競馬の中央GIと地方GI?は同じような価値のレースといっていいのでしょうか?
回答
chi********:
地方のGⅠは、東京大賞典ひとつだけです。他の「地方のジーワン」と呼ばれているレースはJpnⅠとなっています。
中央の「ジーワン」はすべてGⅠです。
中央のGⅠと地方のGⅠは、国際的な公式な価値としては、大雑把にいって同じような価値です。
地方の他の「ジーワン」はその下ですね。
御影剣多浪憂威頭駒兵衛安堵孫兵衛:
『国内的には無理矢理同じようにしていて、国際的には一部を除いてまったく異なる』
といった感じでしょうか。
国際的に認められた格付け最上位の平地競走(日本はGRADE1、略してG1)は、中央(JRA)は24競走すべてが該当していますが、地方(NAR)のそれは現在、東京大賞典の1競走のみとなっています。
地方のほかの『格付け最上位としている』競走は【Jpn1】(これでジーワンと読ませています)としていますが、これは現在としては、検疫馬房などの諸条件が整っていないなどの理由でG1の承認が困難な地方競馬場に対する、あくまで国内限定のローカルルールで決められているものです。
国際的にJpn1は、理屈上海外馬の出走が可能な全日本2歳優駿がリステッド(L)、それ以外はリステッド・リストリクテッド(LR:制限されたリステッド)となっています。すなわち、中央のG2やG3は当然として、LRに至っては中央のLよりも実質的に格付けが下回るという現象が生じてしまいます。
この“ダブルスタンダード”は、日本が国際セリ名簿基準委員会よりパート1国に認められた2007年から続いていますが、一部のマスメディアは『こんなのは分かりにくい』と、Jpn1を勝手に【交流G1】や【統一G1】などの名称を設けて展開している始末です。
ちなみに頭に何を付けようともG1の使用は国際的には原則NGなので事実上、黙認されている状態になっているのも、それはそれで何だかなぁ、という感じです。
長文駄文、失礼いたしましたm(__)m
tak********:
国が認めてるG1地方重賞って確か東京大賞典しかなかった気がします
あとはjpn1重賞みたいな表記されてます
Jpn1重賞でも帝王賞だけは中央ダートG1に引けを取らないレベルだとは思います
ben********:
個人的に地方の交流G1は一つ格を下げている。つまり地方G1は中央のG2相当。以下交流G2はG3相当、交流G3はリスデットやオープン特別。サクセスエナジーがそれをよく表してる。交流重賞だとG3まで勝てるが中央だと重賞はサッパリでオープン特別までだった。
x:
大変申し訳ありませんが、
中央(JRA)のGIは真剣勝負ですが、
地方と名の付く競馬場で行われるレースはGIも条件戦も全てイカサマインチキレースですので価値を比べる物ではありません、JRA様に失礼です。
m(_ _)m
chimpenzee:
価値は違うと思います。
まず、国際的な基準を満たすG1と日本独自の基準のG1があること、ご存知でしょうか?
地方競馬に、国際的な基準を満たしたとお墨付きをもらっているものは東京大賞典の1つしかありません。
その他の日本独自の基準のものはJpn1と言う別の表記が着き、国際的なG1とは区別されています。
Jpn1はやはりG1よりは価値が落ちると考えるのが妥当です。
ちなみに、2007年以前のG1は今で言うところのJpn1相当で国際的なG1ではありませんでした。
chi********:
地方のGⅠは、東京大賞典ひとつだけです。他の「地方のジーワン」と呼ばれているレースはJpnⅠとなっています。
中央の「ジーワン」はすべてGⅠです。
中央のGⅠと地方のGⅠは、国際的な公式な価値としては、大雑把にいって同じような価値です。
地方の他の「ジーワン」はその下ですね。
御影剣多浪憂威頭駒兵衛安堵孫兵衛:
『国内的には無理矢理同じようにしていて、国際的には一部を除いてまったく異なる』
といった感じでしょうか。
国際的に認められた格付け最上位の平地競走(日本はGRADE1、略してG1)は、中央(JRA)は24競走すべてが該当していますが、地方(NAR)のそれは現在、東京大賞典の1競走のみとなっています。
地方のほかの『格付け最上位としている』競走は【Jpn1】(これでジーワンと読ませています)としていますが、これは現在としては、検疫馬房などの諸条件が整っていないなどの理由でG1の承認が困難な地方競馬場に対する、あくまで国内限定のローカルルールで決められているものです。
国際的にJpn1は、理屈上海外馬の出走が可能な全日本2歳優駿がリステッド(L)、それ以外はリステッド・リストリクテッド(LR:制限されたリステッド)となっています。すなわち、中央のG2やG3は当然として、LRに至っては中央のLよりも実質的に格付けが下回るという現象が生じてしまいます。
この“ダブルスタンダード”は、日本が国際セリ名簿基準委員会よりパート1国に認められた2007年から続いていますが、一部のマスメディアは『こんなのは分かりにくい』と、Jpn1を勝手に【交流G1】や【統一G1】などの名称を設けて展開している始末です。
ちなみに頭に何を付けようともG1の使用は国際的には原則NGなので事実上、黙認されている状態になっているのも、それはそれで何だかなぁ、という感じです。
長文駄文、失礼いたしましたm(__)m
tak********:
国が認めてるG1地方重賞って確か東京大賞典しかなかった気がします
あとはjpn1重賞みたいな表記されてます
Jpn1重賞でも帝王賞だけは中央ダートG1に引けを取らないレベルだとは思います
ben********:
個人的に地方の交流G1は一つ格を下げている。つまり地方G1は中央のG2相当。以下交流G2はG3相当、交流G3はリスデットやオープン特別。サクセスエナジーがそれをよく表してる。交流重賞だとG3まで勝てるが中央だと重賞はサッパリでオープン特別までだった。
x:
大変申し訳ありませんが、
中央(JRA)のGIは真剣勝負ですが、
地方と名の付く競馬場で行われるレースはGIも条件戦も全てイカサマインチキレースですので価値を比べる物ではありません、JRA様に失礼です。
m(_ _)m