JRAの騎手は多すぎるのではないでしょうか。騎乗機会が少ない騎手が多いようですが、これは騎乗技術が劣っているからでしょうか。
回答
無気力P@ボカロP:
自分も3場開催を想定したらわりと適当だと思っています。
1152303339:
多すぎることはないですね。今でギリギリか少し余るかも、ってぐらいだと思います。もし3場開催で全ての競馬場でフルゲート18頭のレースがあるとイケるかな?って感じじゃないでしょうか。
そこに怪我や騎乗停止で乗れない騎手が出るともうてんやわんやで大変です。うまく見つかればいいですが、見つからなければ除外なんて事も。それで今ぐらいでも割とギリギリです。
障害なんかは人が足りないから1場でしか開催できなくなりました。昔は東西両方で毎日1鞍やってた感じだったのが、今は1つだけになってます。障害騎手は明らかに不足している影響が出ています。
騎乗機会が少ない騎手の理由は多岐に渡ります。一番はその騎手の持っている性格です。どんな馬でも喜んで乗らせていただきます、なんて考えの騎手、そして実際のそれぐらい自由自在に乗れる騎手は思った以上に少ないです。斤量が53以下になると乗れないとか、弱い馬なら無理して乗らないとか、馬主さんと合わないんで乗りたくないとか、見えないところで小さなトラブルを抱えて乗れていないという騎手が、数多く乗らない騎手の理由ではおそらく一番だと思います。
その次に騎乗技術が劣っていると判断されて、になると思います。正直、上手い下手はJRAの騎手は大差ないぐらいの基礎技術はあります。学校でそれはちゃんと教えるからです。後は勝つためにテクニックを駆使する事や、考えて乗る事がうまくない騎手がいるという事です。それを馬主から勝てない騎手と見られると騎乗機会が減る事につながっていると見るのがいいでしょう。
浦島太郎:
その通り。馬主も、命の次に大事な金を払っている訳だから、下手な騎手に騎乗してもらいたくない。ましてや、一流馬なら尚更の事。