歴0年、20歳のです。宝塚記念でタイトルホルダーが勝てた理由について教えてください!

私はタイトルホルダーが勝てたレースは自分が1番手をきった時のみで、2021年有馬記念のようにパンサラッサなどの他のがいた場合には沈んでしまうことが多い、さらに距離短縮は圧倒的に不利という考えで、タイトルホルダーは切っていました。

しかし、宝塚記念の人気も2番人気、そのままま圧勝しているのを見て、の段階でタイトルホルダーを推していた人・を当てた人はどのような予想、考えでタイトルホルダーを推していたのかが気になります。

今回の宝塚記念で馬券当てた方、勝てた要因または予想するうえでのポイントなどありましたら教えてください!

(ちなみに私は◎エフフォーリア 〇ディープボンド ▲タイトルホルダー △オーソリティ ☆アリーヴォで予想をたて、馬券はタイホの複勝のみ当たりで、あとはオーソリティ分の返金といった感じでした笑)

回答

baf********:

結構みんな逃げないとダメて言ってたけどのとき番手から行けてたし特に気にすることは無かったですね。そして有馬記念はシンプルに枠が悪かったです。


友楽:

JRAの調教助手です。
簡単に説明しますと
一般的に逃げという戦術を選択すると
同型がいた場合にはお互いが主導権を主張(先頭になりたい!)し合うため最初の200mで他馬より体力を大きく消耗します。
ですがタイトルホルダーは、内目の枠で馬場がいいところを好スタートで先頭を切り、コーナーに入る前に馬が納得する形で折り合ったのちに
後からきたパンサラッサに先頭を譲りました。
これは素晴らしい状況です。
このパンサラッサが来るタイミングは
完全に運と実力のなせる技です

これが競り合う形で加速しながら先頭や2番手を取る形ですと馬がエキサイトしてジョッキーと喧嘩しながらコーナーを迎えて結果が変わった可能性もあるでしょう
というのはトップスピードに近くても
人馬のフォームが良く折り合っていれば、
骨格の構造上大きく消耗しにくいです。
また今回は57秒台のハイペースですが
ストライドの大きい馬や関節の柔らかい馬は更に消耗しにくいです。
タイトルホルダーは4コーナーまで余力があったのはこの要因も大きいでしょう。
あとは映像のままです。
仕掛けてからはパンサラッサが目標になり
直線は馬場のいいところを選んで
抜かした後はゴール板が馬の視界に入ってるので
馬は気を抜かず走れたというところでしょうか。

調教助手としての視点では
一週前追い切りで リードホース(寮馬より先に走ってペースを作る)のペースが早すぎたのを見抜いて、釣られず追いかけすぎず併入にこだわらず
長目をリズム良くフィニッシュし、
消耗させ過ぎず、良い負荷をかけて
最終追い切りは、本番を意識してなのか
逃げ馬を捉えにいってのフィニッシュは、
15でゆったり入って
終いからゴール板手前から過ぎてまでの
加速の仕方など理想的だったと思います。

また同じ乗り手だと思いますが
リードホースの方は最高の仕事してましたね。
先週の汚名挽回と言ったところでしょうか。


bra********:

エフフォーリアは大阪杯も駄目で、ブリンカー付けて勝った馬は居ない…今回は来ないと。そしたら連勝の安定感タイトルホルダーしか実力馬が上がらない。後は宝塚記念は過去3年牝馬が勝ってるので無敗の三冠牝馬も押さえる。って競馬番組でやってたので、三連単買いで初めて三連単当たりました〜。


miz********:

タイトルホルダーは単なる逃げ馬じゃなかった、ということですね。
競馬において一番強い、とされている馬は、どんな展開でも勝てる馬です。
レース前に、「~この馬は気分よく行けたら強い~」と他ので回答をしましたが、まさにそういうことだったということでしょう。
まあ、馬券は「大穴狙い」で撃沈したけどね。横山父を軸視したのでね。

有馬記念では、生産者の岡田氏が「~有馬記念の時は逃げ馬を早くとらえに行き過ぎた~」と語っていましたね。つまりそういうこと。
逃げ馬というのは、かつて騎手が語っていましたが、「できれば逃げ馬にはしたくない~」というのが関係者にはあるようです。逃げることができなかった時には、脆いので。ただ、テンのスピード(スタート直後の速さです)が他と違い過ぎて逃げ馬にする場合や、正確が前向きすぎて逃げ馬にせざる負えないことなどで逃げ馬は生まれます。前者の代表は、言わずと知れた「」です。
距離については弥生賞を勝っていますけど、以降2200m以上の距離を走っていて対応できないようなタイプも適当にいますけど、この馬は対応できたのでしょうね。


非後悔:

何か一生懸命で良いですね^ ^
皐月賞が普通じゃ粘れないレースに見えましたよ。
それからタイトルホルダーは粘っこいイメージで今まで来てます。
パンサラッサは行くだけ行って後はどうにでもなれ!タイプの逃げ馬。
春天見る限りタイトルホルダーがパンサラッサを捕まえられない要素は高速馬場対応だけでした。
更に距離短縮は過去にヒシミラクルで悩んだ事が有り、この2つの問題は早めに追って解決してくれる定で。
まぁ若い時期から30以上だけ走っている訳じゃ無いのでね。
後、ヒシイグアスは同じくパンサラッサのと去年の中山記念で比較。
ヒシイグアスの中山記念の方が別格に強いと判断、
無論馬場補正してます。
レーンの鬼追いにも耐えられる下地は仮想リスグラシューを当てはめてやれると判断。
遅咲きハーツ産駒最高!
ここまで来れば後はこの抜け出したタイトルホルダーから後ろから何が襲い掛かるか?
ひと枠はヒシイグアス、後は上がり掛かって良いタイプチョイスで出来上がり。
基準はパンサラッサから取ってますが裏基準はタイトルホルダーになっている所が個人的に美しいと思ってます。
ツイッターで戦前にこの内容公開しましたが、イイねは2つでしたわ笑,

wii********:

・有馬記念の結果は、評価が下がるのではなく評価があがります
・逃げ2頭と言っても、控えることが予想できた
・調教が良かった
・ローテーション的に、本気で勝ちにきている
・付け加えるなら、あの弥生賞を勝っているのでは思っていません

baf********:

結構みんな逃げないとダメて言ってたけど皐月賞のとき番手から行けてたし特に気にすることは無かったですね。そして有馬記念はシンプルに枠が悪かったです。


友楽:

JRAの調教助手です。
簡単に説明しますと
一般的に逃げという戦術を選択すると
同型がいた場合にはお互いが主導権を主張(先頭になりたい!)し合うため最初の200mで他馬より体力を大きく消耗します。
ですがタイトルホルダーは、内目の枠で馬場がいいところを好スタートで先頭を切り、コーナーに入る前に馬が納得する形で折り合ったのちに
後からきたパンサラッサに先頭を譲りました。
これは素晴らしい状況です。
このパンサラッサが来るタイミングは
完全に運と実力のなせる技です

これが競り合う形で加速しながら先頭や2番手を取る形ですと馬がエキサイトしてジョッキーと喧嘩しながらコーナーを迎えて結果が変わった可能性もあるでしょう
競走馬というのはトップスピードに近くても
人馬のフォームが良く折り合っていれば、
骨格の構造上大きく消耗しにくいです。
また今回は57秒台のハイペースですが
ストライドの大きい馬や関節の柔らかい馬は更に消耗しにくいです。
タイトルホルダーは4コーナーまで余力があったのはこの要因も大きいでしょう。
あとは映像のままです。
仕掛けてからはパンサラッサが目標になり
直線は馬場のいいところを選んで
抜かした後はゴール板が馬の視界に入ってるので
馬は気を抜かず走れたというところでしょうか。

調教助手としての視点では
一週前追い切りで リードホース(寮馬より先に走ってペースを作る)のペースが早すぎたのを見抜いて、釣られず追いかけすぎず併入にこだわらず
長目をリズム良くフィニッシュし、
消耗させ過ぎず、良い負荷をかけて
最終追い切りは、本番を意識してなのか
逃げ馬を捉えにいってのフィニッシュは、
15でゆったり入って
終いからゴール板手前から過ぎてまでの
加速の仕方など理想的だったと思います。

また同じ乗り手だと思いますが
リードホースの方は最高の仕事してましたね。
先週の汚名挽回と言ったところでしょうか。


bra********:

エフフォーリアは大阪杯も駄目で、ブリンカー付けて勝った馬は居ない…今回は来ないと。そしたら連勝の安定感タイトルホルダーしか実力馬が上がらない。後は宝塚記念は過去3年牝馬が勝ってるので無敗の三冠牝馬デアリングタクトも押さえる。って競馬番組でやってたので、三連単買いで初めて三連単当たりました〜。


miz********:

タイトルホルダーは単なる逃げ馬じゃなかった、ということですね。
競馬において一番強い、とされている馬は、どんな展開でも勝てる馬です。
レース前に、「~この馬は気分よく行けたら強い~」と他の質問で回答をしましたが、まさにそういうことだったということでしょう。
まあ、馬券は「大穴狙い」で撃沈したけどね。横山父を軸視したのでね。

有馬記念では、生産者の岡田氏が「~有馬記念の時は逃げ馬を早くとらえに行き過ぎた~」と語っていましたね。つまりそういうこと。
逃げ馬というのは、かつてが語っていましたが、「できれば逃げ馬にはしたくない~」というのが関係者にはあるようです。逃げることができなかった時には、脆いので。ただ、テンのスピード(スタート直後の速さです)が他と違い過ぎて逃げ馬にする場合や、正確が前向きすぎて逃げ馬にせざる負えないことなどで逃げ馬は生まれます。前者の代表は、言わずと知れた「サイレンススズカ」です。
距離については弥生賞を勝っていますけど、ダービー以降2200m以上の距離を走っていて対応できないようなタイプも適当にいますけど、この馬は対応できたのでしょうね。


非後悔:

何か一生懸命で良いですね^ ^
皐月賞が普通じゃ粘れないレースに見えましたよ。
それからタイトルホルダーは粘っこいイメージで今まで来てます。
パンサラッサは行くだけ行って後はどうにでもなれ!タイプの逃げ馬。
春天見る限りタイトルホルダーがパンサラッサを捕まえられない要素は高速馬場対応だけでした。
更に距離短縮は過去にヒシミラクルで悩んだ事が有り、この2つの問題は早めに追って解決してくれる定で。
まぁ若い時期から30以上だけ走っている訳じゃ無いのでね。
後、ヒシイグアスは同じくパンサラッサの中山記念と去年の中山記念で比較。
ヒシイグアスの中山記念の方が別格に強いと判断、
無論馬場補正してます。
レーンの鬼追いにも耐えられる下地は仮想リスグラシューを当てはめてやれると判断。
遅咲きハーツ産駒最高!
ここまで来れば後はこの抜け出したタイトルホルダーから後ろから何が襲い掛かるか?
ひと枠はヒシイグアス、後は上がり掛かって良いタイプチョイスで出来上がり。
基準はパンサラッサから取ってますが裏基準はタイトルホルダーになっている所が個人的に美しいと思ってます。
ツイッターで戦前にこの内容公開しましたが、イイねは2つでしたわ笑,