane.com/fukusyou-odds-mikata-15458
このページが参考になります。複勝オッズの計算式はこのようになります。
(W+D/P)×R
Wが的中した馬に賭けられたお金の総額
Dが外れた馬(複勝の場合、的中の3頭以外)に賭けられたお金の総額
Pは的中数(複勝は3)
Rは控除率(複勝なら80%=0.8)です。
現実には小数点第一位までの結果になるように控除率は微妙に揺れているのですが、それは固定していると見ます。Wも的中が決まった時点で固定です。Pも固定。数字が動くのは他の馬の結果次第のDとなります。
Dは先に書いたように外れた分の総額になります。3頭とも人気馬であれば、外れた分の額は少なくなります。人気馬が外れるとなるとその分、外れた額が増えます。計算式をしっかりと確認してもらうと解りますが、Dの値が大きくなると答えも大きくなります。要は配当が高くなる、という事です。
wii********:
具体的な数字を入れたほうが、理解しやすい。
1 1.1倍 = 馬券が10,000円売れた
2 100倍 = 馬券が100円売れた
3 100倍 = 馬券が100円売れた
4 100倍 = 馬券が100円売れた
5 100倍 = 馬券が100円売れた
6 100倍 = 馬券が100円売れた
7 100倍 = 馬券が100円売れた
8 100倍 = 馬券が100円売れた
総売り上げ 107000円
1-2-3で決まった場合の複勝払い戻し金額
(あたり馬券の総額=10300円 / 売り上げ=10700円)
1 100円
2 100円
3 100円
2-3-4で決まった場合の複勝払い戻し金額
(あたり馬券の総額=300円 / 売り上げ=10700円)
2 3500円
3 3500円
4 3500円
先ず複勝は同着或いは少頭数でも無い限りは的中の対象となる馬が3頭います
その3頭の的中票の合計が総売上に占める割合により配当が決まり、その後でその3頭の人気の比率に従い配当が分配されるんです
従って3頭の人気の合計が低ければ低いほど1頭当たりの的中配当が高くなり、人気が高ければその分だけ1頭当たりの的中配当も低くなるんです
だから複勝やワイド馬券は馬券の対象になる馬の組み合わせにより配当が変わるので、◯倍から◯倍の様にオッズに幅を持たせて表示されます(^_^)
Weekend-loving:
複勝は、
1着から3着まで(7頭以下は2着まで)の入着馬を勝馬とする勝馬投票ですが、
どの人気の馬が3着内にくるかは、走ってみないことにはわからないです。
1着から3着に入る馬の組合せで払戻金が変動するため、
「FORM-TO」でオッズの範囲が表示されます。
複勝は3着までOKということから配当金を的中した人で山分けにしてます。
投票数が少なかった馬(人気のない馬)に賭けていた人が多くもらえる、という理屈になります。
但し、そうは言っても3着までに投票数の多い人気の馬がきたら、
投票数の少ない馬(人気のない馬)に賭けている人も、
配当金の山分けの理屈からして、山分け額が少なくなります。
ですので、
オッズ範囲のFROM寄りの配当になってしまいます。
ワイドも同様に
3着までの組み合わせ馬券なので、
オッズに範囲がありますね。
よく、複勝1.1-1.1を見かけると思いますが、
これは、最低人気の馬、ブービー人気の馬が共に3着以内入っても、
複勝1.1倍にしかなりません。
複勝は元返しもよくあります。
割が合わないと思うかもしれませんが、
1151967549さんと私は、
毎週、そういうギリギリの勝負をしています。
ご参考にどうぞ。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13304337293
1219752496:
複勝の売上から約2割をカットして、当てた人に分配するからです。
例えばA12 B3 C2 D2 E1と売れててAが3着以下だったら?
分配も按分という方法でされるので、均等にするわけではないですが、人気馬が負けると配当が跳ねるのはそういう事です。
このロジックは当たりが1通りの式別では既にオッズに織り込み済みですが、複勝やワイドのような当たりが複数ある式別では組み合わせがあるので、事前には幅を持たせてしかオッズが出せないのです。
speranza city:
複勝に限らずどの馬券も負けた馬に賭けられた金額が多いほど配当が増えるから。
人気馬が飛ぶ=負けた馬に賭けられた金額が増える
1152303339:
https://umadane.com/fukusyou-odds-mikata-15458
このページが参考になります。複勝オッズの計算式はこのようになります。
(W+D/P)×R
Wが的中した馬に賭けられたお金の総額
Dが外れた馬(複勝の場合、的中の3頭以外)に賭けられたお金の総額
Pは的中数(複勝は3)
Rは控除率(複勝なら80%=0.8)です。
現実には小数点第一位までの結果になるように控除率は微妙に揺れているのですが、それは固定していると見ます。Wも的中が決まった時点で固定です。Pも固定。数字が動くのは他の馬の結果次第のDとなります。
Dは先に書いたように外れた分の総額になります。3頭とも人気馬であれば、外れた分の額は少なくなります。人気馬が外れるとなるとその分、外れた額が増えます。計算式をしっかりと確認してもらうと解りますが、Dの値が大きくなると答えも大きくなります。要は配当が高くなる、という事です。
wii********:
具体的な数字を入れたほうが、理解しやすい。
1 1.1倍 = 馬券が10,000円売れた
2 100倍 = 馬券が100円売れた
3 100倍 = 馬券が100円売れた
4 100倍 = 馬券が100円売れた
5 100倍 = 馬券が100円売れた
6 100倍 = 馬券が100円売れた
7 100倍 = 馬券が100円売れた
8 100倍 = 馬券が100円売れた
総売り上げ 107000円
1-2-3で決まった場合の複勝払い戻し金額
(あたり馬券の総額=10300円 / 売り上げ=10700円)
1 100円
2 100円
3 100円
2-3-4で決まった場合の複勝払い戻し金額
(あたり馬券の総額=300円 / 売り上げ=10700円)
2 3500円
3 3500円
4 3500円
ミナガワマンマ:
先ず複勝は同着或いは少頭数でも無い限りは的中の対象となる馬が3頭います
その3頭の的中票の合計が総売上に占める割合により配当が決まり、その後でその3頭の人気の比率に従い配当が分配されるんです
従って3頭の人気の合計が低ければ低いほど1頭当たりの的中配当が高くなり、人気が高ければその分だけ1頭当たりの的中配当も低くなるんです
だから複勝やワイド馬券は馬券の対象になる馬の組み合わせにより配当が変わるので、◯倍から◯倍の様にオッズに幅を持たせて表示されます(^_^)
Weekend-loving:
複勝は、
1着から3着まで(7頭以下は2着まで)の入着馬を勝馬とする勝馬投票ですが、
どの人気の馬が3着内にくるかは、走ってみないことにはわからないです。
1着から3着に入る馬の組合せで払戻金が変動するため、
「FORM-TO」でオッズの範囲が表示されます。
複勝は3着までOKということから配当金を的中した人で山分けにしてます。
投票数が少なかった馬(人気のない馬)に賭けていた人が多くもらえる、という理屈になります。
但し、そうは言っても3着までに投票数の多い人気の馬がきたら、
投票数の少ない馬(人気のない馬)に賭けている人も、
配当金の山分けの理屈からして、山分け額が少なくなります。
ですので、
オッズ範囲のFROM寄りの配当になってしまいます。
ワイドも同様に
3着までの組み合わせ馬券なので、
オッズに範囲がありますね。
よく、複勝1.1-1.1を見かけると思いますが、
これは、最低人気の馬、ブービー人気の馬が共に3着以内入っても、
複勝1.1倍にしかなりません。
複勝は元返しもよくあります。
割が合わないと思うかもしれませんが、
1151967549さんと私は、
毎週、そういうギリギリの勝負をしています。
ご参考にどうぞ。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13304337293
1219752496:
複勝の売上から約2割をカットして、当てた人に分配するからです。
例えばA12 B3 C2 D2 E1と売れててAが3着以下だったら?
分配も按分という方法でされるので、均等にするわけではないですが、人気馬が負けると配当が跳ねるのはそういう事です。
このロジックは当たりが1通りの式別では既にオッズに織り込み済みですが、複勝やワイドのような当たりが複数ある式別では組み合わせがあるので、事前には幅を持たせてしかオッズが出せないのです。