尼崎競艇場の特徴を教えてください!
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gar********:
センタープールと言う名の通り、現在の減音モーターになるまでは、3、4 コースからの捲りがよく決まるレース場として有名でした。しかし現在は隣の住之江に次いでインの勝率が全国6位を誇るレース場になりました。コースは全国で唯一ターンマークまでの直線300メートルが、ほぼ直線となっている珍しいレース場です。昔は琵琶湖と並んで汚いレース場の代表でしたが、スタンドの改修工事により一般席でも冷暖房完備で、ガラス張りの席でレースを見る事ができます(東側スタンド)また場内も整備され、たくさんいた予想屋さんも激減、食べ物の名物の「多幸焼き」が辛うじて残っています。「多幸焼き」とはタコの入っていないたこ焼きもどきで、昔は酔っ払いがよく「オバハン、タコも入ってないのにたこ焼き言うな」とクレームを付けていましたが、店のおばさんは「兄ちゃん、看板よう見てみ、どこにたこ焼きて書いてあるねん、ウチは皆さんが幸せを多くつかめる事を願って多幸焼きとしてるんや、文句があったらヨソでタコの入ってるたこ焼き食べといで」と見事に切り替えしていました(^^)また場内は美化運動を強化していますから、嫌煙家の人でも気持ち良くスタンドで観戦できます。但し野外ではマナーの悪い人が相も変わらず多いですから、スタンド観戦がお薦めです
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屈指の静水面として知られるボートレース尼崎(๑˃ ᴗ˂ )
水質は、淡水で硬めだが、技が利きやすく、スピーディーかつダイナミックなレースが数多く見られる。
季節を問わず、向かい風が吹くことが多いが、低気圧が近づいたり、雨天の際は、追い風に変化する。
それでも1~5メートル程度の風では、レース展開にそう影響はない。
ただし、6メートル以上の風になると、向かい風の際は、スロー勢の立ち上がりが鈍くなり、まくり が決まりやすく、追い風の際は、1マークで握ると強風にあおられ、舟が流れるため、差し(特に2コース)が有効になる。
近年、1コース1着率が、50%を超えるインの強い水面へ変貌。1マーク、2マークが一直線なのも要因のひとつだが、出力低減モーターへの変更や、プロペラ制度の変化により、機力差が縮まったことも拍車を掛けたイメージ。
しかし、インが強いと言っても、ある程度のパワーや技量が伴っていないと、簡単に逃げ切ることはできない。
対岸の広い1マークは、センター、アウト勢も思い切ったターンができるため、しばしば全速まくり、全速差しも決まる。
データ面では、イン優位に違いないが、バラエティーに富んだ決まり手が生まれるプールでもある。
水面コンディション、番組…、ハードとソフト両面を吟味して、舟券推理の手立てとしたい。
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ほぼ長方形型の水面ということで、1マークでは5,6コースが遠くなるので、5,6アタマはあまり考えなくていいかなと。浜風が吹いているときは、2,3,4アタマを考慮しつつも、基本的に6割弱インが来ます。
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- ありがとうございます!