ボート()の昔と今について、所感を求めます。

昔(昭和→平成初期)

●彦坂郁雄や植木通彦のような、戦績も抜群で、しかも人間的にも好感を持たれる、カリスマ的選手がいた。

●一般選クラスの選手で、から10年間くらいもの間、ろくに優出経験もない選手では、生涯に渡って初優勝を飾ることは難しかった。

●服部幸男が21歳、が22歳でSG初優勝を飾ったり、片や安岐真人やが55歳でSG優勝を果たしていた。また、加藤峻二が還暦を超えてもSGに出走して優出していた。

は『生涯新人扱い』といってもよい。でも(鵜飼菜穂子など一部を除いて)常に大外、決定戦も『GⅡ』扱いだった。

今(平成後期→令和)

●かつての彦坂郁雄や植木通彦のような、戦績が優れていて人間的も多くのファンから好感を持たれるような、カリスマ的レーサーが不在。

●LINEグループ『ニュージェネレーション・オールスターズ』に加入している、らといった、アラサー(30代)~アラフォー(40代)のレーサーがSGで活躍している。

●一般選クラスでは、例えば長崎の大串重幸のように、デビュー19年目、もデビューから一年以上かかったレーサーが、30代40代になって初優勝することが増えた。

●女子レーサーの活躍が目覚ましい。女子レーサーの中からSGを制覇するレーサーも生まれた。『』はプレミアムGⅠ、『』(賞金女王決定戦)は大晦日の風物詩になっている。

回答

さすらいの老猫:

ちょっと違うなと思ったのは
彦坂郁雄選手は人間的に好感を持たれてはいなかったです(^_^;)

    靖國勇士(HAYATO)

    なるほど。
    そう言えばですが、彦坂氏は小沢一郎先生と長きに渡る友達みたいです。小沢系と云われる政治家を志している知人から聞いた話によると、彦坂さんは、誰にも好かれる愛嬌と人情のある、立派な人物だということでした。