でたまに牡馬で9歳の馬がに出てるのですが、あまり実績が振るわないから入りせずずっと走ってるということなのですか?

回答

1152303339:

そうとも言えますが、種牡馬入りというのは凄く狭き門で、実績は世代でも特別に飛び抜けて高いものがないとなかなか難しいですし、面からの需要が期待できなければ、なっても意味がないと見送られる事もあるぐらいです。なので、真の理由はそこではありません。

高齢まで走っている一番の理由は体がとても丈夫な事。体が丈夫なので、思い通りに仕上げて、思い通りのレースに使えるという予定が凄く立てやすい面があります。ちょっとここが痛くなったから予定を回避とか、怪我をしてしまったので、しばらく休養、なんて事があると預託料だけがかかって、賞金を稼いでくれないので、長く現役は続けられません。

次にその馬の能力が使えるレースではうまくいけば上位を狙える、大体のでは8着以内ぐらいは取れそう、って実力が残っているからです。8着以上になると出走手当て以外の賞金が加算されます。そうやってお金を稼げるから、しばらくは走らせておこう、となるのです。

最期に種牡馬より、後に自身を生かすために、乗馬用の馬にするのが難しいから、です。乗馬用の馬はできるだけ大人しい馬が良いとされます。特に見慣れない人間を見て、興奮しないのは大事です。しかし、上位クラスまで出世する馬の多くは闘争心が強く、乗馬には向いてません。牡馬が去勢して大人しくなる、という可能性は秘めていますが、簡単に乗馬になれそうにないとなるとまだ走らせて賞金稼げるなら、その方が馬のためにもいいかな、と走らせている面があります。

以上の3点が主な理由だと思います。


生ゴミの塊:

そこそこ実績が期待できるからでしょう。
期待できないなら、わざわざレースに出すまでのコストは支払わないでしょうし。
かといって、種牡馬としてはあまり期待できない。
そんな感じと思います。


1152761598:

引退しても実績がなければ種牡馬になれず、乗馬になったりお肉になることが多いから。


chimpenzee:

イギリスグランドナショナル、出走条件が7歳以上です。
2024年は出走34頭中20頭が9歳以上でした。
は8歳。

なので、たまにと言うよりは堂々と9歳以上の馬が走ります。競馬と言ってもによっては脂が乗って強い時期でもありますよ。

    amr********

    そうなんですね!
    とか、とか、4歳で引退して種牡馬入りしてるのでそんなイメージがありました


最後の審判の日:

コンビーフにされないように走ってます