競艇でリアルに使える追い上げ法はマーチンゲール法? ココモ法? それとも・・・ 下記の法則で勝利をもたらすにはどの投資法を用いればいいのでしょうか?
競艇を追い上げで勝負しようと考えてます。マーチンゲールやココモなどありますが実際に回収率が高い方法は何でしょうか?
競艇の研究をして丸3年、回収率がやっと100%を超えました。
しかし、いくら頑張って研究しても回収率は120%〜130%あたりの壁を超えることなく、好不調の波もあります。
季節によって出目の傾向もかわりますし、実際に勝利を確信して高い金額を投資することも出来ず。
せいぜい、100円券を購入し、たばこ銭を稼ぐ日々です。
一日3時間はPCに向かいデータ収集をして、報酬はたばこ銭。ほとほと疲れました。
しかし、努力はある程度は報われるのか、先日。
2連単で、ある法則にしたがって買うと【平均オッズ1600円なのに命中率12% 回収率192%】という必勝パターンを発見しました。
とりあえず均等買いで勝ちに行けると思い買い始めたのですが、それが今一で、100円投資で少しは増えるのですがなかなか資金は増えません。思い切って投資金額をあげればいいのですが命中率が12%なので10回連続で外れることもあり精神的にまいってしまって投資金額をあげられません。
そこで、追い上げ法導入を考えました。
【平均オッズ1600円なのに命中率12% 回収率192%】の法則でマーチンゲール(1−2−4−8−16・・・・・)はパンクが怖くて使えません。
ココモ法(1−1−2−3−5−8−13−21・・・・)だと回収率は驚くほど高くなるのですがパンクが頻繁におこります。
そこで、ココモ法を改造して投資金額のあげ幅を小さくしたら(1−1−1−1−1−2−2−3−3−4−4−5−6−8−9−11−13−19・・・・)パンクの心配も軽減され、回収率はぐっとあがりました。
シンプルに投資金額を(1−2−3−4−5−6−7−8−9−10−11−12−13−14−15・・・・)といった追い上げにしてもほぼ同様の回収率がでました。
数学的に考察すればもっとよい投資法があるのではと思い質問することにしました。ぼくは数学が苦手だったので上記の法則を出すので限界です・・・・
どなたかよき回答をお願い致します。
補足
【2つ回答うけて】
競艇において必勝法なる法則を見つけたとしても
その法則は長くは使えないのが現状
原因は、競艇のルール改正。競艇は細かなルール改正を頻繁に行っており
微妙ではあるが、出目の出現率や平均オッズなどがすこしづつずれていくのです。
経験によると、今192%の回収率があったとしても知らず知らずのうちに回収率が100%を割っているということがしばしば起こるのです。
ベストアンサー
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マーチンゲールは破滅への道です。たくさんの人たちが地獄を見てます。
ココモ法がお勧めですね。しかもパンクありきで追い上げるのです。
例えば、1−1−2−3−5−8−13−21−34−55と追い上げた場合投資の合計は143
命中率12%なら10回連続ではずれてパンクする確率は22%。約5回に1回はパンクすると思って追い上げて下さい
収支は必ずプラスになります。
その他の回答
なおじい:
>【平均オッズ1600円なのに命中率12% 回収率192%】という必勝パターン
それだけあれば十分です!
サンプルデータ数がどれだけあるのか解りませんが、データ数が多ければ多いほど信頼性は高くなります。
よって上記のサンプル数が多いのなら、10回連続で外れても的中率が12%なのでまったく問題にするレベルではないと思います。的中率12%なら30回連続で外れることも普通にあるでしょうが、それは確率の問題で、偏りによるものです。大数の法則はほぼ絶対に近いものです。サンプル数が大量ならごく一部の範囲での結果といえますので、お持ちのデータを信じて、そのまま均等買いをやっていかれた方が確実にいいと思います。へたに追い上げをやってパンクする必要性はまったくありません。心臓にも精神的にもサイフにも追い上げは悪い影響を引き起こしてしまいます。欲を出すとやられるそれがギャンブルです。このままで十分必勝法になっています。追い上げを考えるのは逆に危険要素が増えますので、上記の法則でそのまま買い続けるか、今の均等買いで精度を上げる方法を勉強された方がいいと思います。
☆補足を読んで
>今192%の回収率があったとしても知らず知らずのうちに回収率が100%を割っているということが起こるのです。
残念ですが、それは明らかに回収率192%ではありません。今という表現を使っている時点で大数の法則にはあてはまりません。実際に買い続けてなおかつ192%で落ち着いていくのが大数の法則というものです。回収率192%の根拠となるサンプル数はどのくらいでしょうか?
sen********:
そもそもパリミュチュエル方式を採用している以上、追い上げという方式は実に無意味です。
ブックメーカー式であれば払出金額の上限がありませんが、パリミュチュエル方式での最大の払出金額は投票総金額から25%の控除を引いた75%であり、その結果総額が決まっている以上現実的には確実に損をします。買った瞬間に100円が75円に目減りしているからです。
この75円を集めて当たった人に分け与えていますから、長い目で見れば回収率75%に落ち着いていくはずです。
必勝法そのものもじつは「必勝であり得るはずがない」のです。短期で見れば回収率を100%以上にのせることは簡単ですし、出来ます。ただ、それを長期にわたって行うと75%へ落ち着いていきます。
正規分布と仮定すれば、買い目を増やせば増やすほど、そして購入回数を増やせば増やすほどより平均的な回収率へと近づいていきます。
補足を受けて
ですから、それが数学でいうところの正規分布と確率論、平均値の世界です。
期待値としては出現率以上の期待値があれば理論上儲かりますが、オッズはすべてといっていいほどこの期待値を下回っています(というか25%控除の時点で下回らないとおかしい)。なので「確実に損をする」と言い切れるのです。
回収の期待値が100と仮定して101以上にならないと儲からない訳ですが、一番出現率の多い出目の平均オッズを比べるとおおよそ65〜70といったところ、穴で80をちょっと超え、一部に100を上回るのがあるぐらいです。特定の出目のすべての配当合計に出現率をかければおおよそですが期待値を割り出せます。
期待値は同一条件でないと意味がないので同じ競艇場内で比べないといけませんが。
例えばある競艇場での三連単1-2-3の出目に1000円の配当がついたとしてその競艇場での出現率が5%(一番出る出目で出現率4〜5%)の場合、期待値は50になります。20回に1回しか出ないで1000円しかつかない(2000円以上つかないと期待値が100にならない)のでは損をする計算になります。
つまり平均値を増やさないこと(=レースサンプル数を増やさないこと)が儲けるコツになるので狙いを定めた2〜3Rだけ1日にやっていくのが「長く儲けられる秘訣」となります。それでも期待値が下回っている以上損をしていくのは当然なんですが。
買うレースを増やす=平均値に近づくということを認識していただければいいかと思いますが。