エアシャカールってどれくらいの評価なんですか?

で見ると明らかにとかよりは弱いですし、あんまりなのかなという印象です。

あと、タップダンスシチー、エイシンプレストンが強いってことでエアシャカールが強いってことになりますか?

回答

rab********:

よくこの馬は「史上最弱の二冠馬」なんて言われたりしますが、この馬自身は何も悪くはないんです。この馬なりに実力を発揮して、結果二冠を勝ち獲りました。悪いのは、この程度の馬に二冠を獲らせてしまった周りが悪いんです。

。結果だけ見れば一番人気(ダイタクリーヴァ)、二番人気(エアシャカール)の人気馬決着でした。しかし、ここには本命対抗となったであろう2頭が出走出来ませんでした。トライアルを完勝したアグネスゴールドとフサイチゼノン、もしも彼らが居れば、エアシャカールは伏兵扱いだったはずです。

は、トライアルで凄い脚を見せたアグネスフライトがそのまま戴冠。エアシャカールは2着に破れました。

。トライアルでこの2頭が激突。しかし、上がり馬のフサイチソニックに完敗をしてしまいます。そのフサイチも菊花賞不出馬。一番人気のアグネスフライトは精細を欠いて大敗をし、エアシャカールが二冠を達成しました。

このように、ライバルになると思われた馬がどれも不出走。アグネスフライトも尻つぼみになったものですから、エアシャカール程度の馬が二冠を獲得してこの年の代表馬のようになってしまったので、「レベルの低い。」というこの年の汚名を彼が1人で背負ってしまったんです。

ライバル達がもっとしっかりしていれば、もっともっと違った結果になったことは間違いありません。

同じ二冠馬がいるので、ネオユニヴァースくらいでいかがでしょうか


tnu********:

気性に問題があったから負けも多かったけど、3歳時は明らかに頭ひとつ抜けていたと思う。ただ、負けなし2冠の2頭と比べるのは無理があると思う。
下3頭はクラッシックとは縁がないし、脆さもあったので、それほど強いってイメージが湧かない。

    tnu********

    補足
    他にライバルなる馬が少なかったので2冠取れたのは事実だけど、
    勝たれても納得する馬だったと思う。
    二冠馬になってほしくなかった馬、世界に向けてこの馬が日本の2冠馬ですと言ったら恥ずかしいと思われるのは、カツトップエース。


猿真似:

二冠牡馬最弱説すら出てます。グレード制ができてからの二冠牡馬の中では僕もそうだと思います。
だった割にはそれなりに走りましたが、クラシックのレベルがあまりにも低い。アグネスデジタル、タップダンスシチー、エイシンプレストンと外国馬はめちゃくちゃ強かったですが、世代の評価は上がっても本馬の評価は上がらないと思います。


ブロンズコレクター:

ツルマルボーイよりは、明らかに弱い馬です。GIでは、レベルの実力で、GIIなら勝ち負けできる馬です。エアダブリンくらいかな

クラシックでは、2着 菊3着とに次ぐ実力馬です。そのあとは、GIIIなら連勝もGIでは掲示板止まり


inu********:

どうしてもエアシャカールとアグネスフライトの2頭がクラシック戦線でのトップ2となっていて、世代的にはイマイチ感はあります。この世代で古馬になってG1を勝った馬も先に挙がっている馬の他にはゼンノエルシドくらいかな?あと思いつかないや。

エイシンプレストンやアグネスデジタルが飛びぬけていただけで全体見たら小粒な印象。古馬中長距離は春はテイエムオペラオー、秋以降は次の世代に持っていかれましたからね。

ですがエアシャカールはダービー走った後にキングジョージに挑戦し、戻ってきてを走り菊花賞を勝ちまで出走という、なかなかタフな生活はしてました。やや使い減りしたのかなーって気もしますね。キングジョージが余計に見えますが、それが無かったら菊花賞勝利は無かったかもしれないし何とも言えませんね。

ブルースD.S:

2000世代はは、クラシック馬であるエアシャカール・アグネスフライト双方とも古馬GIであまりにもひどすぎる成績を残したため、最弱世代と呼ばれています。また、よりもが注目されていた世代でもありました。

また、この年は外国産馬躍動の年でした。「勇者」アグネスデジタルや、二刀流「イーグルカフェ」、「香港魔王」エイシンプレストン、「遅咲きの怪物」タップダンスシチーなど。

外国産馬があまりにも強かったため、よく「クラシックも門戸解放されていたら、間違いなく3冠とも海外産馬が取っていた」と語られているのも有名です(この年はまだ外国産馬はクラシック競走に出走できなかった)。

rab********:

よくこの馬は「史上最弱の二冠馬」なんて言われたりしますが、この馬自身は何も悪くはないんです。この馬なりに実力を発揮して、結果二冠を勝ち獲りました。悪いのは、この程度の馬に二冠を獲らせてしまった周りが悪いんです。

皐月賞。結果だけ見れば一番人気(ダイタクリーヴァ)、二番人気(エアシャカール)の人気馬決着でした。しかし、ここには本命対抗となったであろう2頭が出走出来ませんでした。トライアルを完勝したアグネスゴールドとフサイチゼノン、もしも彼らが居れば、エアシャカールは伏兵扱いだったはずです。

日本ダービーは、トライアルで凄い脚を見せたアグネスフライトがそのまま戴冠。エアシャカールは2着に破れました。

菊花賞。トライアルでこの2頭が激突。しかし、上がり馬のフサイチソニックに完敗をしてしまいます。そのフサイチも菊花賞不出馬。一番人気のアグネスフライトは精細を欠いて大敗をし、エアシャカールが二冠を達成しました。

このように、ライバルになると思われた馬がどれも不出走。アグネスフライトも尻つぼみになったものですから、エアシャカール程度の馬が二冠を獲得してこの年の代表馬のようになってしまったので、「レベルの低い。」というこの年の汚名を彼が1人で背負ってしまったんです。

ライバル達がもっとしっかりしていれば、もっともっと違った結果になったことは間違いありません。

同じ二冠馬がいるので、ネオユニヴァースくらいでいかがでしょうか


tnu********:

気性に問題があったから負けも多かったけど、3歳時は明らかに頭ひとつ抜けていたと思う。ただ、負けなし2冠の2頭と比べるのは無理があると思う。
下3頭はクラッシックとは縁がないし、脆さもあったので、それほど強いってイメージが湧かない。

    tnu********

    補足
    他にライバルなる馬が少なかったので2冠取れたのは事実だけど、
    勝たれても納得する馬だったと思う。
    二冠馬になってほしくなかった馬、世界に向けてこの馬が日本の2冠馬ですと言ったら恥ずかしいと思われるのは、カツトップエース。


猿真似:

二冠牡馬最弱説すら出てます。グレード制ができてからの二冠牡馬の中では僕もそうだと思います。
気性難だった割にはそれなりに走りましたが、クラシックのレベルがあまりにも低い。アグネスデジタル、タップダンスシチー、エイシンプレストンと外国馬はめちゃくちゃ強かったですが、世代の評価は上がっても本馬の評価は上がらないと思います。


ブロンズコレクター:

ツルマルボーイよりは、明らかに弱い馬です。GIでは、掲示板レベルの実力で、GIIなら勝ち負けできる馬です。エアダブリンくらいかな

クラシックでは、ダービー2着 菊3着とナリタブライアンに次ぐ実力馬です。そのあとは、GIIIなら連勝もGIでは掲示板止まり


inu********:

どうしてもエアシャカールとアグネスフライトの2頭がクラシック戦線でのトップ2となっていて、世代的にはイマイチ感はあります。この世代で古馬になってG1を勝った馬も先に挙がっている馬の他にはゼンノエルシドくらいかな?あと思いつかないや。

エイシンプレストンやアグネスデジタルが飛びぬけていただけで全体見たら小粒な印象。古馬中長距離は春はテイエムオペラオー、秋以降は次の世代に持っていかれましたからね。

ですがエアシャカールはダービー走った後にキングジョージに挑戦し、戻ってきて神戸新聞杯を走り菊花賞を勝ちジャパンカップまで出走という、なかなかタフな生活はしてました。やや使い減りしたのかなーって気もしますね。キングジョージが余計に見えますが、それが無かったら菊花賞勝利は無かったかもしれないし何とも言えませんね。