ボートレースのフライングについてですが、5月と11月にリセットされますよね。
となると、4月や10月の最後の斡旋の時などに、フライング持ってない選手はある程度フライング覚悟で思いきってスタート行く可能性ってありますか?
回答
kiy********:
フライング=返還は、施行者の売り上げ減となり迷惑が掛かるので、そんな事はありません。
Tak:
階級の勝負掛けなどフライング持ちとは別の理由で踏み込む選手はいるかも知れませんがフライングがないとの理由で踏み込む選手はいません。
確かにリセット後にフライングしても斡旋辞退期間は30日から数え直しになりますが、それでも30日の休みは収入にも直結するので選手には大きいダメージになります。期を跨いでも休みの消化義務はそのまま残るのでフライングには従来通り慎重になります。
朝日エンペラー:
「フライング覚悟で」ということは、原則的にはありません。
誰もが、フライングをしないように、してはいけないということを念頭に置いて走っています。
もしあるとすれば、準優進出やA1A2のボーダーを賭けた勝負掛けのときぐらい。負けたら意味が無いというときは、それぐらいの覚悟で(でもフライングしたら元も子もありませんが)行くことはあると思います。
1170292:
ない。
リセットはあくまでも期内のカウントであって、切れば当然休む義務はあるし、レースの格・種類によってはそれ以外のペナルティもあるし、事故率上昇はランクに直結するから。
基本的に「どこで切っても最低限の大きなリスクは一緒」の制度であることを忘れないようにしてください。
御茶の上州:
それは十分にあります。全速Sとか、いつもより半艇身踏み込む感覚を実戦で試す良い機会ですから。