のエンジンやプロペラの調整について

節間が始まって、選手が調整を入れられる時間は、主に自分がを走っていない時間という認識でいいのでしょうか?

つまり、1R目に出走の人と3R目に出走の人では調整にかけられる時間が違うという事ですか?また、初日に走る選手とそれ以降に出走する選手では、調整にかなりの差が出るものですか?

教えてください。

教えてください。

回答

Tak:

レースの開催には前検日が存在し、選手は開催初日の前日に宿舎入りします。
前検日では身体測定を行い6日間参加可能かを判断された後にモーター,ボート抽選を行い割り当てられたモーター,ボートを試運転して整備を行います。
初日以降の整備は出走レースの前レース待機中から出走レースを終えて戻るまでの間を除いて可能です。なお場が閉まっている夜中などに忍び込んで整備する事は出来ません。
調整にかけられる時間が異なると言う事ですが前検日が存在する事を考慮すればそんなに大きな差はないと思います。1Rと3Rであれば1時間も差はありません。なおモーター,ボート破損により予備に交換する場合がまれにありますが、2回走りの1レース目で破損交換し、2レース目に臨む事になると前検日のような時間もないので本当に不利になります。

出場選手は必ず毎日1回は必ず出走しますので「初日に走る選手とそれ以降に出走する選手」のそれ以降に出走する選手と言うのはグランプリや以外では存在しません。

    sec********

    1R目に出る人は、ほぼ全検日と朝の練習ぐらいで調整が終わる。
    2R目の人全研日と朝の練習ぐらいで、1R目の人が出走待機し始める前までは調整ができるということですかね。
    そして、3R目の人は、と全研日と朝の練習+1Rの出走待機から2Rの出走待機までってことになるのですね。

    ・1R:全研日+朝からレース開始まで
    ・2R: 全研日 +朝からレース開始まで
    ・3R:全研日+朝からレース開始まで+2R出走待機まで
    3R以降になると、1レースあたり20分ぐらい間があるとして

    (xー2R)×20 = 3R以降の調整時間差

    と計算できます。10Rの調整時間差は

    (10-2R)×20 =8×20= 160分
    およそ2時間40分です


御茶の上州:

の内容はその通りです。