は海外が合わないんでしょうか?それともまだ未知数というか、運が悪かっただけですか?

回答

inu********:

合わないんでしょうね。
面で言うと父は海外でも走ったハーツクライではありますが母はアメリカの馬ですね。ハーツクライの産駒で海外活躍出来た馬の代表格はリスグラシューですが、彼女の母方はフランス系の馬でした。またもドバイで勝利しましたが彼も母方はアメリカ系では8着でした。
ハーツクライ産駒は海外で活躍するには母方に欧州寄りの血統の方が良さそうです。ちなみに、残念ながら亡くなってしまいましたがコーフィールドCを勝利したラクティは母方欧州血統でした。

日本馬で凱旋門賞上位に来た多くの馬達は欧州寄り、または重い芝で強めの血統が多いです。は母父ですがパーソロン系なのでアイルランドの馬ですね。ナカヤマフェスタは母父タイトスポットでリボー系。エルコンドルパサーは母サドラーズギャルで愛国の馬(母父サドラーズウェルズは欧州で多く勝ち馬がいる)。ハーツクライは母父はトニービンなので欧州側ですが、ハーツクライ産駒が母父アメリカ系ですとスピード寄りになってしまい欧州のような馬場だと苦しくなる傾向かもしれませんね。


ブルースD.S:

明らかに馬場があっていません。現地メディアにも「ドウデュースはどう考えても欧州の馬場に適していない。今年のエントリーは到底理解が出来ない」とを呈されていました。
ただ、馬主が重度の凱旋門賞コンプレックスなのででの結果がどうであれ行くんだろうな~とは思います。


Weekend-loving:

明らかに馬場が合わないですね。

海外遠征が苦手、もあるかもしれません。

今年、再度凱旋門賞に挑戦しても前回と同じような結果になると思います。

凱旋門賞に関しては、確実なデータがありまして、
500kgを超えるような馬がロンシャンの険しいコースを最後まで走り抜けるのは厳しいと言われています。

凱旋門賞で掲示板に入った日本馬は全て480kg未満です。
これは有名なデータです。

ちなみに、
オルフェーヴルを差したソレミアの馬体重は438kg
エルコンドルパサーと接戦を演じたモンジューは484kgです。
に出走した、凱旋門賞馬デインドリームは、426kg。

の凱旋門賞3連覇を阻んだ、ヴァルトガイストは、420kg。

去年(2023年)善戦(4着)した は、凱旋門賞前の宝塚記念446kg。

エルコンドルパサー 2着(472kg)
オルフェーヴル 2着(464kg)
オルフェーヴル 2着(456kg)
ナカヤマフェスタ 2着(466kg)
(3着)(442kg)


奇人変人あやしんちゅかわりんちゅ:

2回走っただけすけど
そうかも知れないすね‼

    知恵袋ユーザー

    走ってるのは3回です
    やっぱり合ってないんすかね