ディープインパクトは歴代の人気馬でしたが、それ以前にもナリタブライアンがいましたね。若い人は知らないでしょうが。https://youtu.be/J2VGk0SEiXA?
list=TLPQMTAxMDIwMjR_tbfHs-XEqg
私(ふだん競馬は見ないがスターで出てくると注目する)の中ではこの馬の低い姿勢の走りがターボチャージャーのようで魅力的でした。2位以下を引き離す距離も7馬身などあり、魅せてくれましたね。でも運悪く3冠取った後に骨折がありましたね。
骨折が治っても確か1位をとったこともあったと記憶しています。
もし骨折しなかったらディープインパクトとどっちが勝ち星を続けたと思いますか?
補足
”勝ち星を続けたか” なんて
ヘンな質問んでしたね
時(とき)を同じに仮定して、両馬絶好調の時、G1に出たら、どっちが強かったと思いますか?
回答
キュー:
この質問には骨折しなかったらって仮想がありますよね。
となればディープも4歳で引退しなかったと設定出来ますから、必然的にディープの方が勝利数が増えると思います。
rab********:
勝ち星だけなら、ブライアンの方が多くなったと思いますよ。それは単純に『生涯競走数』の差です。
ブライアンは順調であれば、5歳秋まで走っていたと思います。ディープの場合は父がサンデーサイレンスで魅力もありましたから、4歳秋でとめるしかなかったですからねぇ。
馬主の決断の差で、ブライアンです。
ヒロ:
勝ち星を積み重ねるって点なら、ディープの方だと思います。
全盛期でどちらが強かったかってのは、自分的には解らないままで良いです。
どちらも好きだったんで。
南井さんはブライアンの乗り味を、オグリキャップに似てるって言ってました。
低く首を使う走りは共通してるらしいです。
笠松時代にオグリキャップに乗ってたアンカツさんも、オグリは首が凄く低いんで怖い位って話でした。
ブライアンもうまく首を使い推進力に無駄が無かったんで、爆発的な脚で他馬を圧倒してましたね。
他の回答者にも有りましたが、宮杯使った時は目がテンになりました。
- ヒロ
- 直接対決が複数回あったら、ディープインパクトの方が勝ち越すと思います。
kiryu:
ナリタブライアン、自分も好きですよ。
独特なフォーム自体もそうですが、力強さを感じます(ディープインパクトがスーッと飛ぶような走り方として、ナリタブライアンはドドドドッと大地を蹴って走っている感じ)
ただひとつ下のマヤノトップガンもそうでしたが案外中距離で脆い部分があると思っているので、怪我無く走れていた場合でも天皇賞秋あたりで案外足元すくわれてたんじゃないかな、と思ってます。
あとは調教師が高松宮記念使うような人だったので、変な使われ方して星を落とすとか。
なので勝ち星を伸ばし続けるという点ではディープインパクトに分があるかなと思います。
- blue sky
- 態勢が低いので、体重が足にかかってかかって痛めたようにもみえますね。
115846332:
実はディープのほうをあまり注目して見ていなかったほうの競馬ファンなので、ディープの強さをあまり知らないというか、認めていないというか……。
ナリタブライアンはよく見ていました。馬券も買っていました。走るフォームが、質問者様おっしゃるように、首が低い、まるで犬の全力疾走のような感じのフォームでした。
よく見ていたせいもありますが、ナリタプライアンのような気がします。ダービーは東京競馬場の大外をぶっちぎって勝っていましたので、ちょっと異質な強さでした。
- blue sky
- ピューマのようなスタイリングで2番手をどんどん引き離す勢いには痺れましたね。