血統によって芝やダートの不得意があったり適性があったりすると思いますが、右回りや外回りといったところにも血統の影響が出てくるものなのでしょうか?
例えば直接関係してくる父系、母系や兄弟、叔父、叔母にあたる馬がこのコースの右回りの成績が全くよくないといった場合など
回答
キュー:
血統の論理って難しいですね。
人それぞれ考えあるだろうし。データとかオカルトなのかな。
現に日本最高の種牡馬サンデーサイレンスは芝のレース経験が内容馬でしたから。
売れてる種牡馬ってのは、その仔達が出世して行けば大体似た様な能力に偏ります。
どんな能力が顕著に出るのか?
を自分なりにまとめて置けば、その能力を欲するで有ろうレースで買い易くなるし、まだ見えていない馬の能力も察しが付く。
この種牡馬は右回りで買い!とか、ダート12で買い!
みたいな細分化するより断然融通が利くし、立ち回りやすいし整理整頓も容易。
でも血統オンリーで深入りするのは混乱の元ですね。
あくまで補助的な使い方をして本領発揮するのが血統かなと。
性質上、展開や馬場と非常に合わせやすいので一緒に使うのが理想だと思います。
これ回答になってるのかな?
きたきつね:
ディープブリランテなんか産駒の成績が
中京と新潟に特化してるんですよね
これは平坦で直線の長いコースが得意な子供が多い為と思われます
元々父のディープインパクトも直線が短いコース急坂は
割引なんて言われますのでブリランテの方は更に極端
一定以上の能力があればポテンシャルの高さでどうにかしてしまう
馬も居ますが下級条件クラスのレースだと能力だけでは補えない
馬が多くなるので傾向はより鮮明になりやすい
直線の長さ、坂有無などコース実績はそれなりに反映されるものだと
考えます、私は
rab********:
『そういう傾向にはある。』ってところでしょうか。
競馬で『血統』って昔からあって、予想とかで使われたりもしていますが、科学的な根拠ってないんです。ゼロなんです。あるのは、長く積み重ねられてきたデータ。それが血統です。
信じる方もいれば、まるで参考にしない方もいます。人それぞれですね。
chi********:
殆ど関係ないと思われます。