メンバーが一般戦に出でいる場合

今日8/16のびわこで、恐らくで最終日が順延になったからか選手が少なく、優勝戦メンバーの5,6号艇2人が前半の一般戦にも出ていました。

もし、この前半の一般レースでした場合、優勝戦には普通に出られるのでしょうか?

また、仮に優勝したとしてもちゃんと認められるのでしょうか?

優勝戦を控えた選手がフライングするような走りはしないとは思いますが…

回答

Tak:

最終日の優勝戦メンバーが一般戦との2回走りになる事はほぼあり得ない事ですが。最終日の表面に記載されている出場選手の数が38名、最終日に優勝戦メンバーは1回走りの原則を守る為には39名は必要なので1名不足します。それを補う為の優勝戦メンバーの2回走りになっています。
もう1名人数が多ければギリギリ原則通りになっていましたが、台風などの影響もあり仕方のない事です。
なお、36名未満になると全員2回走りでも12レースを組めなくなるので、レース数を減らすか最初から6号艇をなしにして5艇立てのレースを作るかのどちらかになります。

この場合、優勝戦まで全て出走表通りに行う事が確定していますので、フライングを前半レースで欠場になったとしても優勝戦の出場は既に決まってる事なので認めれれるし、優勝したとしても優勝と認められます。
当然優勝戦の賞金はそのまま受け取れます。
(優表彰式が予定されている場合、そのまま行われるかどうかは分かりませんが)

優勝戦メンバーの一般戦レースを見て気付いた事ですが、カウリングがそのままと言う事です。優勝戦はカウリングを艇番の色に付け替えますが、それを一般戦の時点では行ってないと言う点に気付きました。この1号艇で出走してるのにカウリングが黄色や緑色ではおかしいので当然かも知れませんが。2艇は一般戦の後でカウリングを付け替えると言う事だと思います。


1150713087:

前半の一般レースでフライングした場合、優勝戦には普通に出られます。
優勝しても認められます。