プロペラ制度変わってますますイン偏重の競艇になった感じします。
詳しいデータはわかりませんがよほどスタート出てない限り外からの胸のすくようなまくりが減った(
チルト3の選手見る影もない)
ここまでのプロペラ制度変更後の皆様の感想聞かせてください
ベストアンサー
kur********:
データ上の1コースの1着率です。
関東地区
(新ペラ以前)桐生36.5% 戸田33.8% 江戸川37.7% 平和島30.0% 多摩川33.1%
(新ペラ以降)桐生44.5% 戸田34.9% 江戸川40.8% 平和島37.3% 多摩川35.4%
東海地区
(新ペラ以前)浜名湖39.0% 蒲郡42.0% 常滑43.5% 津55.6%
(新ペラ以降)浜名湖41.8% 蒲郡43.5% 常滑43.0% 津50.4%
近畿地区
(新ペラ以前)三国42.8% びわこ37.3% 住之江49.9% 尼崎44.1%
(新ペラ以降)三国48.0% びわこ38.8% 住之江46.5% 尼崎45.4%
四国地区
(新ペラ以前)鳴門40.6% 丸亀45.0%
(新ペラ以降)鳴門41.0% 丸亀47.7%
中国地区
(新ペラ以前)児島43.8% 宮島46.5% 徳山48.8% 下関52.3%
(新ペラ以降)児島48.1% 宮島48.7% 徳山59.2% 下関47.9%
九州地区
(新ペラ以前)若松43.6% 芦屋48.4% 福岡30.4% 唐津45.3% 大村56.3%
(新ペラ以降)若松45.8% 芦屋53.6% 福岡36.6% 唐津45.0% 大村55.2%
番組にもよりますが、インが強くなったのは間違いないと思います。
アタマが決まることによって「当てやすい」のと、1号艇が跳んだ場合は「配当が高くなる」。
これをファンはどう思うかでしょうね。
以前は、良いペラさえ持っていれば抽選に関係なく勝っていた選手はいました。
これが解消されたのは、選手間では良かったんじゃないかなと思います。
ただ、選手のペラへの対応も一年もすれば落ち着くでしょう。
そうなると、今の数字は変わるかもしれませんね。
その他の回答
koj********:
やはり。強力の伸びの迫力がないって感じですかね。。
逃げと差しの決まり手が多いですね。。
捲りでもインコース(内艇)のスタート遅れのカド捲りとか。。
今は、そんな感想ですね。。
新社会党員:
新プロペラ制度後の統計は他の方が回答している通りです。
ただ、これは一概にプロペラ制度が変わった事が要因ではありません。
実は、今年から各競艇場のモーターが将来のヤマト301型(減音型・チビカバーかデカカバー)から
ヤマト321型というモーターに変更されています。来年までに全競艇場がヤマト321型に変わります。
このヤマト321型は現在、チビカバー・デカカバーの2種類の吸気サイレンサーがありますが
ヤマト321型は全てデカカバー仕様になります。
関東の競艇場は何処もチビカバーでしたが、例えば新ペラ制度後に戸田の7Rバッハプラザ特別の
イン1着率は新ペラ制度前50%前後だったのが、新ペラ制度後は75%まで上昇しています。
デカカバーは、モーターの燃焼効率が良いためチビカバーと比べて出足が良い傾向にあります。
ただ、大村に限って言うと、実は新ペラ制度後はインの1着率は低下しています。
これは、新ペラ制度云々というより、2月に新モーターになった際、増音ニップルを8㎜から4㎜に変更したのが
大きいです。モーターの回転の上がりが悪くなり、スローの起こしが悪いのが原因です。
新ペラ制度後は、枠なり進入が増えたのも大きいです(未だ導入初年度なので、今後どうなるかは分かりませんが)。
新ペラ制度先行導入した浜名湖の優勝戦で6コースから勝ったレースがありましたが
それ以降、チルト跳ねる選手が活躍するレースはほとんどありませんね。
私は、新ペラ制度ではスピード感、特にターンのスピードが大幅に落ちたので
選手持ちプロペラ制度の方が良かったです。
上がりタイムも以前より、3秒ほど遅れており、展示タイムも同様です。