の方にお伺いします。私はウマ娘から競馬に興味を持ち始め、登場するキャラクターのモデルとなった歴代の馬を調べたりレースを見たりしています。

まだ賭けたこともないですし好きというなんておこがましいのでは……という感じなのですがやはり元から競馬ファン、競馬を好きな方からしたらなんだコイツって思いますか?

回答

tes********:

の良さは、ファン層の厚さ、多様性です。
発祥の地、ヨーロッパでは競馬と言うと金持ちの余興。スーツにネクタイしたり、女性はドレスを着たりして見に行く高尚なスポーツで、普通の人がおいそれと近寄る世界ではありません。それはそれで彼らの文化だと思いますから、悪いとは言いません。
日本競馬は素晴らしい多様性を持ったファン層がいます。ヨーロッパ帰国子女の貴族気取りの御坊ちゃまがいたり、他の回答者様のようにゲームから興味を持った人、競馬マンガから興味を持った人、馬が好きなOL、の廃人、ステタイプの頭にタオルを巻いて赤鉛筆とを持ったおっちゃん達、ウマ娘のようなアニメ、ゲームから興味を持つ人たち。みんな日本競馬を盛り上げてくれるかけがえの無い人たちです。ヨーロッパのように気取った紳士淑女の社交場ではありませんが、これが日本競馬の良さです。100年後には、日本が世界最大の競馬大国になっているかもしれません。全て、厚いファン層がいるからです。


erf********:

競馬歴20年です。

自分の小学校からの友達は昔からで今でも変わっておりませんが、彼から馬の名前が
出てきた時はびっくりでした。

まさにウマ娘だったのですが、単純にうれしかったです。

彼は、さっそく場まで足を運び競馬を観てきたそうです。
でも、本物の競馬にはどうやらハマらなかったよう。

他の方と同じように、きっかけはだいたいダビスタが多いのですが、ウマ娘を観て競馬に興味を持ってくれるなんてすばらしい事だと思います。

ちなみに私もウマ娘を観ましたが、やはり固定概念が払しょくされず2話で断念しました。

でも、話の流れはある程度本物の競馬に沿ったストーリーなので、それを観て好きな馬を追うっていうのも競馬も面白さかもしれません。


ris********:

リアル競馬歴15年ほどですが、別に好きになるのに理由なんて何でもいいと思いますよ。

自分の場合は元々はダビスタやクラシックロードとかの競馬ゲームをやっていましたが、当時はあくまでゲームとして遊んでいただけでした(何が良いレースかも当初は分かっておらず、途中でG1が大きなレース、クラシックを3つ勝てば三冠馬くらいだけ理解しました)。そこから競馬漫画(マルスが連載していた時代でした)を読んで、更に色々な競馬漫画を見ていた時にディープの存在を知り(当時はリアルは全く興味が無く、ディープを知ったのは凱旋門直前でした)、そこから少しだけリアルを見るようになり、ウオッカので惚れて追いかけた感じです。

今では一口馬主にもなってしまうような状態ですが、元を正せばそんな感じです。
現在問題になっている牧場に対するや競馬場でのとかをするならNGですが、ちゃんとルールを守って楽しむ人なら普通に歓迎されますよ。牧場なんかも「ちゃんとルールを守って来てくれる人なら大歓迎」と言ってくれる所は多いです(自分の牧場の馬を応援したり、引退しても追いかけてくれたり、墓参りをしてくれたりしてくれる事は牧場側にとってもとても嬉しい事だそうです)。


fin********:

私は、40過ぎの競馬歴20年以上のおっさんです。

自分の競馬が好きになったきっかけは、というゲームです。
そこでの名前や血統を覚えました。

そうすると実際に競馬場に行ってみたくなり、観戦してみました。
競馬場は、思っていたよりも大きくて驚きました。
また馬のスピードや美しさ、ライブの熱気というのはテレビで見ているだけでは味わえない素晴らしい空間でした。
そこから競馬熱が過熱して、一口馬主で出資して馬のまでの大変さや一勝する難しさを味わいました。

ウマ娘を通じて競馬に興味を持って貰えることは、競馬ファンの一人としてとても嬉しいです。
先日、ナイスネイチャの余生の資金をクラウドファンディングで集めていましたが、ウマ娘の人気もあり目標額を大幅に超えたそうですね。
長年の競馬ファンとして、とても感動しました。

この様に馬を好きになってくれる方が増える事は、競馬ファン、生産者、競馬関係者共に大歓迎だと思います。

は、興味があったらくらいで良いので、実際に競馬場に足を運んでレースを観戦して頂き、私のような新しい感動を見つけて貰えれば嬉しいです。


fnq********:

競馬歴40年のベテランから言わせてもらうとー、大歓迎

小倉のポンコツ馬券師 西村 丑郎:

別に、賭けなくても、その馬、その血統の馬、子孫の馬を応援してる人は沢山いますよ。

tes********:

日本競馬の良さは、ファン層の厚さ、多様性です。
発祥の地、ヨーロッパでは競馬と言うと金持ちの余興。スーツにネクタイしたり、女性はドレスを着たりして見に行く高尚なスポーツで、普通の人がおいそれと近寄る世界ではありません。それはそれで彼らの文化だと思いますから、悪いとは言いません。
日本競馬は素晴らしい多様性を持ったファン層がいます。ヨーロッパ帰国子女の貴族気取りの御坊ちゃまがいたり、他の回答者様のようにゲームから興味を持った人、競馬マンガから興味を持った人、馬が好きなOL、ギャンブル中毒の廃人、ステレオタイプの頭にタオルを巻いて赤鉛筆と競馬新聞を持ったおっちゃん達、ウマ娘のようなアニメ、ゲームから興味を持つ人たち。みんな日本競馬を盛り上げてくれるかけがえの無い人たちです。ヨーロッパのように気取った紳士淑女の社交場ではありませんが、これが日本競馬の良さです。100年後には、日本が世界最大の競馬大国になっているかもしれません。全て、厚いファン層がいるからです。


erf********:

競馬歴20年です。

自分の小学校からの友達は昔からアニメ好きで今でも変わっておりませんが、彼から馬の名前が
出てきた時はびっくりでした。

まさにウマ娘だったのですが、単純にうれしかったです。

彼は、さっそく東京競馬場まで足を運び競馬を観てきたそうです。
でも、本物の競馬にはどうやらハマらなかったよう。

他の方と同じように、きっかけはだいたいダビスタが多いのですが、ウマ娘を観て競馬に興味を持ってくれるなんてすばらしい事だと思います。

ちなみに私もウマ娘を観ましたが、やはり固定概念が払しょくされず2話で断念しました。

でも、話の流れはある程度本物の競馬に沿ったストーリーなので、それを観て好きな馬を追うっていうのも競馬も面白さかもしれません。


ris********:

リアル競馬歴15年ほどですが、別に好きになるのに理由なんて何でもいいと思いますよ。

自分の場合は元々はダビスタやクラシックロードとかの競馬ゲームをやっていましたが、当時はあくまでゲームとして遊んでいただけでした(何が良いレースかも当初は分かっておらず、途中でG1が大きなレース、クラシックを3つ勝てば三冠馬くらいだけ理解しました)。そこから競馬漫画(マルスが連載していた時代でした)を読んで、更に色々な競馬漫画を見ていた時にディープの存在を知り(当時はリアルは全く興味が無く、ディープを知ったのは凱旋門直前でした)、そこから少しだけリアルを見るようになり、ウオッカのダービーで惚れて追いかけた感じです。

今では一口馬主にもなってしまうような状態ですが、元を正せばそんな感じです。
現在問題になっている牧場に対する迷惑行為や競馬場でのマナー違反とかをするならNGですが、ちゃんとルールを守って楽しむ人なら普通に歓迎されますよ。牧場なんかも「ちゃんとルールを守って来てくれる人なら大歓迎」と言ってくれる所は多いです(自分の牧場の馬を応援したり、引退しても追いかけてくれたり、墓参りをしてくれたりしてくれる事は牧場側にとってもとても嬉しい事だそうです)。


fin********:

私は、40過ぎの競馬歴20年以上のおっさんです。

自分の競馬が好きになったきっかけは、ダービースタリオンというゲームです。
そこでや血統を覚えました。

そうすると実際に競馬場に行ってみたくなり、観戦してみました。
競馬場は、思っていたよりも大きくて驚きました。
また馬のスピードや美しさ、ライブの熱気というのはテレビで見ているだけでは味わえない素晴らしい空間でした。
そこから競馬熱が過熱して、一口馬主で出資して馬のデビューまでの大変さや一勝する難しさを味わいました。

ウマ娘を通じて競馬に興味を持って貰えることは、競馬ファンの一人としてとても嬉しいです。
先日、ナイスネイチャの余生の資金をクラウドファンディングで集めていましたが、ウマ娘の人気もあり目標額を大幅に超えたそうですね。
長年の競馬ファンとして、とても感動しました。

この様に馬を好きになってくれる方が増える事は、競馬ファン、生産者、競馬関係者共に大歓迎だと思います。

馬券は、興味があったらくらいで良いので、実際に競馬場に足を運んでレースを観戦して頂き、私のような新しい感動を見つけて貰えれば嬉しいです。


fnq********:

競馬歴40年のベテランから言わせてもらうとー、大歓迎