さて、春である。
春と言えば出会いと別れの季節。
オンカジもカジノのサービス規定が大きく変わることがあり、今まで頼りにしていたものが合わなくなったり、あるいはその逆になったりと、我々プレイヤーサイドもその都度順応していく他にないのである。
そんな中、我らが カジ旅にも改変が発生。
まずQUICKSPIN社のコインを集めることができる「アフター5に稼げ!」が日曜日の開催が無くなり、週1回の開催に。
残念ですが、本来の形に戻ったと言えます
でもなぁ…ボクの野望が脆くも崩れ去った瞬間でもあるんだよなぁ
9999でカンストするのかを確認したかったのに…一応、週2回なら来年のGW前に到達する予定だったのね。
今度のペースだと2年後…。
CWCの方から先に無償の愛という名のチャレンジ資金100万円をプレゼントしてくれれば、コツコツやっていけるんだけどなぁ(チラッ)。
先立つ無償の愛がないから毎日が大変なんだよなぁ(チラチラッ)?
あげるわけないんだよなぁ(即断)
非情の嵐に見舞われつつ、一方でスポーツベットが復活!
新しくなったスポーツベットは
めっちゃ見やすくなり、スポベファンとして大いに喜びたい!
しかも、張れるジャンルが大幅に増えているではないですか!
これはやりがいがあるよね~。
あ、ボーナスマネーを使ったベット制限もチェックしておこうか。
おお! 一箇所に$50までOKとな。
ただ、現金化までの評価はオッズが1.8倍以上じゃないと反映されないところには注意したい。
ちなみに、まだボーナスマネーでのプレイはできていないから詳細は不明だけど、規約の文面を読む限り、ボーナスマネーでも1.8倍未満のところにベットすること自体は可能だと思われ(ノルマ消化に反映されないだけ)。
結構優遇されている気がするッスよ。
あ、以前軽く紹介したことがあるんだけど、一定のオッズ以上の試合を組み合わせることで発生するコンボブーストもあるね。
こんな感じで組み合わせ数が増えるほどマルチプライヤーが優遇される。
その分的中率は下がるものの、マルチプライヤーの付与自体は理論上、ノーリスクなので、単純に嬉しい要素。
自信がある時は積極的に狙いたいね。
なお、最大20コンボを全部的中させた場合には
勝手に2倍になる。
仮にマルチプレイヤーが発生する最低オッズが1.8倍とすると(厳密には違う評価方式で決まる)、通常オッズだけで 127482.4倍 の配当なってしまうので$1が家一軒分になっちゃう模様。
いつかは決めてやりたいねぇ。
さて、巷ではウホ娘…じゃなかった、アニメ・ウマ娘が感動の大団円を迎え、ウルトラフィーバーの渦中にあるんだけども、
こんなのを見つけてしまったので、流行に乗っかってしまうと思うナリ。
見つけにくいけど、このバーチャルスポーツという項目に入っている。
画面上のタブで切り替えよう。
とりあえず、口座に残っている$145.44で競馬の方をやってみるッス。
ほぼ初見なのでよく分からないけども、レースが行われていれば、上図のようにその様子が流れる。
こちらはレーシングテーブルみたいなもの。
2つ後のレースが8頭立てとシンプルそうなので、お試しプレイとしては最適ではないだろうか。
④と⑥の成績が良いので$10ずつ買ってみた。
仮想の馬ばかりなので思い入れも起きず、この時点で割と後悔している。
レースがスタートし、
淡々とゴール。
馬券的にもかすりもせず、ボッタクリ感がゴイスー。
そして、画像を見返すとわけの分からないところに張っている事が判明。
単勝は5走分の成績欄のすぐ右であった。
今度こそ④と⑧の単勝(1着の馬を当てる)に$10ベットオンしたでござるぞ。
おいおいおい、その位置から届くのか?
…と思ったら、キチンと勝利してくれたよ。
834 って馬刺し決着なんだけど、まぁ良いか。
美味しいよね、馬刺し。
当たったけども、ここまで$40の投資なので当然のマイナス。
次で逆転を決めるぜ!
って思ったけど、実況もクソもなく、とにかく盛り上がりに欠けるのが南天のど飴よりも難点。
これなら金にはならないけど、ゲーセンの競馬ゲーム(コナミのG1シリーズが超おすすめ)の方がアツくなれるって話だよ。
逆転はボクの得意なサッカーでやったるわい。
とはいえ、日本での日中タイムだとサッカーの試合は世界中のどこでも行われていない。
なので、FIFAが監修する
e-sports版で勝負じゃい!
四六時中マッチングされているので、その気になれば気絶するまで張りまくれるのがポイント。
また、最近は日本での盛り上がりもあるのか、J1リーグも追加されたのであった。
で、競馬では単勝、複勝から三連単やワイドまであるように、張れる賭け式は多数用意されているけど、基本的には
赤枠で囲んだ「1×2」と「ダブルチャンス」だけでOK。
最初のうちは当たるも八卦当たらぬも八卦の気持ちで挑んでみよう。
そのうちチームの強さや性格が分かってくる。
そして、ハンデキャップとか合計得点とかの項目は、
事前にちゃんとしたマッチメイクが決まっているリアル版サッカーでじっくり予想するのが吉。
個人的には全く出番がないと思っていたんだけど、上手い人はこの辺をピンポイントで当ててしっかり儲けている。
とにかく、知識介入で喰えるということで、スロットはヒキ、ライブは勘というふんわりとした概念じゃないもう一段高い世界で勝負できるから、もっと流行って欲しいし、みんなで儲けて、みんなで幸せになろう。
つーか、オンカジに限らず、世の中にはとんでもないジャンルで勝っている人がいるから面白いよね。
閑話休題。
FIFAの続きをやっていこう。
とにかく、バーチャルなので試合の進行が早く、チームの力関係を把握できていたら、機械的にベットしていくのがベター。
今回は分かりやすさを重視して、「イタリアvsイングランド」と「ビクトリアSCvsヴィトリアFC」の2戦で勝負するッスよ。
何が分かりやすいかって、このマッチングは力量差が大きく、決め撃ちしやすいのだ。
イングランドの勝率が70%、ビクトリアの勝利が55%くらいなので(ペンギン調べ)、ボクはそこに張る。
まずはイングランドへ$3をベット。
こちらも同様。ビクトリアへ$3ベット。
逆転を狙っているのに額がショボくね? と思われるかもしれないけど、時間経過と共に買い増していくのでこれで充分…のハズ。
見とけよ見とけよ~。
TOO SHOCK!!
試合開始8分でイングランドが先制し、試合をほぼ決めてしまう。
1.13倍のオッズでは旨味がなく、リーガNOSに専念する。
時間経過と共に現在のスコア差と違う賭け式はオッズが上がっていくため、このように少しずつ買い足す方法も有効なのだよ、明智君。
そこへイタリアがド根性を見せて何と同点に追いつく。
もちろん、ウマウマタイムなだけなのでイングランドを買い増し。
イングランドに追加点。
はい、再度ビクトリアに専念します。
後半開始直後に買い増そうと思ったら、試合が動いてイレグイタイム終了。
むーん、もうちょっと欲しかったなぁ。
ビクトリアはその後も攻撃の手を緩めず、オッズがつかない状況へ。
終了間際のスコア。
当然このままで決着となった。
開始時
↓↓↓
終了時
勝ち額は$2にも満たないけど収支は浮いたし、文字数も限界なので、これで終わります。
スポベはコツコツ勝つのに向いているので、リニューアルしたカジ旅で是非一度やってみてね。