キタサンブラックって強かったんですか?
よく競馬の強さ議論で接待競馬とか忖度競馬とかこの馬になると出て来るんですが何故ですか?
強いことは間違いない??
回答
zon********:
強さもさる事だが馬体が雄大で凄みがあった。
tur********:
ディープインパクトもアーモンドアイも同じように言われてますよ。
いずれも単純に強い馬を見抜くことができない自分の馬の見る目のなさを認めれない言い訳ですね。
特に天皇賞春と天皇賞秋の勝ち方は他馬では不可能な圧倒的な強さですよ。
chi********:
先行馬・逃げ馬なので、他の馬にとって潰しにいくと自分も潰れちゃうので、楽な競馬になりがちだったのだと思われます。
またキタサンブラックは、オグリキャップと同様にボス気質だったので、徐々に近寄っていくと睨まれてしまって怖くてやる気をなくしてしまう馬が多く、そういう馬は勝手に脚を止めてしまうので、まるで騎手が止めてしまったかのように邪推できてしまい、それが「忖度」とか「接待」とか呼ばれたのだと思います。
オグリキャップの最後の有馬記念も、忖度のように言われがちですが、あれも「迫力が戻ったオグリキャップに睨まれて、気のいいホワイトストーンとおぼっちゃんのメジロライアンはビビッてオグリキャップをかわしに行けなかった」という事です。
・・・と私は信じています。
speranza city:
相手関係云々は別にしても大阪杯、春天、宝塚、秋天、JC、有馬に出て、うち4勝、3着1回は称賛されるべき。
最近は秋3戦する有力馬はほとんどいない。
知恵袋ユーザー:
現役時は日本では上位でありましたから、強いです。
ただ、日本歴代では2番手以下のグループですね(‘_’?)
接待競馬、忖度競馬と言っている人は常識のある人ではないので、無視して下さい。
cop********:
キタサンブラックは
多少負けはあるものの
強い馬でした
wii********:
ライスシャワーみたいに、一戦一戦の消耗が激しいのではないかな。
休み明けだと過去の名馬と同等かそれ以上の活躍をするけど
3戦目以降ははっきりパフォーマンスが低下する。
あの馬体重で天皇賞勝利はフロックではできないと思います。
結果論ですが、レースを選んで使えば文句を言われなかったと思う。
消防設備士兼消防団員:
どうしても作られたヒーローと陰口叩かれる本馬ですがこれにはいくつか理由があります。
①晩成馬なのか
3才春時から重賞を勝っていた本馬だったがこれが仇となった。もし重賞未勝利で3歳春を過ごしていれば純然たる奥手の馬として認識され、ダービーまでの戦歴は評価の対象にはならなかった。どうしてもダービーでの大敗がこの馬の経歴に影を落とす。
②先着出来なかったライバル
この馬にとって最大のウィークポイントは世代最強を名乗れなかったことだ。
言わずもがな、この馬と同世代のダービー馬はドゥラメンテだが、生涯全てで本馬はこの馬の後塵を拝している。
かつて一時代を築いたTTGはトウショウボーイ、テンポイント、グリーングラスがそれぞれ各馬一回以上直接対決で星を分け合っているため三頭とも同列に近い扱いを受けているためTTGと言う固有名詞が定着した。
キタサンの世代では本馬、ドゥラメンテの他にサトノクラウンもおり、力関係もTTGに類似しているが、この中ではやはりドゥラメンテが直接対決で全て先着しているので同列には扱われない。
③不自然な枠番
忖度競馬とはこの時期、政治家が使って流行語となった忖度の影響も受けているが、先行脚質が花開いてから本馬が勝ったレースの殆どが先行馬にとって有利な内枠だったことからJRAが新たなヒーローを作ろうとしてキタサンに有利な枠順を充てていたと言う憶測から出た言葉。ただし、馬場の最内は一番傷みやすい場所なので全てが有利と言うわけではない。
結論:ではキタサンブラックは弱かったのか。
弱くは断じて無いと断言する。
運もあるがG1を7つ勝つのは並大抵のことでは無い。
少なくとも、現役最終年の天皇賞春のレコード勝ちは近年のG1の中でも屈指の勝ち方だった。世代最強のドゥラメンテには生涯勝てなかったが、他のライバル馬にはしっかりと勝負付けをしている。
少なくとも今までの7冠馬と比べても遜色は無い名馬だと思います。
ID非公開(利用停止中):
強くないのに一杯勝ったから。
- 知恵袋ユーザー
- テイエムオペラオーみたいなもんですか?
zon********:
強さもさる事だが馬体が雄大で凄みがあった。
tur********:
ディープインパクトもアーモンドアイも同じように言われてますよ。
いずれも単純に強い馬を見抜くことができない自分の馬の見る目のなさを認めれない言い訳ですね。
特に天皇賞春と天皇賞秋の勝ち方は他馬では不可能な圧倒的な強さですよ。
chi********:
先行馬・逃げ馬なので、他の馬にとって潰しにいくと自分も潰れちゃうので、楽な競馬になりがちだったのだと思われます。
またキタサンブラックは、オグリキャップと同様にボス気質だったので、徐々に近寄っていくと睨まれてしまって怖くてやる気をなくしてしまう馬が多く、そういう馬は勝手に脚を止めてしまうので、まるで騎手が止めてしまったかのように邪推できてしまい、それが「忖度」とか「接待」とか呼ばれたのだと思います。
オグリキャップの最後の有馬記念も、忖度のように言われがちですが、あれも「迫力が戻ったオグリキャップに睨まれて、気のいいホワイトストーンとおぼっちゃんのメジロライアンはビビッてオグリキャップをかわしに行けなかった」という事です。
・・・と私は信じています。
speranza city:
相手関係云々は別にしても大阪杯、春天、宝塚、秋天、JC、有馬に出て、うち4勝、3着1回は称賛されるべき。
最近は秋3戦する有力馬はほとんどいない。
知恵袋ユーザー:
現役時は日本では上位でありましたから、強いです。
ただ、日本歴代では2番手以下のグループですね(‘_’?)
接待競馬、忖度競馬と言っている人は常識のある人ではないので、無視して下さい。