からに興味を持ったにわかなんですが、の代わりにどうして成績がパッとしないという馬が凱旋門賞走るのでしょうか?

馬主が藤田晋氏ですけどウマ娘との因果関係とかあるんでしょうか?ウマ娘に実装したいからとかありますか?

回答

リフリジレーター:

オーナーが違うので、代わりというわけでもないと思いますが。
その辺は、オーナーのみぞ知るところですね。
ただ、各国によって、馬場状態は異なります。
シンエンペラーの場合、全兄(父も母も同じ兄)が凱旋門賞を勝っていますから、的にはむしろ欧州向きでしょう。(一方ドウデュースは、一昨年凱旋門賞ボロ負け)
多分ですが、シンエンペラーのオーナーは、買う段階で日本陣営での凱旋門賞を勝つことを考慮していたのだと思われます。


きたきつね:

全兄が凱旋門賞勝ってるのであっちの馬場が
向いてるって判断。ウマ娘やってるなら
ラークシナリオで欧州の馬場は
日本とだいぶ違ってて適正云々の話が散々出てる
から理解できるでしょう。

で前哨戦の愛チャンピオンS
(欧州版的な)の内容が
かなり良かった。いわゆる直線でモブロックに
巻き込まれて不利を受けたのに三着に
食い込んだレースが評価されてる

現地の凱旋門賞のブックメーカーの人気を見ても
ドウデュースよりも評価が高いし


mit********:

WBCなんかと違って、競馬は個人戦です。凱旋門賞はワールドカップじゃないし、凱旋門賞遠征馬は日本代表ではありません。

長距離馬っぽいから春天に出してみる。ダート強そうだからフェブラリーに行ってみる。それと一緒で、凱旋門賞に適性がありそうだから出してみる。それだけの話です。
また、矢作でも特に海外競馬に積極的に挑む人で、「可能性あり」と判断した場合はすぐに海外遠征をすることで有名です。本人曰く、凱旋門賞はまだ日本馬でのデータが少ないからとにかく挑戦して母数が必要とのことだったので、尚更でしょう。

また、ドウデュースとは馬主も調教師も違うため、代わりでもなんでもありません。一回行ってみてどうしようもなかったから、より賞金を稼げそうな国内路線に行っただけです。別に日本馬を必ず出さないといけないルールは無いので。


kei********:

ひとつは、他回答者さんの回答どおりで、全兄が凱旋門賞を勝っている、
という血統背景ですね。
もうひとつは、3歳馬が斤量で有利だからです。

ウマ娘との関係性は、ないと思いますよ。


京都のぶぶ漬け:

のような一部のガチの変態じみた馬は別として、基本的に日本で強い馬は凱旋門賞で走ってもパッとしない成績ばかりです。これは逆もまた然りで凱旋門賞で勝てるような馬は日本に来てもあまり良い成績は期待できません。それぐらい日本と欧州の競馬は別なんです。理由としては長距離輸送だったり芝の種類だったり、日本よりも高低差の激しいコース形状だったり色々あります。それに10月のフランスは雨の降りやすい季節なので日本では絶対に経験できないレベルの重馬場になりやすい。つまり「凱旋門賞で勝つ」という一点において日本で活躍しているかというのはさほど重要ではなく、「という別に対応できる適性や器用さ」の方が大事なのです。

その点ドウデュースは2022年の凱旋門賞で19着と大敗しており今年の宝塚記念でも6着。重馬場巧者のやソールオリエンスに遅れを取ってしまっています。おまけに「に凱旋門賞を勝ってほしい」という言わば推し活で馬主やってる人が所有している馬なので尚のことドウデュースに拘りがある訳では無く、今は向こうの有力馬をお金出して現地の馬主と共同所有して武豊に騎乗してもらうとかいう結構とんでもない事やってます。そしてドウデュースは国内路線に専念。一方シンエンペラーは凱旋門賞馬ソットサスの弟という血統背景から欧州競馬への適性が高いと期待されていますし、先日行われたアイルランドのアイリッシュチャンピオンステークスでも3着と健闘した事でファンの間でも「凱旋門賞に勝ちに行くならドウデュースよりもシンエンペラー」となっています。

kapivara:

シンエンペラーの全兄が2020年の凱旋門賞を勝利してるソットサスだから
適性があると期待されてる

リフリジレーター:

オーナーが違うので、代わりというわけでもないと思いますが。
その辺は、オーナーのみぞ知るところですね。
ただ、各国によって、馬場状態は異なります。
シンエンペラーの場合、全兄(父も母も同じ兄)が凱旋門賞を勝っていますから、血統的にはむしろ欧州向きでしょう。(一方ドウデュースは、一昨年凱旋門賞ボロ負け)
多分ですが、シンエンペラーのオーナーは、買う段階で日本陣営での凱旋門賞を勝つことを考慮していたのだと思われます。


きたきつね:

全兄が凱旋門賞勝ってるのであっちの馬場が
向いてるって判断。ウマ娘やってるなら
ラークシナリオで欧州の馬場は
日本とだいぶ違ってて適正云々の話が散々出てる
から理解できるでしょう。

で前哨戦の愛チャンピオンS
(欧州版秋的なレース)の内容が
かなり良かった。いわゆる直線でモブロックに
巻き込まれて不利を受けたのに三着に
食い込んだレースが評価されてる

現地の凱旋門賞のブックメーカーの人気を見ても
ドウデュースよりも評価が高いし


mit********:

WBCなんかと違って、競馬は個人戦です。凱旋門賞はワールドカップじゃないし、凱旋門賞遠征馬は日本代表ではありません。

長距離馬っぽいから春天に出してみる。ダート強そうだからフェブラリーに行ってみる。それと一緒で、凱旋門賞に適性がありそうだから出してみる。それだけの話です。
また、矢作調教師は中央競馬でも特に海外競馬に積極的に挑む人で、「可能性あり」と判断した場合はすぐに海外遠征をすることで有名です。本人曰く、凱旋門賞はまだ日本馬でのデータが少ないからとにかく挑戦して母数が必要とのことだったので、尚更でしょう。

また、ドウデュースとは馬主も調教師も違うため、代わりでもなんでもありません。一回行ってみてどうしようもなかったから、より賞金を稼げそうな国内路線に行っただけです。別に日本馬を必ず出さないといけないルールは無いので。


kei********:

ひとつは、他回答者さんの回答どおりで、全兄が凱旋門賞を勝っている、
という血統背景ですね。
もうひとつは、3歳馬が斤量で有利だからです。

ウマ娘との関係性は、ないと思いますよ。


京都のぶぶ漬け:

オルフェーヴルのような一部のガチの変態じみた馬は別として、基本的に日本で強い馬は凱旋門賞で走ってもパッとしない成績ばかりです。これは逆もまた然りで凱旋門賞で勝てるような馬は日本に来てもあまり良い成績は期待できません。それぐらい日本と欧州の競馬は別なんです。理由としては長距離輸送だったり芝の種類だったり、日本よりも高低差の激しいコース形状だったり色々あります。それに10月のフランスは雨の降りやすい季節なので日本では絶対に経験できないレベルの重馬場になりやすい。つまり「凱旋門賞で勝つ」という一点において日本で活躍しているかというのはさほど重要ではなく、「欧州競馬という別競技に対応できる適性や器用さ」の方が大事なのです。

その点ドウデュースは2022年の凱旋門賞で19着と大敗しており今年の宝塚記念でも6着。重馬場巧者のブローザホーンやソールオリエンスに遅れを取ってしまっています。おまけに「武豊に凱旋門賞を勝ってほしい」という言わば推し活で馬主やってる人が所有している馬なので尚のことドウデュースに拘りがある訳では無く、今は向こうの有力馬をお金出して現地の馬主と共同所有して武豊に騎乗してもらうとかいう結構とんでもない事やってます。そしてドウデュースは国内路線に専念。一方シンエンペラーは凱旋門賞馬ソットサスの弟という血統背景から欧州競馬への適性が高いと期待されていますし、先日行われたアイルランドのアイリッシュチャンピオンステークスでも3着と健闘した事でファンの間でも「凱旋門賞に勝ちに行くならドウデュースよりもシンエンペラー」となっています。