がG Iレースである理由は何ですか?

ホープフルステークスで1着になればGI馬として名乗れるかというと微妙な気がします

回答

ID非公開:

ホープフルステークスは不要ですね
2歳G1は3歳ステークスと阪神3歳牝馬ステークスだけで十分です。


ben********:

有馬記念を平日の12月28日に開催させないための措置です。中山馬主会が1月5日が金杯で固定なので、有馬記念を12月28日に固定しろ(普通仕事始めが1月5日で仕事納めが12月28日だから)って要望を出していたが、平日開催だと売上がだだ下がりなのは間違いなく、ドル箱レースを動かしたくないJRAは兼ねてからファンやマスコミがを中山2000mにしろと言っていたのでホープフルSをG1に昇格させる形を取らせた。2013年にはこの計画が始まっていて、既に出世レースとして地位を確立しているラジニケ2歳SはレーティングでG2に上げる事が可能でしたので翌2014年からレーティングはホープフルSに移し、ラジオNIKKEI杯の副賞は京都2歳ステークスへ。3年かけてG1昇格へ必要なレーティングを確保してG1へとなりました。
まぁホープフルSがG1かと言えばなんとも言えませんが。ホープフルSがG1に昇格後は朝日杯の勝ち馬の方が翌年以降のG1戦線で頑張ってると思いますね。以降ホープフルSの勝ち馬が翌年以降G1を勝ててないようですし。でも逆に朝日杯だってラジオNIKKEI杯2歳Sが阪神開催時代は朝日杯はクラシックには繋がらんと言われてましたからね。それこそ者様の言われるG1としては微妙だったと思いますよ。


1170292:

他の人が回答している「関東と関西に2歳GIを置きたかった」というだけでなく、
・東京大賞典(12/29)
のグランプリ(旧賞金王決定戦)※12/25頃になることもある
・KEIRINグランプリ(12/30)
)(12/31)
の年末ビッグレース群から有馬記念が日付的に外れることが多く、12月28日をにしてGIを置き、公営ギャンブル5で年末ビッグレース群を作りたかった(そのグループの波に乗りたかった)というの営業的理由も多分にあると思われます。

なお、ボートは強気に、後にクイーンズクライマックスを作って12月31日にスーパースター王座決定戦の裏にぶつけるようになっています。


kei********:

まあ、2歳GⅠ全般に言えることですね。
主催者も、2歳重賞は3歳以上とは異なるという概念ですしね。


kapivara:

なぜG1なのかと問われても
2017年に日本のグレード格付け委員会などがG1への格上げを申請し、承認されたから。としか言えないでしょう

もともとホープフルステークスは1984年に「ラジオたんぱ杯3歳牝馬ステークス」として1600mのレースでした

朝日杯3歳ステークス(現・朝日杯FS)は関東の開催、阪神3歳ステークス(現・阪神JF)が関西の開催で、当時はどちらも牡馬牝馬混合のレースで、関東関西所属に分かれて3歳馬(現2歳馬)たちはそのレースを目指す形で、ラジオたんぱ杯は元々牝馬限定戦のレースだった。

日本競馬にグレード制導入以降は3歳牝馬限定戦が関東に追加されました(現フェアリーステークス)

その後1991年に改革が行われ、関東関西区別なしで3歳馬の頂点を決めるために
朝日杯は牡馬・騸馬限定、阪神3歳ステークスは阪神3歳牝馬ステークス(牝馬限定戦)に改められました

それに合わせて、関西で行われる牝馬限定戦としてラジオたんぱ杯が阪神3歳ステークスと条件が被るため、こちらは距離2000mの牡馬、騸馬限定戦に変わりました。

それからラジオたんぱ杯はラジオNIKKEI杯2歳ステークスに代わり、2014年にホープフルステークスに名称変更され、同時期に朝日杯は阪神での開催に変更
また、JRAが2歳馬の中距離路線を拡充するためにホープフルステークスは中山での開催に変更されます。
併せてG1への格上げはこの頃から計画されており、関東と関西で一つずつ2歳牡馬が出走可能なG1を据え置きたいという考えだったようで、その結果2017年にG1へ格上げされた。っていう流れです。

まとめるなら
「JRAが関東と関西に牡馬の2歳G1を置きたかったから」です。

きたきつね:

皐月賞やを見据えるなら
1600よりも2000のレースを作った
方がが集まりやすい

そもそも近年は朝日杯よりも
高いレーティングが出てるし
G1の格付けに見合うだけの
レーティングが出てる
ってのが答えかと

ID非公開:

ホープフルステークスは不要ですね
2歳G1は朝日杯3歳ステークスと阪神3歳牝馬ステークスだけで十分です。


ben********:

有馬記念を平日の12月28日に開催させないための措置です。中山馬主会が1月5日が金杯で固定なので、有馬記念を12月28日に固定しろ(普通仕事始めが1月5日で仕事納めが12月28日だから)って要望を出していたが、平日開催だと売上がだだ下がりなのは間違いなく、ドル箱レースを動かしたくないJRAは兼ねてからファンやマスコミが朝日杯FSを中山2000mにしろと言っていたのでホープフルSをG1に昇格させる形を取らせた。2013年にはこの計画が始まっていて、既に出世レースとして地位を確立しているラジニケ2歳SはレーティングでG2に上げる事が可能でしたので翌2014年からレーティングはホープフルSに移し、ラジオNIKKEI杯の副賞は京都2歳ステークスへ。3年かけてG1昇格へ必要なレーティングを確保してG1へとなりました。
まぁホープフルSがG1かと言えばなんとも言えませんが。ホープフルSがG1に昇格後は朝日杯の勝ち馬の方が翌年以降のG1戦線で頑張ってると思いますね。コントレイル以降ホープフルSの勝ち馬が翌年以降G1を勝ててないようですし。でも逆に朝日杯だってラジオNIKKEI杯2歳Sが阪神開催時代は朝日杯はクラシックには繋がらんと言われてましたからね。それこそ質問者様の言われるG1としては微妙だったと思いますよ。


1170292:

他の人が回答している「関東と関西に2歳GIを置きたかった」というだけでなく、
・東京大賞典(12/29)
・ボートレースのグランプリ(旧賞金王決定戦)※12/25頃になることもある
・KEIRINグランプリ(12/30)
・スーパースター王座決定戦(オートレース)(12/31)
の年末ビッグレース群から有馬記念が日付的に外れることが多く、12月28日を開催日にしてGIを置き、公営ギャンブル5競技で年末ビッグレース群を作りたかった(そのグループの波に乗りたかった)というの営業的理由も多分にあると思われます。

なお、ボートは強気に、後にクイーンズクライマックスを作って12月31日にスーパースター王座決定戦の裏にぶつけるようになっています。


kei********:

まあ、2歳GⅠ全般に言えることですね。
主催者も、2歳重賞は3歳以上とは異なるという概念ですしね。


kapivara:

なぜG1なのかと問われても
2017年に日本のグレード格付け委員会などがG1への格上げを申請し、承認されたから。としか言えないでしょう

もともとホープフルステークスは1984年に「ラジオたんぱ杯3歳牝馬ステークス」として阪神競馬場1600mのレースでした

朝日杯3歳ステークス(現・朝日杯FS)は関東の開催、阪神3歳ステークス(現・阪神JF)が関西の開催で、当時はどちらも牡馬牝馬混合のレースで、関東関西所属に分かれて3歳馬(現2歳馬)たちはそのレースを目指す形で、ラジオたんぱ杯は元々牝馬限定戦のレースだった。

日本競馬にグレード制導入以降は3歳牝馬限定戦が関東に追加されました(現フェアリーステークス)

その後1991年に改革が行われ、関東関西区別なしで3歳馬の頂点を決めるために
朝日杯は牡馬・騸馬限定、阪神3歳ステークスは阪神3歳牝馬ステークス(牝馬限定戦)に改められました

それに合わせて、関西で行われる牝馬限定戦としてラジオたんぱ杯が阪神3歳ステークスと条件が被るため、こちらは距離2000mの牡馬、騸馬限定戦に変わりました。

それからラジオたんぱ杯はラジオNIKKEI杯2歳ステークスに代わり、2014年にホープフルステークスに名称変更され、同時期に朝日杯は阪神競馬場での開催に変更
また、JRAが2歳馬の中距離路線を拡充するためにホープフルステークスは中山での開催に変更されます。
併せてG1への格上げはこの頃から計画されており、関東と関西で一つずつ2歳牡馬が出走可能なG1を据え置きたいという考えだったようで、その結果2017年にG1へ格上げされた。っていう流れです。

まとめるなら
「JRAが関東と関西に牡馬の2歳G1を置きたかったから」です。