イクイノックスがキタサンのように5歳まで走らなかったのはなぜですか?

回答

TAKE:

のクラブホ一スと個人の違いですね。

テイエムオペラオ一を例とすれば、一番よくわかると思います。
2000年に天皇賞春、宝塚記念、天皇賞秋、JC、と、JRAの現在施行されている芝の中長距離G1を完全制覇しました。
この翌年もこのG1を全部出走させました。
馬自体が故障もせずタフだったんですね。
翌年は天皇賞春の勝利だけで終わりましたが、社台グループであれば、仮に現役続けていても海外も視野に入れていたでしょう。
テイエムの竹園オ一ナ一は国内に専念しましたよね。
ローテ一ションも、オ一ナ一の意向が強いですね。
オペラオ一の場合は、3歳時も皐月賞勝ってますので、クラシックホ一スですね。


oaz********:

ロマンより金を優先したからです。


アイネアス:

端的に言うともう走る必要が無いからです。競走馬は引退後にいい種牡馬生涯を迎える為にいい結果を残そうとします。もういい種牡馬になれるのにまだレースをする必要性がありません。

は日高の馬で父は「代替種牡馬」ブラックタイドで母馬もデビューを前に屈腱炎を患い、不出走の身で引退したから良血馬でもなく、4歳時は長距離G1を2勝、JC勝っただけだったから種牡馬でもあまり期待されていなかったからです。5歳時に、天皇賞(秋)、有馬記念を勝ち2000mG1を2勝してスタミナだけで無く2000mスピードが有ることを証明したから種牡馬になれました。

イクイノックスは日本最大最高の種付け場で種牡馬になれるオファーがあったのでもう走る必要がありません。

牡馬の最高の引退は種牡馬で成功する事です。走って故障したり、負けて種牡馬としての価値が下がる可能性があるのに走られたりはしません。種付け料は1800万円とも2000万円とも噂されています。人気種牡馬は100~300頭ほど毎年種付けします。

イクイノックス(牡馬)
父:キタサンブラック
母:シャトーブランシュ
母父:キングヘイロー
生年月日:2019年3月23日
生産:ノーザンファーム
厩舎:美浦・木村哲也
戦績:10戦8勝(8-2-0-0-0-0)オープン
獲得賞金:25億6,186万円
回収率:6,405%

****************************************

↓ シルクホースクラブより

2023.11.30 THU
近況
在厩場所:ノーザンファーム天栄
木村哲也「会員の皆様、本当におめでとうございました。馬体重は4kg増えての出走となりましたが、前走時よりも東京場に到着してから馬がドッシリとした様子でしたし、その分の差が数字として表れたのかなと思います。最終追い切り後も特にトラブルなく、健康状態に関してはしっかりと保ってレースに送り出すことが出来ました。ゲートが開いてからも、まずはアグレッシブな気持ちでスタートを切ることが出来ていて、その点は良かったなと思いましたし、道中もイクイノックス自身はリラックスして良いフットワークで走ることが出来ていました。最後の最後まで安心して見ることが出来なかったというのが正直なところではあるものの、その分ゴールを切った瞬間は本当にホッとしましたね。蹄の形から骨格まで全てがパーフェクトなバランスを有していることに加え、生まれ持った筋肉の柔らかさがプラスされたことで、あれだけの素晴らしいフットワークが出来るのだと思います。厩舎としては、そのバランスを整えることに重点を置いてやってきて、C.騎手に上手くバトンを渡せたことで、こうした結果を残すことが出来たのだと嬉しく思っています。トレセンに戻ってからは、獣医師にもチェックしてもらって、詳しく状態の確認を行いましたが、大きな異常は見られませんでした。28日にノーザンファーム天栄へ移動させていただきましたが、大きなトラブルなく牧場にお戻しすることが出来ましたし、厩舎としてしっかりと役目を果たすことが出来て良かったです」

福島県・ノーザンファーム天栄へ移動後も脚元を含めて大きな異常はありませんが、レコードタイムで勝利した天皇賞秋、そして今秋の最大目標に置いていたを中3週で走ってきたことによる疲労が見られ、再び中3週で行われる有馬記念へ向けての万全の状態での調整は難しいと判断し、出走は見送ることといたしました。一方、これと並行してジャパンカップ後に社台スタリオンステーションより正式に種牡馬入りの素晴らしいオファーをいただきました。
検討の結果、この上ない評価をいただいた今のタイミングで、社台スタリオンステーションからのオファーに応え種牡馬入りすることがベストと判断し、ジャパンカップをラストランとして、引退することといたしました。
なお、売買代金等を記載した詳細は後日メッセージボックスにて出資会員の皆様にご案内申し上げます。また、牧場見学につきましては、本日の引退発表をもちまして終了とさせていただきますので、何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。


レッツゴー ぼっち:

キタサンブラックは北島三郎の個人馬主みたいなものでクラブ馬みたいにしがらみ?がないぶん走らせたと思います


きたきつね:

早々に種牡馬した方が
カネになるからです

逆にいえばキタサンブラックは
も良くなくて種牡馬としての
価値が低いと思われていたから
5歳末まで走ったと言える
あそこまで種牡馬として大成功するとは
思われてなかった

走らなかった訳では無くて、関係者(所有者及び生産者)の協議により走らせなかっただけの話です(‘_‘?
既に種牡馬としての評価が固まるだけの実績は残したので、それ以上の現役続行は無意味であり、さっさと引退→繁殖入りさせた方が得だと判断されたのでしょう(^_^)


1151853765:

種牡馬になる為
秋天、JCと勝ってますし
有馬は去年勝ってますので
無理に出して故障でもしたら大変ですから
ディ−プもも早めに
種牡馬になりましたから
イクイノックスも同じです


torasuto:

種牡馬になるのにレースを勝てばたねつけは上がりますが、イクイノックスの種付け料はもう上がらないから引退です。

秋天とJCで価格はMAXです。

有馬連覇しても、外国連覇しても、大阪杯勝っても種付けしたい!って言う人は増えません。

失礼しました。

TAKE:

社台グループのクラブホ一スと個人馬主の違いですね。

テイエムオペラオ一を例とすれば、一番よくわかると思います。
2000年に天皇賞春、宝塚記念、天皇賞秋、JC、有馬記念と、JRAの現在施行されている芝の中長距離G1を完全制覇しました。
この翌年もこのG1を全部出走させました。
馬自体が故障もせずタフだったんですね。
翌年は天皇賞春の勝利だけで終わりましたが、社台グループであれば、仮に現役続けていても海外も視野に入れていたでしょう。
テイエムの竹園オ一ナ一は国内に専念しましたよね。
ローテ一ションも、オ一ナ一の意向が強いですね。
オペラオ一の場合は、3歳時も皐月賞勝ってますので、クラシックホ一スですね。


oaz********:

ロマンより金を優先したからです。


アイネアス:

端的に言うともう走る必要が無いからです。競走馬は引退後にいい種牡馬生涯を迎える為にいいレース結果を残そうとします。もういい種牡馬になれるのにまだレースをする必要性がありません。

キタサンブラックは日高の馬で父は「ディープインパクト代替種牡馬」ブラックタイドで母馬もデビューを前に屈腱炎を患い、不出走の身で引退したから良血馬でもなく、4歳時は長距離G1を2勝、JC勝っただけだったから種牡馬でもあまり期待されていなかったからです。5歳時に大阪杯、天皇賞(春)、天皇賞(秋)、有馬記念を勝ち2000mG1を2勝してスタミナだけで無く2000mスピードが有ることを証明したから種牡馬になれました。

イクイノックスは日本最大最高の種付け場で種牡馬になれるオファーがあったのでもう走る必要がありません。

牡馬の最高の引退は種牡馬で成功する事です。走って故障したり、負けて種牡馬としての価値が下がる可能性があるのに走られたりはしません。種付け料は1800万円とも2000万円とも噂されています。人気種牡馬は100~300頭ほど毎年種付けします。

イクイノックス(牡馬)
父:キタサンブラック
母:シャトーブランシュ
母父:キングヘイロー
生年月日:2019年3月23日
生産:ノーザンファーム
厩舎:美浦・木村哲也
戦績:10戦8勝(8-2-0-0-0-0)オープン
獲得賞金:25億6,186万円
回収率:6,405%

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↓ シルクホースクラブより

2023.11.30 THU
近況
在厩場所:ノーザンファーム天栄
木村哲也調教師「会員の皆様、本当におめでとうございました。馬体重は4kg増えての出走となりましたが、前走時よりも東京競馬場に到着してから馬がドッシリとした様子でしたし、その分の差が数字として表れたのかなと思います。最終追い切り後も特にトラブルなく、健康状態に関してはしっかりと保ってレースに送り出すことが出来ました。ゲートが開いてからも、まずはアグレッシブな気持ちでスタートを切ることが出来ていて、その点は良かったなと思いましたし、道中もイクイノックス自身はリラックスして良いフットワークで走ることが出来ていました。最後の最後まで安心して見ることが出来なかったというのが正直なところではあるものの、その分ゴールを切った瞬間は本当にホッとしましたね。蹄の形から骨格まで全てがパーフェクトなバランスを有していることに加え、生まれ持った筋肉の柔らかさがプラスされたことで、あれだけの素晴らしいフットワークが出来るのだと思います。厩舎としては、そのバランスを整えることに重点を置いてやってきて、C.ルメール騎手に上手くバトンを渡せたことで、こうした結果を残すことが出来たのだと嬉しく思っています。トレセンに戻ってからは、獣医師にもチェックしてもらって、詳しく状態の確認を行いましたが、大きな異常は見られませんでした。28日にノーザンファーム天栄へ移動させていただきましたが、大きなトラブルなく牧場にお戻しすることが出来ましたし、厩舎としてしっかりと役目を果たすことが出来て良かったです」

福島県・ノーザンファーム天栄へ移動後も脚元を含めて大きな異常はありませんが、レコードタイムで勝利した天皇賞秋、そして今秋の最大目標に置いていたジャパンカップを中3週で走ってきたことによる疲労が見られ、再び中3週で行われる有馬記念へ向けての万全の状態での調整は難しいと判断し、出走は見送ることといたしました。一方、これと並行してジャパンカップ後に社台スタリオンステーションより正式に種牡馬入りの素晴らしいオファーをいただきました。
検討の結果、この上ない評価をいただいた今のタイミングで、社台スタリオンステーションからのオファーに応え種牡馬入りすることがベストと判断し、ジャパンカップをラストランとして、引退することといたしました。
なお、売買代金等を記載した詳細は後日メッセージボックスにて出資会員の皆様にご案内申し上げます。また、牧場見学につきましては、本日の引退発表をもちまして終了とさせていただきますので、何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。


レッツゴー ぼっち:

キタサンブラックは北島三郎の個人馬主みたいなものでクラブ馬みたいにしがらみ?がないぶん走らせたと思います


きたきつね:

早々に種牡馬した方が
カネになるからです

逆にいえばキタサンブラックは
血統も良くなくて種牡馬としての
価値が低いと思われていたから
5歳末まで走ったと言える
あそこまで種牡馬として大成功するとは
思われてなかった