ボートレースで、超抜モーターとか低調モーターとか言われる個体差についてです。この差というのは、例えば、同じ体重の選手がトップスピードの状態で100m走って、半挺身差がつくような大きな差
なのでしょうか?どうも大差がないように見えるのですが。
ベストアンサー
ske********:
トップスピード自体の差はそこまでありません。
しかし、トップスピードに行くまでの時間の部分の差が大きいのです。
そもそも競艇のコースの直線の長さではトップスピードまでは乗り切りません。
なのでこの速さが早いものが伸びがいいということなので、その分半艇身、ないし1艇身近くの差がつくことがあります。
その他の回答
blend_13a:
例えばチルト0°と3°ではモーターの角度としてはほんの数ミリらしいです。しかしそれでもボートに乗ったこと無い素人が乗っても分かるぐらいかわるらしいですよ。ペアボートに乗ったときに聞きました…。もちろん究極に鈍感な人だと話しは別ですが。笑
質問の具体的な答えにはならず申し訳ないですが、モーターに関してもそれなりに違いはあると思います。
他の回答者も仰ってましたが、誰が乗ってもいい成績のモーターは事実あることですし…
信玄:
たまに各場の看板モーターなどではプロペラ次第でスタート後にスリットだけで半艇身以上出ていく時もあります。
- ID非公開
- 半挺身差以上という場合もあるんですね。4カドまくりの場合等ですね。
gar********:
競艇のレースコースをよくご覧になって下さい。直線は確かに300メートルの距離はありますが、ターンマークの手前30メートルほどで減速していますし、ターンして立ち上がってから加速するにも同じような距離を要します。つまり正味の直線距離は200メートルちょっとしかなくモーターはこの立ち上がりの加速が大事なのです。また引き波を乗り越えるパワーも必要ですし、素性のいいボートとの組み合わせも考慮しなければいけません。単に直線だけの足合わせだけで勝負は決まりません。選手のコメントを見ればわかりますが、直線はいいが立ち上がりが悪いとか、伸びが止まるとかです。全ての条件を満たす為に選手は与えられたペラの角度を調整しモーターの部品も変えたりして日々努力しています。毎日レース前に発表される選手情報に目を向ければ、部品交換の有無がわかります。一流選手ほど勝率の悪いモーターでも戦える足に仕上げるのが上手いので、成績も比例して良くなるのです。
- ID非公開
- そのとおりだと思いますし、仰っている事に全く異論はないのですが、質問に対する答えとしては、「分からない(整備次第)。」ということですね。