オンラインカジノで一番戦略性のあるゲームといえば「ブラックジャック」です。プレイヤーはディーラーに勝利するためにヒット・スタンド・ダブルダウンなど様々なアクションを駆使して勝負することが出来ます。
最適手順通りにゲームをプレイしていけば還元率は100%を超えるという場合もあり、圧倒的な期待値で勝負できる非常に有利なゲームとして人気を博していますが、この「最適手順を知る」というのがブラックジャックにおいて一番重要な攻略法と言っても良いでしょう。
そこで、このページではブラックジャックの期待値について詳しく解説します!ブラックジャック初心者の方も、ベーシックストラテジーはお手のものという中級者以上の方も、この記事を読めばより一層ブラックジャックで期待値稼働が出来ますよ♪
この記事のまとめ
この記事はおよそ 11分 で読むことができます。時間がない方は目次を活用しましょう
ブラックジャックの期待値と勝率はどちらが重要?
ギャンブルで似た概念に、「期待値」と「勝率」というものがあります。期待値も勝率も簡単に言えば「どれくらい勝てるか」を表す言葉ですが、厳密に言えばこれらの概念は大きく異なります。
ただ、ほとんどのカジノゲームは「勝率が高いほど期待値も高い」ので、あまり両者を区別する必要はありません。
しかし、ブラックジャックにおいては期待値を上げる行動であっても勝率が上がるとは限りません。そのため、期待値と勝率については明確に区別しておく必要があります。
続いては、 ブラックジャックの「期待値」と「勝率」の違い、そして期待値と勝率のうちどちらを重要視すべきか、について解説します。
期待値と勝率の違い
ギャンブルにおける期待値は、「1ゲームで賭けた金額に対して、どれくらいの利益が出る(もしくは損失が出る)と考えられるか」を示す数字です。この値が100%を上回るとプレイヤーの方に有利となり、100%を下回ると胴元側の方が有利になります。
期待値は以下の計算式で求められます。
(期待値【%】)=(勝利時の利益 × 勝率 – 敗北時の損失 × 敗北率) ÷ (ベット額) × 100 + 100
例えば、1万円を賭けて2万円になる確率が60%、0円になる確率が40%の場合、求める期待値は
(10000 × 0.6 – 10000 ×0.4) ÷ 10000 × 100 + 100 = 120(%)
となるので、かなり期待値の高いギャンブルであることがわかります。
それに対して、勝率は「そのゲームに勝つことのできる確率」のことを指します。例えば10回中7回勝利することができればそのセッションにおける勝率は70%です。
ただし、ここでいう勝率はプラスになる確率と言っても良いので、そのゲームでいくら勝っても1勝として考えられませんし、いくら負けても1敗としてしかカウントされません。
そのため、期待値が高くなる行動をした場合でも勝率が下がることはあるし、逆に勝率を上げようと思っても期待値を下げる結果になる場合もあります。
RTP(還元率)と控除率の違い
また、還元率・控除率の関係についても解説しておきましょう。これまでの説明において、賭けた金額に対して払い戻される金額のことを「期待値」と解説していましたが、カジノ用語的には還元率(RTP)と言った方がより分かりやすいです。
プレイヤーはギャンブルにお金を賭けて、その結果に応じて払い戻しを受けます。この時、全プレイヤーが支払う賭け金に対し、カジノ側が払い戻す割合のことを「還元率」と言います。
分かりやすく1人のプレイヤーに絞って説明すると、例えば1万円をプレイヤーがベットして、そのうち8,000円が戻ってきた場合、80%がその人の還元率と言うことが出来ます。
それに対して、控除率とはカジノ側の取り分です。簡単に言えば、賭け金からプレイヤーへの還元率を引いたものです。
1万円をベットしてそのプレイヤーに80%が戻ってきた場合、控除率は100%から80%を引いた20%ということになります。
基本的に控除率が0%を下回ることはありません。ギャンブルを運営する側も慈善活動を行っているわけではないので、運営資金を得るためにギャンブルは胴元が有利なように作られています。そして還元率と控除率は合計で100%なので、還元率についても100%を上回ることは普通ありません。
利益重視なら期待値を意識することが重要
ブラックジャックにおいては、勝率よりも期待値を重要視した方が利益を大きく得ることが出来ます。
例えば、ダブルダウンは勝率を下げる行為です。1枚しかカードを引けなくなるので、中途半端な数字を引いた場合も続けてヒットすることはできません。しかし、勝率が低くなるリスクを負っても、利益が2倍になる可能性の方が高いからダブルダウンが望ましいわけです。
つまり、勝率が下がるアクションであっても期待値を稼げるのであれば、そのアクションの方が利益を獲得しやすいということになります。
ちなみに最適手順を取った場合、ブラックジャックでプレイヤーが勝利する確率はおよそ42%と言われています。それでも100%に近い期待値が達成できるのは、様々なアクションによって利益を増やすことができるからです。
つまり、勝率を重視するよりも期待値を重視する方が利益に直結するということができるでしょう。
ベーシックストラテジーが勝率ではなく最も期待値の高いアクションについて表にしているのも、それが利益を積み重ねられる一番の方法であるからです。とにかく期待値命!ということを頭に入れてアクションを決める必要があります。
ブラックジャックとその他のギャンブルの期待値を比較
続いて、ブラックジャックで期待値を追い求めれば、他のギャンブルよりどれほど有利になるのかについて解説します。ブラックジャックは自分でアクションを決める必要があるから、簡単に遊べて期待値が高いギャンブルがあったらそっちの方が良い、と思う方も多いかもしれません。
しかしブラックジャックは他のギャンブルはもちろん、他のカジノゲームと比べても圧倒的な還元率を誇るギャンブルです!その圧倒的な期待値について解説します。
国営ギャンブルとブラックジャックの比較
日本の国営ギャンブルは、おおよそ還元率が45%〜75%に設定されています。
これは、例えば宝くじなら慈善活動に使われていたり、競馬なら競馬場の運営や競走賞金に使われるなど、もともとかなりの経費を使うのでこれくらいの還元率にせざるを得ないという事情があります。宝くじを1セット3,000円買っても、大抵は300円しか当たりませんよね(笑)
またパチンコの還元率は高くとも85%と言われています。機械割よりもかなり低い数字ですが、例えば機械割97%のスロットを8000G打つと収支期待値は-14,400円なので、3万円を投資したら回収は15,600円と還元率52%になります。機械割よりも還元率は低い場合が多いということにご注意ください。
それに引き換え、ブラックジャックの還元率は原則として99%以上。カウンティングを利用すれば場合によっては100%を超える場合もあり、圧倒的な期待値であることが分かります。
オンラインカジノゲームとブラックジャックの比較
また、かなり高い還元率を誇るオンラインカジノにおいても、ブラックジャックは群を抜いて強いです。例えばルーレットの還元率は94.7%〜98.65%、バカラの還元率が85.7%〜98.9%という中、ブラックジャックの還元率は平均99%以上!場合によっては100%を超える還元率が狙えます。
オンラインカジノが利益を少なく運用できるとはいえ、還元率が100%を超えるゲームというのは本来存在しません。カジノにも人件費やプロバイダーへの契約金など運営資金が必要で、必ず運営元にお金が戻らないとカジノを運営することはできなくなります。
ブラックジャックももちろん、基本的には100%を超える状況はありませんが、プレイヤーがブラックジャックを出しやすくなる、ディーラーがバーストしやすくなる、といった状況が生まれれば還元率が100%を超える場合もあります。
オンラインカジノゲームに限らずあらゆるギャンブルにおいて、唯一還元率が100%を超える可能性があるのがブラックジャックなんです!
ブラックジャックはテーブル条件により期待値が変動する
実は、ブラックジャックは全てのテーブルが同じ条件であるというわけではありません。もちろん名前のついている別の種類(ブラックジャックスイッチ、ポンツーンなど)はルールが異なりますが、同じブラックジャックと言っても実は少しだけルールが異なる場合があるのです!
そのルールが少しだけプレイヤーが不利になったり有利になったりする場合があります。微々たる差でも、控除率が1%を切るゲームの微々たる差は大きいですよね。
以下に、代表的な「一般ルールと異なる条件」について記載しているので、最初にこちらの条件を確認してからプレイすることをおすすめします。
- デッキ数… 1デッキなら有利、6〜8デッキの場合は0.54%〜0.57%ほど不利
- ディーラーがAを含んだ17(ソフト17)のハンドだった場合…ヒットする場合は0.19%ほど不利、スタンドする場合は有利
- ダブルダウンの条件… 9, 10, 11 のみのハンドがダブルダウンできる場合0.13%ほど不利、全てのハンドがダブルできる場合有利
- 再スプリット…不可の場合0.02%ほど不利、4ハンドまで再スプリットできる場合0.01%ほど有利
- サレンダー…レイトサレンダーができる場合0.02%ほど有利、アーリーサレンダーができる場合0.62%ほど有利
デック数が多いほどプレイヤーが不利になり期待値が下がる
上記の内容に関して、特にデッキの数が多ければ多いほど不利になるという解説を行いました。シューの中に入るデッキの数が多いほど期待値的にはマイナスになり、シングルデッキのブラックジャックに比べると0.5%ほどの損失が出る計算になります。これは何故なのでしょうか?
様々な状況に応じた期待値がプラス、もしくはマイナスされて計算されますが、最も期待値がマイナスになる要因は ダブルダウンにあります。
ベーシックストラテジーを見ると分かりますが、ダブルダウンが推奨されるのは大抵の場合ハンドが「9〜11」の時です。では、プレイヤーに9〜11が配られる時というのはどのような状況でしょうか?これはズバリ、「2枚とも大きなカードを引かなかった」時と言えるでしょう。
例えば「3」と「7」で合計が10、「5」と「6」で合計が11、と言った具合です。どう考えても10や絵札は引いていないですよね。
1デッキの場合、小さいカードが2枚少なくなるというのはかなりのアドバンテージです。ダブルダウンによって10カードや絵札を引ける確率がかなり大きくなります。
しかし、デッキの数が増えると、それだけ小さいカードの数も多いので、特に10・絵札を引ける確率が劇的に上がるわけではありません。そのため、シングルデッキに比べて期待値が下がってしまいます。
なお、現状シングルデッキのブラックジャックを採用しているライブゲームはなく、たいていの場合6〜8デッキで運用されています。その分不利ではありますが、スプリットがしやすい、ブラックジャックが狙いやすいといったメリットもあります。
ブラックジャックで期待値と勝率を上げる方法
最後に、ブラックジャックの期待値を上げる方法について解説します。ここまでブラックジャックの期待値・勝率そのものについて詳しく説明してきたので、以下の方法についてもすぐに理解できるようになっているはずです。
また、これらの方法はそれぞれ単独で使うのではなく併用することで、より期待値の高いプレイができるようになっています。還元率100%超えの永久機関を目指して遊んでみてはいかがでしょうか?
ベーシックストラテジーを活用することで還元率が最大で102%になる
これまでの解説でもたくさん出てきましたが、「ベーシックストラテジー」とは、どのアクションを行うのが最も還元率が良いのか?について、プレイヤーのハンド・ディーラーのアップカード別にまとめたチャートのことを指します。
ベーシックストラテジーを活用することによって、理論上の還元率は99%以上に!勝率ではなく期待値を追い求めることによって、非常に負けにくい立ち回りを行うことができます。
しかし、ベーシックストラテジーだけでは還元率は99%止まり。しかし、シューの中の数字が偏って10カードが多く残っている状態になれば、還元率は劇的にアップ!
ディーラーがバーストしやすく、またプレイヤーがブラックジャックを出しやすいという状況になるため、102%を超える還元率を目指すこともできると言われています。
ただし、そこまでカードが偏ってしまったら、ベーシックストラテジーも臨機応変にアクションを変更しなくてはいけない時もあるかもしれません。その場に応じて最適なアクションを自分で考えられる超上級者が、102%という還元率を享受できるプレイヤーであると言えるでしょう。
カウンティングで有利な場面を察知する
「カウンティング」とは、それまでのゲームで使われたカードを記録しておくことでシューにある残りのカード枚数を把握し、次にどの数字が出てくる可能性が高いのかを推測する攻略法です。
先ほどのベーシックストラテジーでの攻略法でも解説しましたが、10カードや絵札のトランプがシューの中に多く残っている状況であれば、期待値は劇的にアップ!平気で還元率が100%を超える場合もあります。
海外のカジノではカウンティングを使って数百万ドルを荒稼ぎしたプレイヤーもいるほど強力な手法です。
カウンティングには様々な方法がありますが、最も一般的なのは特定の数字が出たらプラス、別の特定の数字が出たらマイナス、というようにカウントを行い、プラスになればなるほどプレイヤーに有利な状況であることが分かるシステムです。
プレイヤーに有利な状況になれば、ベット額を引き上げる、積極的にダブルダウンを狙うといった攻撃的な駆け引きをすることによって利益を増やせる可能性がアップ!
しかし神やペンを用意して勝負するのは大変なので、できればメモを取れるアプリなどを使うとスムーズにカウンティングをすることができます。
インシュランスは絶対に使わない
「インシュランス」とは、ディーラーのアップカードが「A」だった場合に、賭け金の半分を支払うことによって保険を付けることができる特殊アクションです。
2枚目のカードが10カードや絵札だったらディーラーがナチュラルブラックジャックなので絶対に負けてしまいますが、インシュランスの掛け金に対して3倍の配当が支払われるのでトントンとなります。
ただし、ディーラーの2枚目のカードがA〜9だった場合はインシュランスの掛け金は没収され通常の勝負に移ります。
インシュランスは、自分のハンドが何だったとしても絶対に賭けてはいけません。ベーシックストラテジーにはインシュランスが最も有利になる場合というのは存在しないため、どんな状況でも賭けない方が良いでしょう。
…とは言うものの、インシュランスの計算上の還元率は「93%」程度とされており、ブラックジャックで遊べるサイドベットとそこまで変わりません。
そのため絶対に賭けるな!と言うのは正しくないかもしれませんが、せっかく還元率が99%以上のゲームなのに、わざわざ期待値を下げるようなアクションを行う必要はないでしょう。よほど10カードが残っていると言った状況でない限りはインシュランスを使わないようにしましょう。
オンラインカジノで用意されているリベートボーナスを活用する
ブラックジャックをオンラインカジノで遊ぶ上で一番大事なポイントが「リベートボーナスの活用」です。
ブラックジャックは還元率が非常に高いカジノゲームなので、ベット額によって勝ち負け関係なく一定額が戻ってくるリベートボーナスとは相性抜群!常に還元率100%超えを目指せるプロモーションと言えるでしょう。
例えば「ライブリベート1%」のカジノの場合、一般的なブラックジャックの還元率99.3%と合わせれば「100.3%」!なんとプレイヤーの方が有利なゲームになります。これに敗北時のキャッシュバック、VIPプログラムの昇格ボーナスなど様々なプロモを組み合わせれば永久機関も夢ではありません!
最近はライブゲームに特化したオンラインカジノが増えてきたことで、リベートボーナスがメインのプロモとなっているカジノが多くなってきました。そのため、これまで以上にリベートが使いやすくなっていると言えるでしょう。
ブラックジャックでおすすめのリベートボーナスがあるオンラインカジノ
オンラインカジノでブラックジャックをプレイするなら、リベートボーナスを活用するのがおすすめです。
ブラックジャックは、他のゲームと比べてペイアウト率が高いため、資金を守りながらプレイすることができます。また、基本的な戦略を覚えれば、勝率を上げることも可能です。
リベートボーナスは、賭けた金額の一部がボーナスとして還元されるというものです。そのため、ブラックジャックをプレイする際に利用すれば、資金が増えるだけでなく、勝率を上げることにもつながります。
以下に、おすすめのオンラインカジノのリベートボーナスをご紹介します。
コニベット
コニベットのリベートボーナスは、ライブカジノでブラックジャックをプレイすると、翌日にその日の賭け金額の一部がキャッシュバックされます。
ブラックジャックは、他のゲームと比べて勝率が高く、資金を守りながらプレイすることができます。また、ブラックジャックは運の要素が大きいゲームですが、基本的な戦略を覚えれば、勝率を上げることも可能です。
コニベットのリベートボーナスを利用すれば、ブラックジャックをプレイする際に、資金が増えるだけでなく、勝率を上げることにもつながります。さらに、リベートボーナスは賭け条件が必要ないため、出金もしやすくなります。
エルドアカジノ
エルドアカジノのローリングチップは、ライブカジノでブラックジャックをプレイすると、その日の賭け金額の0.1%~0.8%がボーナスとして付与されるというものです。
ブラックジャックは、他のゲームと比べてペイアウト率が高いため、資金を守りながらプレイすることができます。また、ブラックジャックは運の要素が大きいゲームですが、基本的な戦略を覚えれば、勝率を上げることも可能です。
エルドアカジノのローリングチップを利用すれば、ブラックジャックをプレイする際に、資金が増えるだけでなく、勝率を上げることにもつながります。さらに、ローリングチップは賭け条件が1倍と低めに設定されているため、出金もしやすいのが魅力です。
エルドアカジノは、ライブカジノの種類が豊富で、日本語対応のディーラーも多数在籍しています。また、出金スピードも早く、信頼性の高いオンラインカジノです。
ミラクルカジノ
ミラクルカジノのリベートボーナスをぜひ利用してみてください。ミラクルカジノのリベートボーナスは、ライブカジノでブラックジャックをプレイすると、その日の賭け金額の0.1%~0.8%がボーナスとして付与されるというものです。
ブラックジャックは、他のゲームと比べてペイアウト率が高いため、資金を守りながらプレイすることができます。また、ブラックジャックは運の要素が大きいゲームですが、基本的な戦略を覚えれば、勝率を上げることも可能です。
ミラクルカジノのリベートボーナスを利用すれば、ブラックジャックをプレイする際に、資金が増えるだけでなく、勝率を上げることにもつながります。さらに、リベートボーナスは賭け条件が1倍と低めに設定されているため、出金もしやすいのが魅力です。
まとめ
ブラックジャックにおける「期待値」は必ずしも勝率を上げることによって大きくなるものではありません。時には勝率を下げるようなアクションを行うこともありますが、それでも期待値が高くなる賭け方の方がよりお得にブラックジャックを楽しむことができます。
ブラックジャックの還元率は最適手順を踏んだ場合99%以上になるように設定されており、カウンティングやリベートボーナスを利用すれば100%以上の理論値にすることもできます。様々な攻略法を組み合わせることで、最もお得なギャンブルとして稼ぐことができるスーパーカジノゲームです!
- ブラックジャックの基本ルール・遊び方
- ブラックジャックの役・配当
- ブラックジャックの確率・カードの出現率
- ブラックジャックのカウンティング
- オンラインカジノのカウンティング方法
- ブラックジャックのゲームの種類
- ブラックジャックの必勝法
- ブラックジャックのベーシックストラテジー
- ブラックジャックの期待値とは
- ブラックジャックが遊べるオンラインカジノ
- ブラックジャックの用語集
オンラインカジノで遊べるゲームの種類・ルール
Bell
(ウィナーズクラブ管理人)
例えばブラックジャックの一つの技法「ダブルダウン」ですが、これを実施すれば勝率は下がりますが利益が2倍になる可能性(=期待値)が出ます。このように勝率と期待値は必ずしも同期するとは限りませんが、色々な手法を駆使して期待値を上げる事でより大きな利益を得ることが出来る場合があります。