海外でのポーカー
夫がポーカーをたまにしています。
商品をもらうのを目標にいくら使うとかを決めてお店?でやっていました。
賭けポーカーではないし気にもとめてなかったのですが、最近になって「海外でもやってみたい」「賞金稼ぎをしたい」といいだし。
日本での大会にも参加していてそこそこいい順位だったからチャレンジしたいとのことでした。
海外でのポーカーは賭博にならないでしょうか?そもそも場所的に危険な気もします。
今まではお小遣いの範囲でパチンコ行く位に思ってたので、そうなると話がかわるのかなと。
海外旅行にいく話ついでに家族に話したら実母はもともとポーカーにいい顔してないので大反対、義母には言ってないですが、厳しい方なのでどうなんだろう…
私自身、いいイメージがもてないもののよく知らないのでダメとも言えず。
回答
BA選ぶと返信不可に:
今時危険なカジノなんて早々ありませんけど…
(そうでないと観光客が来ないので)
賭博が合法化されている地域なら賭博ではありますが合法ですし、日本に帰ってきて逮捕される、と言う事もありません。
そうでないなら観光客を相手にしたカジノなんて商売成り立ちませんからね。
そもそもマトモに勝負できるだけの軍資金があるのか、と言うのも問題で
たとえば100ドルしか用意してないのに他の誰かが200ドル賭けたら自分は100ドル全額賭けるか、勝負を降りるかしか選択肢が無くなるのがポーカーのルールなのでそこら辺は大丈夫?と言うのもあります。
低レートのテーブルならまあ負けても数万円とかだとは思いますが。
- BA選ぶと返信不可に
- 大抵カジノって治安の維持だったり、客や従業員の不正を牽制する為防犯カメラも大量に設置されてますし
金銭トラブルも起き得るのでトラブルに対応するためのスタッフも当然いますから
行ったことが無い人からイメージされる以上に治安は良かったりします。
トランプもカジノのロゴが入った特注のトランプを使ったり、両手でトランプを隠したりしたら注意されたりするのでカードのすり替えなどのイカサマも困難ですし。
shinbashikidsthe:
「そこそこの順位だったから、、、」との文面からすると、国内で行われているトーナメントに参加しているようですね。 その結果を踏まえての計画だと思われますが、海外でトーナメント主体の賞金稼ぎは、ハッキリゆって間尺に合いませんよ。
渡航費、滞在費、トナメ参加料を自己負担して、尚且つ収益を揚げるのは至難の技になります。
私もラスベガスを始めとして海外のトーナメントに数多く参加していますが、入賞(ITM)にあずかれる率は20%が精々です。 単純に計算すればトーナメントに5回挑戦して、ITM出来るのは一度だけとゆうのが私にとっての入賞率となります。
で、その一度のITMにて他の4回分の参加料を回収出来れば超ラッキーな事となりますが、そうそうそのような旨い話はありません。
で、なんでそんな期待値の悪いゲームに挑戦するの?とゆう話になりますが、ブチケた話、スリルと興奮、達成感を味わいたいからなんですね。 ラスベガスの大きな大会になると世界中からポーカー好きな連中が集まってきますし、そんな連中とテーブルでたわいも無い雑談に興ずるのも面白いんですよ。
元々、ポーカーで稼ごうと思えば、リング卓にて地道に稼ぐしかありません。
日本から出てマカオ、マニラ、ラスベガスとリング卓での稼ぎを生業にしている自称ポーカープロな連中もいますが、その大半は負け越しが重なって帰国せざるを得ないのが実情ですね。
ですので、稼ぐとゆう目的は捨て去り、楽しんでくるとゆうスタンスで臨むのが吉となりますね。
ゆきやまん:
カジノって非常に治安のいい場所ですよ。
何十センチおきに四方八方を監視カメラに囲まれ、高いセキュリティや防犯設備を持った建造物。
もちろん高額なお金を扱うため、そのトラブルを解消するための人員もたくさんいます。
海外でのポーカーは賭博になりません。
賭博罪が適用されるのはあくまで日本国内の話。
国内でのポーカーをパチンコくらいの感覚でオッケーしてたなら、別に海外ポーカーもオッケーしたらどうでしょう。
渡航費や宿泊費もあるので、費用は掛かりますが、それが家計を圧迫しないのであれば気にすることでもないと思います。
海外ポーカーを許してあげるだけで、日本国内にある違法なポーカースポットに足を運んで、警察のお世話になるリスクがなくなりますよ。
1170292:
日本から海外のオンラインカジノサイトにアクセスする場合、「参加者から参加料を取って、それに対して上位入賞等で賞品や賞金が出る」プレイを行う行為は単純に賭博罪を構成すると見込まれます。逆に「参加無料で賞品・賞金あり」のゲームに参加する行為は賭博罪を構成しません(危険分担がない)。
なお、海外に赴き、現地のカジノで遊ばれる分には、ご自身のリスクにおいてご自由に、ということになります。