競艇ファンの方にお伺いします
いつもくだらないことにも丁寧に回答いただきありがとうございます
以下は市川哲也選手のウイキからです
2001年多摩川で行われた第47回モーターボート記念競走において、予選・準優を6戦6勝で通過。そして優勝戦は3号艇で登場。5コースカドから豪快なつけまいを決めて、SGでは史上5人目の完全優勝を達成
市川哲也選手の完全優勝の件は以前から知ってたつもりですが疑問は予選準優を1位通過してたなら今の感覚だと明らかに優勝戦も1号艇の感覚なのですが3号艇ってあるんですが
もしかしてこの時はガラポンで枠でも決めてたんでしょうか
今日も桐生を走ってる市川選手は私も応援してます。舟券はちょっと相性悪いみたいですが嫌いになれないタイプのお一人です
どなたか簡単にでも教えてください
古い時代の話しでもなんでも結構なのでどなたでもお好きな話しを楽しくお願いします。
へぇ~って思わせていただいた方にベストアンサーを差し上げます
ベストアンサー
和:
そうですね。今でこそ準優勝戦1着から優勝戦1~3号艇、2着から4~6号艇が予選順位で決まりますが、当時は準優勝戦1着選手が乗る優勝戦1~3号艇も、2着選手が乗る4~6号艇も抽選で決めていました。
ですから初日から準優までオール1着でも優勝戦3号艇がありえる訳です。
逆に言えば初日から全く1着がなくても、準優で1着になれば優勝戦で1号艇に乗る事が出来る可能性もありました。
もっと運が必要だったのは賞金王決定戦ですね。初日から最終日まで抽選による枠番決定でした。
【追記】
もう少し詳しく書くと、準優勝戦が行われている間に抽選が行われ、準優レース毎に「10R1着選手は2号艇、2着選手は5号艇、11R1着選手は1号艇、2着選手は6号艇、12R1着選手は3号艇、2着選手は4号艇」みたいな感じで決まってたと思います。