の話です。

その事についてが好きな親と話していました

ライスシャワーは確かミホノブルボンの三冠を止めてヒールになりましたよね

でも競馬がとても大好きな親が言ったんです、実際ににも足を運んでいたそうです。

「ミホノブルボンに3000mは長すぎた、逃げ切れる距離ではない。ライスシャワーの方が圧倒的にスタミナがあった」って、ブルボンは長距離より中距離の方が得意なのですか?

補足

ちなみに私の親が言っていることは間違っていると思います(何故かミホノブルボンが嫌いな人だったので)

ただ単純に気になっただけです

回答

wii********:

ブルボンが長距離より中距離の方が得意なのは確実です。
完成度の高さはピカ一で、ライスシャワーさえいなければ
不得意でも菊花賞を勝てるくらいの実力はありました。

ライスシャワーは狙ったがあれば
相手がマックイーンであろうと勝ってしまう馬なので
菊花賞を勝つ実力はあったが、世代が悪かったとみています。


kiryu:

ミホノブルボンは優勝時点でや調教師から「スピードや瞬発力は段違い。でも2000mがギリギリ」と評価されていました。
血統的に見てもブルボンは中距離馬であり、長距離よりはマイル~中距離のほうが向いていたと思われます。

ただ菊花賞は2着とはいえ、本来のレース運びができず、それどころか前の馬を追い抜こうと掛かってしまうなどあまり好ましくない展開のなか、最後の直線ではマチカネタンホイザを差し返し、当時の菊花賞レコードを上回るタイムで2着に入っています。

ライスシャワーをはじめとしたステイヤー馬と比較すると適性が劣るのは確かだと思いますが、「ブルボンに3000mは長すぎる」と判断するのはちょっと早計かな、と個人的に思います。


ミホノブルボンは1000mの新馬戦を好タイムでしかも差し切り勝ちした様に、本来はスピードと瞬発力に寄ったタイプの馬だと思います
の時点では各馬はまだ成長の途上であり、仕上がりの早さとスピードの絶対値の違いでミホノブルボンが押し切った感じのレースでしたね
菊花賞では各馬から厳しいマークを受けたのは確かでも、ライスシャワーに負けたのは純然たるの差、3000mに於けるスタミナの差であったのでは無いかと思います
ミホノブルボンに故障が無くマイル前後、若しくは2000m以下の距離を主にしていたら、おそらくはもっと勝ち星を伸ばしていた事と思いますよ?(^_^)


きたきつね:

ミホノブルボンは中距離すら距離が長いっていわれてたんですよ。
短距離馬をスパルタ調教でガンガン鍛えて長い距離も
克服してきた馬です。ミホノブルボンのお父さんの
マグニチュードという馬はマサラッキなど
短距離の活躍馬を多く出してるだったからね

勝った時の実況なんか距離が不安視されたからこそ
「もう大丈夫だ」とか不安視された距離延長を克服したことを
提示してます。だからこそ人気もあったし三冠制覇は
3000Mという更に長い距離への挑戦だったわけで・・・

ウマ娘のの方でもミホノブルボンは長距離適性が
若干低めになってますからね。

    きたきつね

    そもそもブルボンの調教師だった
    戸山師がブルボンの事を
    1600から2000mまでなら
    誰にも負けないと著書の中で
    語ってますからね
    それよりも長い距離は得意ではないと
    判断してたようですね


huy********:

アニメかアプリかでも、ブルボン、厳しいトレーニングで適正距離を伸ばしたなんて設定になっていたかと。

本来はマイル中距離が適性で中長距離と言っていいダービーの2400はキツい筈。*アプリブルボンも初期スタミナは72で110を越えているライスとは結構な差があります。スタミナの成長補正は同じ20%ですが。

kfu********:

元々ミホの距離適性はそこまで長くなく、三冠路線を走り切れる程のものでは無いとされていました。しかし、その距離適性という一種の才能の限界を厳しい調教に耐えることで突破し、見事ダービー馬になった。そういう馬だと認識しています。
なのでまぁ見方としてはミホは長距離を走り切れるスペックを元々持ち合わせていなかったとも言えますね。
当時の世論も、ミホノブルボンを倒すならライスシャワーだろうって言われてたみたいですし、ある意味必然の結果だったのかもしれないです。

wii********:

ブルボンが長距離より中距離の方が得意なのは確実です。
完成度の高さはピカ一で、ライスシャワーさえいなければ
不得意でも菊花賞を勝てるくらいの実力はありました。

ライスシャワーは狙ったレースがあれば
相手がマックイーンであろうと勝ってしまう馬なので
菊花賞を勝つ実力はあったが、世代が悪かったとみています。


kiryu:

ミホノブルボンは朝日杯優勝時点で騎手や調教師から「スピードや瞬発力は段違い。でも2000mがギリギリ」と評価されていました。
血統的に見てもブルボンは中距離馬であり、長距離よりはマイル~中距離のほうが向いていたと思われます。

ただ菊花賞は2着とはいえ、本来のレース運びができず、それどころか前の馬を追い抜こうと掛かってしまうなどあまり好ましくない展開のなか、最後の直線ではマチカネタンホイザを差し返し、当時の菊花賞レコードを上回るタイムで2着に入っています。

ライスシャワーをはじめとしたステイヤー馬と比較すると適性が劣るのは確かだと思いますが、「ブルボンに3000mは長すぎる」と判断するのはちょっと早計かな、と個人的に思います。


ミナガワマンマ:

ミホノブルボンは1000mの新馬戦を好タイムでしかも差し切り勝ちした様に、本来はスピードと瞬発力に寄ったタイプの馬だと思います
日本ダービーの時点では各馬はまだ成長の途上であり、仕上がりの早さとスピードの絶対値の違いでミホノブルボンが押し切った感じのレースでしたね
菊花賞では各馬から厳しいマークを受けたのは確かでも、ライスシャワーに負けたのは純然たる距離適性の差、3000mに於けるスタミナの差であったのでは無いかと思います
ミホノブルボンに故障が無くマイル前後、若しくは2000m以下の距離を主戦場にしていたら、おそらくはもっと勝ち星を伸ばしていた事と思いますよ?(^_^)


きたきつね:

ミホノブルボンは中距離すら距離が長いっていわれてたんですよ。
短距離馬をスパルタ調教でガンガン鍛えて長い距離も
克服してきた馬です。ミホノブルボンのお父さんの
マグニチュードという馬はマサラッキなど
短距離の活躍馬を多く出してる種牡馬だったからね

ダービー勝った時の実況なんか距離が不安視されたからこそ
「もう大丈夫だ」とか不安視された距離延長を克服したことを
提示してます。だからこそ人気もあったし三冠制覇は
3000Mという更に長い距離への挑戦だったわけで・・・

ウマ娘のゲームの方でもミホノブルボンは長距離適性が
若干低めになってますからね。

    きたきつね

    そもそもブルボンの調教師だった
    戸山師がブルボンの事を
    1600から2000mまでなら
    誰にも負けないと著書の中で
    語ってますからね
    それよりも長い距離は得意ではないと
    判断してたようですね


huy********:

アニメかアプリかでも、ブルボン、厳しいトレーニングで適正距離を伸ばしたなんて設定になっていたかと。

本来はマイル中距離が適性で中長距離と言っていいダービーの2400はキツい筈。*アプリブルボンも初期スタミナは72で110を越えているライスとは結構な差があります。スタミナの成長補正は同じ20%ですが。