競走馬はを重視しますが、それでも勝てる馬は稀の厳しい世界だと思います。

競走馬になれるのは競走馬の子供だけですか?

競走馬の子供でも競走馬になれないほうが多いのけれど、こんな話は好きではないけれど、前に乗馬馬を飼っている人が馬は安く買えるとか、幾らだったか忘れましたが、Kg/幾らの世界なんです。

競走馬の子供には違いないけれど、競走馬や乗馬馬にもならずに処分される馬を買って、その馬が優勝な競走馬になったなんて話はないですか?

犬も血統だけど、稀に良い犬が産まれることもあるそうです。

回答

kd********:

競走馬にも乗馬にもなれない、デビューできなかったというのは、性格もしくは能力的に、人を乗せて歩く・走ること自体に致命的に何か問題があるということです。人の指示をまったく理解してくれないとか、人に対して攻撃的で著しく危険であるとか。
そこまで大変な性質を持った子が競走馬として成功したというのは、ちょっと聞いたことがないですね……
競走馬としてはまったくものにならず廃用にされかけた若い馬が、馬術では才能があった…というのは、たまに聞きますけどね。


雪馬:

血統登録済で未デビューの繁殖がをだした、はよくある事ですが…
血統登録も競走登録もないどんな生まれかもわからない馬を買ってきてそれをレースにだす、ってのはできません。人間のF1レースとか試合もちゃんと登録してないのは出れないのと同じことが言えます
血統登録してない牝馬の子もおなじく血統不明なので競走登録はできません。

    雪馬

    極論言えば、世界一の名牝と世界一の樹牡馬の配合で生まれた子だろうと、出生・血統登録しない限り不明の雑種です


先ず競走馬=として説明します
サラブレッドは生まれた時に父と母の血統を記した血統証明書が付加されます
そしてそのサラブレッドの中から競走馬登録をされた馬が競走馬としてレースでデビューを迎えます
競走馬で無い馬→競走馬登録をされてないサラブレッドとしますが、競走馬登録をされてないサラブレッドでも血統証明書が明らかであれば繁殖登録は可能です
つまり実際の競走でデビューはしていなくてもになる事は可能ですよ?
そして競走でデビューをしていなくても血統証明書が付加されたサラブレッドは全てが競走馬(競走用に生産された馬)です
従って競走馬で無いサラブレッドはいません(逆に血統不詳の馬はサラブレッドと認定されません)
未出走のサラブレッドが種牡馬や繁殖牝馬となり、優秀な子供を産んだ実例はあります
例えば、を無敗で制したの母トウカイナチュラルはレースには未出走の競走馬でした
アメリカのアリバイと言う馬は未出走で種牡馬入りしましたが、その産駒からは数多くの活躍馬や種牡馬を輩出しました

日本だと直仔のエイシンサンディが未出走のまま種牡馬となり、セイクリムズンやミツアキサイレンスなどの重賞勝ち馬を送り出した例がありましたね(^_^)

牡馬の場合には普通はG1を勝つなどのレース実績が無いと中々種牡馬にはなれないのでアレですが、牝馬の場合には自身が未出走やでも案外簡単に繁殖入り出来るので、そうした未出走未勝利馬の母からG1を勝つ様な馬が生まれるのは、そう珍しい事ではありませんよ?(^_^)


1152303339:

というか、競走馬の使い道は競走馬でしかなく、引退後に丈夫であれば、他に転用される可能性がある、というのが競走馬の人生です。そして、その中で繁殖に上がった馬が仔馬を生み、そのほぼ全てが競走馬になるのです。この仔は走りそうにないから、初めから乗馬、なんて事はありません。とりあえずデビューを目指し、デビューできるほどの体力もなければ、そのまま廃用になるのが一般的です。デビューして、何らかの事情で引退となると繁殖に上がったり、乗馬になったり、での誘導馬になったり、研究に回されたり、近年では使いどころがないのでほぼないですが、使役馬になったり、廃用になったりします。

このサイクルですので、繁殖に上がる馬があまり良くない、という事がほぼないのです。血統や競走成績がイマイチの馬も繁殖に上がる事がありますが、すでに優秀である馬を凝縮した中での繁殖入りなので、繁殖に上がる時点でもうそれはそこそこの馬、という事になります。競走馬に大した事ない、というレベルは存在しない、という事です。(個人の見解でけなす人もいるでしょうが)


chimpenzee:

実は競走馬って10種類以上いるんですよ。
なので、そんな中にはおっしゃる様な馬がいるかもしれませんね。

サラブレッドにしても、未デビューの馬(競走馬にはなっていない)から優秀な子供が生まれると言うこともありえます。
この場合は競走馬ではない馬から競走馬が生まれたケースに該当しますかね。
ブエナビスタと言う名馬の5番目の子供ブエナエルドラードなんかは未デビューで繁殖入りして、子供を競走馬として送り出す側になっている様です。

無気力P@ボカロP:

血統登録されていない馬はかわいそうだけど競走馬になれないです。

kd********:

競走馬にも乗馬にもなれない、デビューできなかったというのは、性格もしくは能力的に、人を乗せて歩く・走ること自体に致命的に何か問題があるということです。人の指示をまったく理解してくれないとか、人に対して攻撃的で著しく危険であるとか。
そこまで大変な性質を持った子が競走馬として成功したというのは、ちょっと聞いたことがないですね……
競走馬としてはまったくものにならず廃用にされかけた若い馬が、馬術では才能があった…というのは、たまに聞きますけどね。


雪馬:

血統登録済で未デビューの繁殖が名馬をだした、はよくある事ですが…
血統登録も競走登録もないどんな生まれかもわからない馬を買ってきてそれをレースにだす、ってのはできません。人間のF1レースとか試合もちゃんと登録してないのは出れないのと同じことが言えます
血統登録してない牝馬の子もおなじく血統不明なので競走登録はできません。

    雪馬

    極論言えば、世界一の名牝と世界一の樹牡馬の配合で生まれた子だろうと、出生・血統登録しない限り不明の雑種です


ミナガワマンマ:

先ず競走馬=サラブレッドとして説明します
サラブレッドは生まれた時に父と母の血統を記した血統証明書が付加されます
そしてそのサラブレッドの中から競走馬登録をされた馬が競走馬としてレースでデビューを迎えます
競走馬で無い馬→競走馬登録をされてないサラブレッドとしますが、競走馬登録をされてないサラブレッドでも血統証明書が明らかであれば繁殖登録は可能です
つまり実際の競走でデビューはしていなくても種牡馬や繁殖牝馬になる事は可能ですよ?
そして競走でデビューをしていなくても血統証明書が付加されたサラブレッドは全てが競走馬(競走用に生産された馬)です
従って競走馬で無いサラブレッドはいません(逆に血統不詳の馬はサラブレッドと認定されません)
未出走のサラブレッドが種牡馬や繁殖牝馬となり、優秀な子供を産んだ実例はあります
例えば、皐月賞と日本ダービーを無敗で制した二冠馬トウカイテイオーの母トウカイナチュラルはレースには未出走の競走馬でした
アメリカのアリバイと言う馬は未出走で引退種牡馬入りしましたが、その産駒からは数多くの活躍馬や種牡馬を輩出しました

日本だとサンデーサイレンス直仔のエイシンサンディが未出走のまま種牡馬となり、セイクリムズンやミツアキサイレンスなどの重賞勝ち馬を送り出した例がありましたね(^_^)

牡馬の場合には普通はG1を勝つなどのレース実績が無いと中々種牡馬にはなれないのでアレですが、牝馬の場合には自身が未出走や未勝利馬でも案外簡単に繁殖入り出来るので、そうした未出走未勝利馬の母からG1を勝つ様な馬が生まれるのは、そう珍しい事ではありませんよ?(^_^)


1152303339:

というか、競走馬の使い道は競走馬でしかなく、引退後に丈夫であれば、他に転用される可能性がある、というのが競走馬の人生です。そして、その中で繁殖に上がった馬が仔馬を生み、そのほぼ全てが競走馬になるのです。この仔は走りそうにないから、初めから乗馬、なんて事はありません。とりあえずデビューを目指し、デビューできるほどの体力もなければ、そのまま廃用になるのが一般的です。デビューして、何らかの事情で引退となると繁殖に上がったり、乗馬になったり、場での誘導馬になったり、研究に回されたり、近年では使いどころがないのでほぼないですが、使役馬になったり、廃用になったりします。

このサイクルですので、繁殖に上がる馬があまり良くない、という事がほぼないのです。血統や競走成績がイマイチの馬も繁殖に上がる事がありますが、すでに優秀である馬を凝縮した中での繁殖入りなので、繁殖に上がる時点でもうそれはそこそこの馬、という事になります。競走馬に大した事ない、というレベルは存在しない、という事です。(個人の見解でけなす人もいるでしょうが)


chimpenzee:

実は競走馬って10種類以上いるんですよ。
なので、そんな中にはおっしゃる様な馬がいるかもしれませんね。

サラブレッドにしても、未デビューの馬(競走馬にはなっていない)から優秀な子供が生まれると言うこともありえます。
この場合は競走馬ではない馬から競走馬が生まれたケースに該当しますかね。
ブエナビスタと言う名馬の5番目の子供ブエナエルドラードなんかは未デビューで繁殖入りして、子供を競走馬として送り出す側になっている様です。