今のってドラマがありますか?

90年代に競馬にハマリ、当時は毎週末、場に通っていました。

そのせいか、90年代~2000年代までの競馬はかなり楽しめていました。

オグリキャップはもちろんのこと、。ライスシャワーが徐々に長距離適性を出しついにの3冠を阻止したり、忘れたことに来るメジロパーマーや、常に3着の、逃げまくるツインターボ。

夏になると来るイクノディクタス。ドトウの死闘、

とにかく、騎手もどの馬も個性的でレースがドラマティックで、長編映画を観てるような楽しみ方ができていました。杉元清さんなどの名実況もあったと思います。

今の競馬は重賞くらいはやりますが、どうもむかしのような雰囲気で乗り切れません。

レースが単調というか、みんな似たような感じで面白味がありません。

は確かに強かったですが、それ以上のドラマを感じません。

自分が競馬熱が低いから、知らないだけかもしれませんが、

今の競馬にも、90年代2000年代ようなドラマティックなものがあるのでしょうか?

回答

TAKE:

やっぱりサンデーサイレンスの血が入ってきて、社台グループの独壇場になったのも大きいですよね。
毎週大きいレ一スで活躍するのが、大手のクラブホ一スでほとんど上位独占。似たような血統の馬同士で勝負している感じですよね。
オグリが活躍していた90年前後のサンデーサイレンスが入ってくる前の時代は、色んな血統のサラブレッドがいて、家族経営の小さい牧場からもスターホ一スが出てきてました。 当時三強と言われたオグリキャップ、ス一パ一クリ一ク、イナリワンと三頭とも社台の生産馬じゃないですしね。
今は小規模の牧場生産馬では、勝負にならなくなってますよね。
そして当時はネット社会ではなかったので、正規のを買うにしても競馬場やWINSに行かないと買えなかったですからね。
同時に豊ジョッキーも登場し、競馬場が一気に若い女性ファンやカップルのレジャースポットに変わり、JRAもCMから大々的にイメージアップを図りましたからね。
今はレジャーも多様化し、競馬場やWINSに足を運ばなくても馬券は買えるし、スマホでどこででもレ一スが実況で見れますからね。


rab********:

ドラマの生まれにくい時代になったと思います。

アーモンドアイやイクイノックスのように「G1」しか走らない馬が増えました。調教技術の向上で、「直行」するのが当たり前になったんですね。なので、ステップレースにも出走をして来ないので、「伝説のG2」なんてレースが生まれなくなりましたし、強い馬達の「ライバル関係」も薄れましたね。

あとは異常なタイムです。アーモンドアイのJCとか、イクイノックスの(秋)のような異次元のを出されてしまえば、これはもう他の馬の出番なんてありません。強い馬が力でねじ伏せてしまいます。出たタイムには驚愕をするでしょうが、何にも出来ないのですから「ドラマ」というものは生まれにくいでしょうねぇ。

    1150461163

    たしかに、馬だけでなく騎手も実況もなにもかも印象に残りません。
    競馬に限らずです


キュー:

近年は 絶対王者と言われる 馬が 出現 しすぎるからではないでしょうか


1151847549:

小倉のぽんこつなんとか〜さんの意見に同意。

一番感受性の強い時期にオグリキャップとかトウカイテイオーが走ってたんじゃないですか?

誰にでもある時期で、そうゆう時期に聴いた音楽や見た映画や出来事は時間が経っても鮮明に覚えてる。

自分も10年前のレースは思い出せるのに、2〜3年前のレースは思い出せない。


ロン・ギドリー/マジックキス:

直行ローテ と

ノーザンFが
馬と騎手の使い分け で

有力馬の対戦数が減ったのも一因

小倉のポンコツ馬券師 西村 丑郎:

者さんが、年を取ったってことですよ。

老けると、「昔は良かった」という人も少なくない。

TAKE:

やっぱりサンデーサイレンスの血が入ってきて、社台グループの独壇場になったのも大きいですよね。
毎週大きいレ一スで活躍するのが、大手のクラブホ一スでほとんど上位独占。似たような血統の馬同士で勝負している感じですよね。
オグリが活躍していた90年前後のサンデーサイレンスが入ってくる前の時代は、色んな血統のサラブレッドがいて、家族経営の小さい牧場からもスターホ一スが出てきてました。 当時三強と言われたオグリキャップ、ス一パ一クリ一ク、イナリワンと三頭とも社台の生産馬じゃないですしね。
今は小規模の牧場生産馬では、勝負にならなくなってますよね。
そして当時はネット社会ではなかったので、正規の馬券を買うにしても競馬場やWINSに行かないと買えなかったですからね。
同時に豊ジョッキーも登場し、競馬場が一気に若い女性ファンやカップルのレジャースポットに変わり、JRAもCMから大々的にイメージアップを図りましたからね。
今はレジャーも多様化し、競馬場やWINSに足を運ばなくても馬券は買えるし、スマホでどこででもレ一スが実況で見れますからね。


rab********:

ドラマの生まれにくい時代になったと思います。

アーモンドアイやイクイノックスのように「G1」しか走らない馬が増えました。調教技術の向上で、「直行」するのが当たり前になったんですね。なので、ステップレースにも出走をして来ないので、「伝説のG2」なんてレースが生まれなくなりましたし、強い馬達の「ライバル関係」も薄れましたね。

あとは異常なタイムです。アーモンドアイのJCとか、イクイノックスののような異次元のレコードタイムを出されてしまえば、これはもう他の馬の出番なんてありません。強い馬が力でねじ伏せてしまいます。出たタイムには驚愕をするでしょうが、何にも出来ないのですから「ドラマ」というものは生まれにくいでしょうねぇ。

    1150461163

    たしかに、馬だけでなく騎手も実況もなにもかも印象に残りません。
    競馬に限らずです


キュー:

近年は 絶対王者と言われる 馬が 出現 しすぎるからではないでしょうか


1151847549:

小倉のぽんこつなんとか〜さんの意見に同意。

一番感受性の強い時期にオグリキャップとかトウカイテイオーが走ってたんじゃないですか?

誰にでもある時期で、そうゆう時期に聴いた音楽や見た映画や出来事は時間が経っても鮮明に覚えてる。

自分も10年前のレースは思い出せるのに、2〜3年前のレースは思い出せない。


ロン・ギドリー/マジックキス:

直行ローテ と

ノーザンFが
馬と騎手の使い分け で

有力馬の対戦数が減ったのも一因