前走皐月賞組で先行馬であるジャスティンミラノなどは皐月賞ハイペースから日本ダービーのスローペース(想定)に落として走ると恐らくは行きたがると思うので折り合いを取るのが出来なくてバテるというオチはないで
すよね?亀谷さんはよく馬は走る距離を知らないというけどペースも知らない。距離延長で前々走のスローペースから前走のハイペースの耐性があっても距離延長は同じでその逆が耐性があるとは限らない。外枠だし、共同通信杯より頭数も格段に多くなる。内に入って我慢できるか?馬に共同通信杯の記憶があるだろうか?だったらケツから行くルメールなど買った方がまだマシと考えるのは変ですか?馬にとって距離延長は同じで前走スローからハイへ変わるのと前走ハイからスローへ変わるのはどちらが負担が大きいのでしょうか?
回答
1152303339:
おっしゃることはごもっともです。ただ、お馬さんの気持ちが100%理解できるわけではないので、想像の域を超えるのは難しいです。そうかもしれないし、そうじゃないかもしれない。馬によっても違うかもしれない。
その想像からいくと、よほど慣れたペースが出来上がらない限りには比べようがない、というのが私の結論です。レースが終わって、一度リセットされたような状態ですから、そのものに対応しきれるかどうか、みたいなところではないでしょうか。スローだとかかり癖が出て、消耗する。ハイだと脚が貯まらずに切れ味が無くなる、という一般的な欠点が出るだけで、ペースもよほど極端でない限りには問題なく対応できちゃうんだろうと思います。
実際、皐月賞は逃げたタバルが一頭で暴走して、勝手に沈没して違うレースをしたので、実際のペースはそこまで速いものではないと思います。